プロフィール

つくし
つくし
はじめまして
つくしです

【出身】

  • 愛知県名古屋市

【趣味】

  • 旅行
  • ランニング
    ハーフマラソン
    (1時間31分)

    フルマラソン
    (経験なし)

【好き】

  • 温泉
  • サウナ
  • 筋肉痛
  • 手羽先(風来坊派)
  • 味噌煮込みうどん
  • 味噌カツ

【嫌い】

  • 納豆
    食べている方のバラエティーに富んだ所作。うまそうにかっ込む姿にあこがれます。食わず嫌いではありません。過去10回はチャレンジしましたが、ダメでした。またチャレンジします!
  • いくら
    アレルギーです
    食べると大変なことになります

そんなつくしのブログは、撮影現場の経験や好奇心から、

  • 撮影技術
    主に音声に関する記事
  • その他興味を持ったもの
    不得意なものは頼んで書いてもらったりしてます

を発信しています。

 

撮影技術(主に音声)に関する記事を書こうと思った経緯

将来のことなど何も考えず、バンドとテレビが大好きな中学生の頃。

当時はドラマ(トレンディー的な)が大流行していて、毎週かかさず見ていました。

そして、その最後に必ずスタッフのテロップが出てきます。

 

撮影、照明、音声(録音)……

 

音声(録音)音声(録音)!

 

これだ!

ここに名前を連ねたい!

 

と思い、どうしたらなれるのか考え、調べる。
(大人に聞かず、ネットなどないので時間がかかる)

どうやら…
それ系の専門学校があり…
そこで学べるらしい…

というところまでを調べ、高校入学。

 

3年生になり、専門学校へ行くお金なんかない。
という現実を知る。

途方にくれる。

 

あーダメだー、
とあきらめていた時に、

新聞配達をして奨学金制度を利用できることを知り、即活用。

新聞奨学生として入学を果たす。

 

一人暮らし開始!

住居の名称は、
〇〇荘1階左。

風呂なし、トイレ共同、1K(6畳)

 

まず部屋の住所。

左って!と思いましたが、その後いいネタになったのでよしとする。

 

そしてご近所さん。

1階右は、屋台などで商売をされている優しい方。毎朝トイレと布団を干す場所を取り合うライバル。

アパートの向かいもアパートで、たまに作りすぎた夕食をおすそ分けしてくれる。こちらも優しい方。

同アパート2階右。ここには同じ歳で体育大学志望の浪人生。体力が自慢で、常に筋トレを欠かさない。一人暮らしで最初にできたとてもいい友達。風邪さえひかなければ。

 

彼が風邪をひくたびに「汗をかけば治る!」という理由から運動に付き合わされる。

この運動がやっかい。

実は彼、元クラブユースサッカーチームでキーパーという経歴。
なので、彼が汗をかく運動とは、つくしがシュートを打ちつづける。という苦行。

早く汗をかきたいのなら攻守を入れ替え方がいいと提案するが、一度も聞いてくれなかった。

周りはこんな環境です。

 

生活はざっと、

AM 3:00 起床
AM 3:30 朝刊業務開始
AM 7:30 朝食 身支度 勉強
AM 8:30 登校 授業
PM16:00 夕刊業務開始
PM18:00 週4飲食店でバイト
PM22:30 帰宅 勉強
PM24:00 就寝

2年間ほぼこのスケジュールでした(汗)

 

今見るとハードだなと感じますが、当時は全く感じず「好きなことだけ学べる」というモチベーションで、苦労どころか楽しい貧乏生活でした。

 

教えてみると

そして、嫌いだった勉強がいつの間にか楽しいことに変わっていました。

テスト勉強なんかは全く意識をせず、ただのまとめぐらいの行事でした。

授業の前後も音に関することに没頭し、ゲームをやっているくらい楽しい感覚。

 

そんな頃、友達から、

「あの先生の授業さっぱりわからん。つくし教えて」

という質問が増えてきて、

「え!なんでわからないの?…めんどくさいから嫌だね」

という感じのかなり嫌なやつになっていた時期(反省しています)

ふと周りを見ると、ポツンと一人になっていることが多いことに気づきます。

 

「あ、これはいけない」

 

と思い、どうせ教えるなら【先生よりもっとわかりやすく説明しよう】をほどほどに実践。

…好評でした。

 

それはそうですようね、

先生は一度に全員を教える。
つくしは個人個人を教える。

授業でわからなかった点を、【性格】【わからない点】も理解している友達専用に、再度説明するんですからね^^

この、【個人のために教える】ということは、学校で学ぶ専門知識とは別の大きな経験でした。

 

