就職や進学のタイミングに、
一人暮らしを始める!
という人、多いですよね。
そうすると、まずは、
一人で暮らす部屋を探さなければなりません!
しかし、
「何からしたらいいんだろう?」と、特に初めてだと戸惑いますよね。
というわけで、
お部屋探しの流れの、
などについて調べてみました。
目次
一人暮らしの部屋探しの流れ1
まずは部屋の条件を考えよう
一人暮らしの部屋を探すのだから、さっそく不動産会社に行こう!
と思ってたあなた。その前に考えておくことがあります。
それは、
「部屋の条件」。
これを考えておく必要があります。
- 家賃の上限はどのくらいまでか?
- どのエリアまで許容範囲か?
- 入居するのはいつごろなのか?
- どんな広さ、どんな間取りの部屋が良いのか?
- 階数や向きはどうなのか?
こんなことを漠然と考えていたかもしれませんが、「具体的」に「しっかりと」考え、自分の考えをまとめてから不動産会社に出向くのが良いのです。
不動産会社でもいろいろ聞かれると思いますが、自分なりのしっかりした考えがないと、あれこれ迷う原因にもなりますし、内見する部屋を絞るのも大変になってきます。
なので、
まずは自分がどんな条件の部屋を探したいのか。これをはっきりさせる必要があります。
その項目についてさらに詳しく見ていきましょう。
お部屋探し決めておく条件1
家賃
家賃は給料の3分の1を上限にする
というのが一般的です。
大学生の場合は、親から仕送りをもらっていれば、その3分の1くらいですね。
これが上限なので、それよりも安いと生活が少し楽になるでしょう。
部屋の状態や位置などによっても家賃は違ってくるので、上限をどこまでにするかということは、はっきりと決めておくのが良いですね。
そうでないと、
家賃払えない!なんてこともにもなりかねません。
高い家賃で悩む。これだけは避けなければことです。
しっかり判断しましょう。
お部屋探し決めておく条件2
エリア
希望のエリアが決まっていないと、部屋探しはできません。
通勤時間がどのくらいまでなら大丈夫か?
通学にはどのくらい時間がかかってもいいのか?
できるだけ短い時間で、交通費があまりかからないところがベストですよね。
そうしたエリアや、電車やバスの経路。
この点からも考えてみましょう。
この駅(電車)じゃないとダメ!
となると、部屋を探すのがまた難しくなるので、「この辺りからこの辺り」というのを少し広い範囲で考えておくと良いですよ。
そして、
「どこまでなら許せる」という範囲も決めておきましょう。
希望の物件がないからといって、そのエリア外に部屋を借りると、今度は通勤や通学が大変になってきます。後付けの納得は、後から必ず後悔するものです。
妥協せず、丁寧に考えたい条件です。
お部屋探し決めておく条件3
引っ越しの時期
「引っ越しの時期」つまりその部屋に入居するのはいつなのか?
これも大切なポイントです。
なぜなら、
「3か月先に引っ越しますから……」
という話し始めの場合。
たいていの不動産会社は、取り扱いにくいやりとりになります。
もちろん、早めに探したいからということで見ておくのも良いかもしれませんが、基本的には引っ越しの1〜2か月前くらいが望ましいとされます。
お部屋探し決めておく条件4
どんな部屋に住むか
部屋の広さ、間取りをみても、それぞれ違いますね。
ワンルーム
1K
1DK
など、
一人暮らし用の部屋はありますが、
「何が違うの?」とよくわからない場合もありますね。
これ、大切です。
【ワンルーム】
キッチンとリビングの区切りがなく、一緒になっている部屋です。
【1K】
キッチンがついていて、部屋との間に区切りがあります。
【1DK】
ダイニングキッチンがついていて、部屋との間に区切りがあるものです。
これらも間取りによっては家賃が違ってきますし、どこに焦点をおくのかを決めておく必要がありますね。
例えば、
「料理が好きだから自炊中心の生活にしたい」
という場合に、キッチンとリビングの区切りがないと不便でしょう。
また、
そうした部屋のキッチンというのは最低限の料理しかできないと思うので、もう少しキッチンの広い部屋が良い。ということになります。
逆に、
「料理することはほとんどないだろう、部屋では寝るだけかも」
という場合には、特にキッチンにこだわる必要もないですよね。
自分の生活スタイルに合わせて選ぶのが良いのです。
また、
部屋の向きによって日当たりが違いますし、
1階か?
