一人暮らしに欠かせないもの。
しかも引っ越したその日から必ず必要なもの。
さて、何でしょう?
チッチッチッ
答えは「布団」です。
引っ越したらその日からその部屋で寝るわけですから布団がないと寝れませんよね。
うっかり注文し忘れたとか、配達が遅くなってしまって寝れなかったなんてことのないように布団の準備もしっかりしましょう。
一人暮らしの寝具選び①
布団はどこで買う?どう選ぶ?
布団は毎日使うものですし、肌触りもとっても大切になってきますよね。
心地よい睡眠のためにも気に入ったものを選びたいものです。
ネットでの購入が楽かな?と思うのですが……
毎日使うもの、いや、「一生の1/3」と言われる大切な睡眠にはなくてはならないもの。
できれば肌触りなどを確かめてから買いたいなと思います。
お店で購入すれば配達もしてくれるでしょうし、引っ越しの日に合わせて注文しておけば大丈夫です。
おすすめは、一箇所でいろいろ選べる。これが便利ですよね。
なので、
- ニトリ
- イオン
がおすすめです。
でも、近くにお店がないとか、レビューとか口コミの情報で十分。
ならネットでの購入も良いでしょう。
なんですが……
先ほどの、
は、ネット通販してます。
(クリックでページに飛びます)
なので、店舗に行って、触ってみて、ネットで。
も可能なんです!
便利ですよね。
また、布団を購入するときには「セットで」買うのがおすすめです。
敷布団、掛布団、枕。最低でもこの三つが欲しいですね。
地域によっては4月はまだ寒いところもあるので、毛布なども必要ならプラスすればよいですよ。
もし余裕があれば、枕カバーや敷きカバーなどを洗い替えの分も買っておくと後で買い足す必要もなく便利かと思います。
ベッドではなく布団で床に寝るという時には、敷布団は少し厚めのものが良いでしょう。
薄いと床の冷気が伝わってきますし慣れないと背中や腰が痛くなることもあります。
厚めの敷布団なら、ちょっとしたふわふわ感もありますし暖かく眠れることでしょう。
安めでも機能性の高い布団はけっこうありますので、引っ越し前にゆっくり探して見ると良いですね。
お店で感触を確かめてから買う。がおすすめで、
時間がなくてレビューの情報で十分な人はネットで買う。
という結論です。
しかし、前記しましたが、大切な睡眠のためのものです。しっかり選びたいですね。
では前後しますが、布団選びの前に、
まず、一人暮らしの部屋に布団で寝るのか?ベッドで寝るのか?という選択がありますよね。
この問題について。
一人暮らしの寝具選び②
布団が良いか、ベッドが良いか?
という問題も、どちらもメリットデメリットがあるので自分のライフスタイルや部屋の構造などによって考えて見ると良いですよ。
まずは布団の場合を考えてみました。
- 自由に寝る場所を決めることができる
- 寝相が悪くても落ちてしまうということがない
- 布団を収納するところさえあれば、部屋を広く使うこともができる
反面、布団は毎日上げ下げの手間がかかります。それをしなければ万年床ってことになりますね。
また、畳の部屋ならまだいいのですが、フローリングの床に布団を敷いて寝ると湿気がたまり、布団を外で干したりできないような環境であれば乾燥機などを使って乾燥させる必要があります。
そうしなければカビが生えてしまいます。
この問題は布団乾燥機などで解決できます。
それら関する記事はこちら。参考にしてください。
収納スペースがあって、お布団で寝るのが好きって言う人はお布団を選んでも良いでしょう。
また日頃から布団で寝ていたという場合は、上げ下げにも慣れているでしょうから、布団でも大丈夫だと思います。
では次にベッドの場合を考えてみましょう。
ベッドは私も使ってましたが、はっきり言って「楽」です。
はい、ほぼ万年床です。
起きてもそのまま。寝るときもそのまますぐに寝られます。
めんどくさがりの人にはピッタリですよ。
いや、言い方ですね。効率的なんです。
またベッドのメリットのひとつとして、少し高いところで寝るので、寒い冬でも床で寝るよりも少し暖かさを感じると思います。
では、ベッドのデメリットは何でしょうか?
それは、場所を取るということですね。
狭い部屋には、ベッドや机を置いたらいっぱいになってしまい、友達を呼ぶってこともままならないかもしれません。
もちろん、折り畳みベッドや、ソファ兼用のベッドなどを利用すれば友達が来てもスペースを確保することはできますね。
もちろんマットレスなどもカビ対策のために換気や除湿シートを敷くなどの工夫は必要になってきます。
布団がよいか?ベッドが良いか?
この問題解決には、簡単でいい方法があります。
「上げ下ろしがめんどくさくない!」
→【布団】
「上げ下ろしがめんどくさい!」
→【ベッド】
この選択方法で解決します。
まとめ
一人暮らしというと、ベッドの生活にあこがれる人も多いのではないでしょうか?
私もその一人でした。
私はどちらの生活も体験しましたが、やはりベッドは楽だったなという思いがあります。
スペースさえ確保できるなら、ベッドもおすすめです。
ベッドの下には収納スペースもできますので、大いに活用してください。
かといって布団の生活が悪いわけじゃありません。
毎日上げ下げするのでとても清潔。また、スペースの有効活用という点でもいいですよね。
心地よい布団を選んで、少しでも快適な睡眠がとれるように心がけましょう。
質の良い睡眠は健康を守ってくれます。
条件にあった寝具と出会えるといいですね。
その他、関連記事も参考にしてください。
今回はここまで!