そんな感じで卒業後、憧れのドラマの現場へ入って…

毎日が刺激的で、楽しくて、忙しくて、厳しい仕事でした。

わからないこと。理解できなかったこと。怒られたこと。納得のいかなかったこと。

できるだけその日に起きた様々なことを消化するために、メモをとり先輩に質問(めんどくさい後輩だっただろうな……)→「違う!」「考えろ!」と怒られる→消化不良

この繰り返しでした。
(怖かったです)

 

この時代は、まだ新人には厳しく「見て覚えろ!」「なんでわからないんだ!」「ついてこれなければやめろ!」という風潮で、新人が一人前になるまでかなり大変な環境でした。

できないのは自分のせい。
努力が足りない。

と考える反面、

(もう少しちゃんと教えてくれたらいいのになぁ〜)と思っていました。

 

この時です。

毎年質問される内容はほぼ同じでは…?
この新人の時に読めるざっくりしたマニュアルでもあれば…?

と、怖い先輩にできるだけ接さない方法を考えていました(笑)

 

しかし、技術、感覚を文章化することは難しいことです。経験のない駆け出しの頃では、到底まとめることはできません。この頃は、日々の業務をこなしていくのに精一杯ですからね。

 

そして、つくしも日々先輩の技術を見て、なんとかひとり立ちさせていただきました。

ドラマ以外にも、

  • 報道、情報バラエティーなどのENG
  • 舞台、ブライダルなどの記録撮影
  • スポーツ、お祭りなどの中継
  • MA、編集などのポストプロ

といった現場を経験させていただくことになります。

 

以上がこのブログの原点です

そんなこんなで十数年。

現場から離れた編成、育成ポジションへ。

ここで、【新人さんが最初にわからない技術をまとめよう】と、マニュアルの件を思い出します。

 

そして、

「せっかくなら、音声のことだけではなくその他の記事も書きたいな」と思い、

撮影技術(音声)の記事と、書きたいことをぼちぼちと書くごちゃまぜブログを始めました。(おかげさまで、お小遣いを稼げるようになりました、ありがたいです)

あまり詳しくないことは調べたり、教えていただいたり(汗)

 

書くのが遅いので、アップするのに時間はかかりますが、コツコツ楽しく書いています。

たまに質問もきて、ありがたい情報をいただいたりしています。

なので、音声に関して書いてほしい記事などありましたら、「COMMENT」からお気軽にどうぞ。

ただし、どんなことでも書けるわけではありません。

ご了承下さい。

 

というわけでみんな気軽にブログを始めればいいと思う

ブログを始めると、

  • 自分の考えと似た人が集まってきます
    考え方や思考が似ているので、接しやすく楽しい情報交換も生まれます。
  • これまでの経験が整理されます(備忘録的な感じ)
    仕事や趣味、得意なことをベースに書くことが多いので、経験の再確認、マニュアル化みたいなこともできます。
  • コツコツ続けているとお金も発生したりします
    記事を読んでもらって、その人の役に立つとお金が発生したりします。
    書くのがものすごく苦手なつくしでも、毎月給与以外にありがたい副収入が発生しています。ほんと助かります。

例えばこんな状況になります。

リスクはほぼないので、やらない理由がありません。

なので、「やらないともったいない!」ぐらい思っています。

 

「興味のあることや、人より少しでも長く続けていることがあるならブログをやったほうがいい!」ってよく聞くけど人に必要とされる情報を書くなんて自信がない…

という人。大丈夫です。

 

人が知りたい情報って、

知りたい人の状況で、必要な部分や分の構成が違ってきます。

「概要から細かい点まで出来るだけ詳しい情報がほしい!」
「早く問題解決したいから、知りたい部分だけササっと解決できる情報だけでいい!」
「始めたてだから同じ状況の人の情報がほしい!」

という具合に。

 

たとえ同じ情報でも、

全然関係ないエピソードからくわし〜く知りたかったり、要点だけでよかったり、実践記が読みたかったり、

さまざまなんです。

 

なので、これらをよーく考えてみると…

誰にも当てはまらない情報になる確率はとっても低い

ってことになります^^

逆に言えば、

何をどう書いても誰かには必要な記事になる確率は高い

ということになるので、見出しの「人に必要とされる情報を書くなんて自信がない」の心配はいらないんです。

 

副業で稼ぐためだけなら自分で記事を書かなくてもいい?!