2階か?
それ以上か?
という階数によっても住み心地というのは多少違ってくるので、どんなところが良いのかを自分なりに考えておきましょう。
お部屋探し決めておく条件5
位置
大まかなエリアの中でも具体的な位置というのも大切な条件です。
「最寄りの駅から何分」
「バス停まで歩いて何分」
これだけでも朝の出勤時間や通学時間に大きく関係してきますからね。
駅の近くになればなるほど家賃もあがるのが普通ですが、
どこまで許せるか?
ここがポイントです。
一人暮らしの部屋探しの流れ2
物件を検索してみよう
ある程度の部屋の条件が自分の中で定まったら、どんな物件があるか探してみるのですが、この時にすぐに不動産会社に行かず、まずネットで探してみましょう。
不動産会社によって持っている物件は違いますし、あちこちの不動産会社に足を運ぶ前にネットである程度情報収集して、見たい部屋を絞ってから不動産会社に行くほうが効率的なのです。
物件をネットで検索するときのポイント
- 通勤・通学時間で検索する
例えば、「○○駅まで30分」など。 - 路線図を見ながら探す
- 家賃の相場で探す
「○○線、ワンルーム、7万円以下」というふうに具体的な家賃の数字を入れて探すとヒットしやすいですよね。
条件の中での優先順位を決めておく
実際に探してみると、いろんな物件を目にして、あれこれ迷うことも多いでしょう。
また、
「自分の条件にピッタリ合う物件がない!」ということもあるのです。
なので、
その場合には、何を優先するのか?
ということを自分の中で決めておく必要があります。
駅からの距離は譲れない!
とか、
部屋の広さだけは譲れない!
など。
その人によってこだわりが違うと思います。
何を優先して、何をあきらめることができるか?
これを考えたうえで、実際に見てみたい物件を絞っていきましょう。
少し脱線しますが、
これをよく考えることで、「あれ、自分にはこんなこだわりがあったんだ、」という自分再発見もあったりします。
妥協する必要はありませよね^^
しっかり決めておきましょう。
一人暮らしの部屋探しの流れ3
不動産会社へアクセス
条件にあった部屋をいくつか見つけたら、今度は実際に見に行くわけですが…
当然一人で行ってもることはできません。
その部屋を取り扱っている不動産会社に連絡をつけないといけませんよね。
なので、候補の部屋を見つけたらその不動産会社にまずは連絡を取りましょう。
しかし、
ここまで自分に合ったお部屋探しのポイントをお伝えしましたが、実はノープランで行ってもいいんです。
事前に調べてから行けば当然スムーズですが、とりあえず行ってプロに候補を出してもらった中から決める。
これでもいいんです。
不動産会社へアクセスする前にこれだけは決めてから……
ということはなく、自分のタイミングで、積極的に行動してもOKです。
不動産会社への連絡はメール?電話?直接行く?
というわけで、
不動産会社への連絡はメールが良いのでしょうか?
それとも直接電話したり足を運ぶのが良いのでしょうか?
答えは、
部屋を探すまでに時間的余裕があるならば、メールでも大丈夫。
です。
問い合わせの際には、
- この部屋の情報がもっとほしい
- 見学したい
- この部屋が空いているのか
- ほかにもこのような条件の部屋があるのか
などを問い合わせてみると良いでしょう。
実は不動産会社も広告に物件を全部出しているわけではなく、独自に持っている物件もあるのです。
なので、良い情報を得られる可能性もありますね。
しかし、
メールで問い合わせている間に、すでに決まってしまう物件も無きにしも非ず。
良い部屋を早く見つけたいと思ったら、直接電話してみるのが良いでしょう。
アポイントを取ったうえで、不動産会社に出向くと時間のロスが防げます。
どこの不動産会社を選ぶ?
