一人暮らしを始めるのに、家具や家電など必要なものを準備しますが、その中で何気に気を使うのが
「ゴミ箱」だったりします。
一人暮らしの場合、ゴミ箱って何個いるんだろう?
置く場所ってどこに?
部屋が狭くて意外と置く場所ない…
などなど、考えれば考えるほど…?
ということになります。
というわけで、
について調べてみました。
参考にしてください。
一人暮らしのごみ箱は何個必要?
一人暮らしだとそんなに広い部屋に住んでる人は、あまりいませんよね。
だいたい1DKとか1Kということもありますね。
キッチンとリビングがあるだけ。
もしくは小さい部屋に小さいキッチンがついているという感じ。
あまり変わらないかもしれませんが、だいたいの想像はつくと思います。
この狭い部屋にゴミ箱はいくつ必要でしょうか?
狭いから1つで十分と考えることもできます。
でも一人暮らしの先輩たちの意見は違いました。
最低でも2つあるといいという意見が多いのです。
その理由は?
まず、1つだけだと、ゴミ箱の位置が遠くなると面倒でごみ箱に捨てなくなるのです。
となると、
自分が座ってるところの周りにひとつふたつとゴミが増えていくだけです。
見た目がよくないどころか、衛生上もよくありません。
ゴミ箱は狭い部屋でも最低2つは欲しいところです。
一つはキッチンに。
もう一つはリビングや部屋に。
キッチンでは自炊を多くする人ならよけい必要です。
キッチンではいろんなゴミがでます。
普通のごみ箱に加えて、資源ごみを捨てるためのごみ箱も合わせて準備できるとなお良しです。
自炊をするとキッチンでは多くのごみがでます。
生ごみももちろんそうですが、スーパーで買ってきた食材の、パッケージやビニール、カップラーメンなどのカップなどなど。
はたまたペットボトルやジュースの瓶などもあります。
そうしたものを、その場で資源ごみとして分類しておけば捨てるときに便利です。
そうかといってキッチンにだけゴミ箱があると、豆に片づける人はいいですが、部屋でくつろいでいるときにわざわざキッチンまで立っていってゴミをすてるという行為が非常に面倒に感じることがあるのです。
なので、2つにプラスして資源ごみ用のごみ箱もあると良いですね。
狭い一人暮らしの部屋、ゴミ箱はどこに置く?
狭い一人暮らしの部屋にゴミ箱は最低でも2つと先述しましたが、この2つのごみ箱をどこに置くのか?で悩むことも多々あります。
- 一つはキッチンに
- もう一つはリビングや部屋に
というお話までしましたが、できればこの二つは欲しいので置けるようなゴミ箱を買うというのがポイントになってくるでしょう。
さらに資源ごみまでとなると大変ですよね。
横に並べておくとスペースをとってしまうので、探して見ると縦型の3段のごみ箱なども販売されています。
上段が可燃ごみ、中段は紙類、下段は瓶やプラスチック類などと分けて捨てることができます。
そして蓋もついているので、ニオイなども気になりません。
中には消臭機能がついているものもありますよ。
もし、これがキッチンにも置けないとなると、あればベランダを利用することもできます。
ただ、ベランダに置くと臭いがでないように気を付ける必要がありますし、捨てるのが面倒でついついため込んでしまうということもあるので、スペースをあまりとらないゴミ箱を選んでキッチンに置くことをおススメします。
一方、部屋またはリビングに置くゴミ箱は普通の可燃ごみを捨てることが多くなりますので、普通の小さめのごみ箱でも大丈夫でしょう。
こちらもニオイなどが気になるので、あれば蓋つきのものをお勧めします。
インテリアにもこだわりたいのであれば、色や形なども気にいったものを選んでみましょう。
ゴミ箱には、ゴミ箱というよりはビニール袋などをひっかけておくゴミスタンドのようなものもあります。
こうしたものは、費用もあまりかかりませんし、ビニール袋をひっかけておくだけで便利ではありますが、見栄えが今一つという短所もあります。
ゴミ箱にお金をかけたくないというのであればこうした方式のものも良いとは思いますが、見栄え、衛生面(ニオイ)などを考えた時に私的にはあまりおススメしたくないかなって思います。
まとめ
一人暮らしでも生活していれば当然ゴミはでてきます。
生ごみは臭いがでないよう、新聞紙に包んで水分も吸収させて捨てるとか、牛乳パックに入れて捨てるという方法もあります。
詳しくは住むところの自治体によってゴミの捨て方が違ってくるので、その自治体に確認し、ご近所の迷惑にならないようにゴミを捨てましょう。
大きなごみ袋でまとめて捨てればよいと思う人もいますが、生ごみだけでなくゴミから虫がわきでることもあるので暑い夏にはこまめにゴミを捨てるのが良いですよ。
冬でもマメに捨てておくと衛生面でも安心です。
新しい生活のための準備はあれもこれも大変かもしれませんが、ゴミ箱一つも気に入ったものを選ぼうといろいろ調べてみると案外楽しいものですよ。
その他、関連記事も参考にしてください。
今回はここまで!