「せっかくブログを始めるなら少しでも稼ぎたい」

その通りです。副業はやるべきですし、やるなら稼ぐべきです。

そして、やり続ければ結果は出ます。

しかも在庫をかかえたり、ノルマなんてないのでこの点ではノーリスク。

ブログはやらない理由がありません。時間も場所も自由です^^

 

ちなみにブログで稼ぐなら、

記事を書いて、アップし続けること。

まずこれが基本中の基本で、必須です。

そしてブログを立ち上げたばかりで、Googleさんに早く評価(アドセンス広告や検索上位)を得たいなら、

  • 3ヶ月間
  • 1記事2000文字以上
  • 毎日更新

が理想です。

「あー、やっぱそうなんだ〜、ダメだ〜、毎日なんて書けない、無理〜〜」

ですよね。

 

実は、つくしも無理でした^^;

?!

じゃどうやって稼いでいるか?
ですよね。

その答えは、「外注化」です。

自分で書き続けられないなら、書くことが好きで得意な人に頼む。

シンプルですよね。

当然つくしが書くよりいい記事です(汗)

 

どんな仕事でも、外注ってしてますよね。特別なことではありません。

営業販売以外の作業や事務作業など、自社でまかなえないことをお願いする。やっていただく。

普通の仕事の流れですよね。

あとは、そのコスト以上の売り上げを得られればOKですよね。小さな会社のイメージです。

 

それでもつくしが自分で記事を書き続けられる理由

つくしはめんどくさがりなので、ブログを始めるなら「興味のあること」より「できること」。
と決めて始めました。

得意なことの方が当然スラスラ書けますし、経験や技術のまとめにもなって、実際書いていてとても楽しいんです。

 

ただ、

つくしが書き始めたそのジャンルは、あまり検索されない稼ぎにくいものでした(涙)

「稼ぎたい」
「すっごく稼ぎたい!」
「でも、ど〜しても書きたい記事がある」
「ど〜しても書きたい記事を書いていると稼げない」

という状態。

つくしはここで「記事の外注化」を知ります。

!?

この方法なら好きな記事を書きながら稼ぐことができる!

と、根拠のない自信を持ちました(笑)

 

ど〜しても自分で書きたい!という記事もしっかり書きながら、稼ぐための記事は外注さんへ。

これをコツコツ実践して数ヶ月…

意外にもあっさり結果を出し、「外注化」という選択は正解だったな^^
と実感しています。

苦手な記事を外注化することで稼ぐことができる

これが、

稼げない記事でも書き続けることができる理由です。

 

自分の得意なことが「稼げるジャンル」とは限りません。

むしろ「稼げないジャンル」のことの方が多いのではないでしょうか。

でもつくしのように、「ど〜しても書きたいこと!」ってありますよね。

だったらそれは思いっきり書けばいいんです^^

必ず誰かの役に立つはずです。
(誰かの役に立つことは書くべきです!)

それと同時進行で、稼ぐための記事を書いてもらえれば、こんなに効率のいいことはありませんよね。

やりたいことをいっぺんに実現できます。

もっと言えば、

稼ぐだけなら自分で書く必要なんてない

ってことです。

ちなみに私はCrowdWorksで外注しています。

 

今の給与以外に収入が入る。

これって、すごくうれしいと同時に、生活も気持ちもすごく楽になります。

ちなみにつくしは「老後のために副業」。
と考えてブログを始めました。

それはある時、

その時の収入と、その後の支出(子供大学入学きつい)と、その後もらえるであろう年金を、冷静によーく計算した結果、

(これじゃ、老後きついな…いや、近未来きついな)

と気づいてしまいました(汗)

それまでは、

「収入は平均的、大丈夫!」
「老後は年金でなんとかなる、大丈夫!」

と思考停止でしたが、ちゃんと調べてみると、

「収入は平均以下」
「年金は、最低限の生活が…できる?」

という現実(涙)

 

このままではとてもお先真っ暗なので、「行動開始」したわけです。

そこで選んだのが「ブログ」。「外注化」

外注さんにお願いすることで副業の時間も効率的で、稼げない好きな記事も書き続けることができる。

しかも、

別の副業を進めることもできるんです。
(ま、最初は一つのことに集中がいいです)

 

ブログはほぼノーリスクです。

この「ほぼ」という点は年間費のことなんですが、しっかり収益化したいブログを始めるのに絶対に必要な費用はざっくり、

  • サーバー代
    年間約1万円〜1万5千円
  • ドメイン代
    月約1000円〜1500円

です。

でもこの金額。収益化したら瞬殺です。

コツコツやり続けるとふと(ほんと突然)、今と少し違う日常になるんです。

それはつくしがブログを「楽しい」と思った瞬間でした。

今でも忘れませんし、ほんと、みんなにブログを始めてほしいです。

CrowdWorksチェックしてみてください。

 

つくし
つくし
以上

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