これもまた頭を悩ます問題です。
ネットには同じ物件でもいろんな不動産会社が取り扱っていることがあるのです。
「じゃあ、どの不動産会社を選んだら良いのでしょうか?」
自分が住みたいエリアの物件を多く取り扱っている不動産会社が無難ですね。
しかし、その不動産会社の店舗が遠かったり、行きやすいところでなければ、行きやすい会社を選ぶ方が良いです。
不動産会社選びに困ったら、ココがおすすめ!
「イエプラ」で部屋を見つけよう!
「数ある不動産会社からどれを選んでよいかわからない?」
「忙しくて不動産会社が開いている時間に電話や訪問ができない?」
という場合などでも、
メールアドレスとパスワードを登録するだけで、チャットで相談ができ、部屋を探すことができる「お部屋探しサイト」をご紹介します!
それがこちらの「イエプラ」
↓
めんどくさいお部屋探し。お部屋探しのプロが代わりに探します!
それではこの「イエプラ」。
おすすめポイントをご紹介します。
忙しい会社員でも大丈夫!深夜0時まで対応!
仕事が忙しいと、不動産会社に問い合わせたり、電話したり出向いたりという時間もとれないことがあります。
仕事の合間に問い合わせても、集中できなかったりしますよね。
そんな人でも、夜0時までチャットで専門家が対応してくれるので、安心です。
チャットで秒速対応
メールだと返事が返ってくるのに1日かかったりもします。
電話しても、あいにく担当者が席を外しているなんていうこともあります。でも、イエプラのチャットは秒速で対応してくれるのです。
長くても、1分。
LINEのようなチャット形式なので、使いやすく便利ですよ。
深夜0時まで対応してくれますし、まとまった時間がとれなくても、仕事の合間にちょこちょこ相談しても大丈夫です。
条件にあった部屋が紹介されたら、時間のあるときにじっくり確認してからまた連絡するということもできますね。
未公開物件も紹介
大手サイトにも掲載されていない部屋、公開されていない物件も対応可能エリアのほぼすべてのお部屋を紹介してくれます。
内見予約までチャットでOK
紹介された部屋を見に行きたいという時に、内見の予約をします。
この設定までしてくれるので、一切不動産会社に足を運ぶことなく、自宅や会社などで解決できます。
かなりの時間の節約にもなりますよね。
【重要】対応地域をチェック!
イエプラが対応している地域は、
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪、京都、兵庫、奈良
です。
対応地域でないと紹介が難しいので、確認の上ご利用ください。
女性の利用者が多い
利用者の割合は、男性が3割、女性が7割と女性たちの利用が圧倒的に多いです。
それだけ女性でも安心して利用できるサービスだということです。チャットに対応してくださるスタッフも女性が多いのですよ。
利用した女性の中には、
「とことんわがままに付き合っていただき、理想のお部屋に出会えた」
と喜ぶ人もいますし、地方に住んでいるけれど、東京への異動が決まり、地方に住みながらも東京での部屋探しがスムーズにできたと喜ぶ方もいらっしゃいます。
納得のいくまで、希望の条件を伝えて理想の部屋を探すことができる「イエプラ」なのですね。
まずはメールアドレスとパスワードを登録をしてササっとチャットで!
↓
ぜひ参考にしてください。
まとめ
お部屋探し物のコツはズバリ、
住みたい部屋のイメージをしっかり持つ。ということです。
いきなり不動産会社に行ってもいいのですが、その場合でもざっくりと自分の理想を決めておくとをおすすめします。
ゼロから決めるのは、とっても時間がかかりますし、時間がかかればかかるほどわからなくなります。お部屋探しあるあるです。
こうならないために、ネットで探してみたりもしますが、たくさんあって決めかねるんですよね。
でもこんな時にイエプラなら、理想の条件を伝えることで部屋を紹介してもらえますし、なんといってもチャットでできる。というのが助かります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
その他、関連記事も参考にしてください。
今回はここまで!
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