※アフィリエイト広告を利用しています。
つくしの雑記 PR

加湿器はいる?いらない?必要な理由とおすすめ加湿器5選!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

加湿器って必要なんでしょうか?

乾燥するシーズンになると、家電のお店では加湿器が店頭に並びます。

そうしたものを見るたびに、加湿器を買おうかどうしようかと悩む人も少なくありません。

また、あったら良いのだろうけれど、どんなものを選んでよいかよくわからないっていう人もいますよね。

というわけで、

について調べてみました。

ぜひ参考にしてください。

 

加湿器はいる?いらない?効果はあるの?

加湿器はいる?いらない?って悩むところですよね。

効果があるとわかれば積極的に買おうかなと考えますが、

加湿器の効果ってどんなものなのでしょう?

 

まず、

加湿器は家族の健康を守るという効果があります。

乾燥することでウイルスの活動が活発になると言われています。

なので、冬になるとインフルエンザなどが流行するわけです。

その対策に加湿器で湿度を上げておくのです。

 

乾燥していると、朝起きた時にのどが痛いということもありますよね。

ウイルスから身を守るためにもある程度の湿度は必要なので、加湿器があると良い。というわけです。

 

また、女性の方たちは感じやすいでしょう。

オフィスなどで乾燥したところに長時間いると、お肌の調子もよくないということがあるでしょう。

乾燥はお肌の大敵です。

美肌のためにも加湿が必要ということなんですね。

もう一つは、

暖房費節約という効果があります。

加湿器をつけることで、体感温度を上げることができます。

夏にジメジメしていると、気温はそう高くないのに、やたらと暑く感じることがありますね。それは湿度のせいなのです。

煖房を使っているときに加湿器も一緒に使うと体感温度が上がって、暖房の設定温度を上げなくてもよくなり、結果的には節約も可能なのです。

 

加湿器のメリットとデメリット

では、加湿器のメリットとデメリットは何でしょう?

見ていきましょう。

 

加湿器のメリット

加湿器の効果のところで、詳しく説明してきたので、メリットは簡単にまとめました。

  1. ウイルスの活性化を抑える
  2. 喉や鼻の粘膜を保護し、ウイルスの侵入を防ぐ
  3. 肌の調子を整える
  4. 湿度があがり、体感温度が上がる
  5. エアコンの消費電力を抑えることができる
  6. 静電気防止

 

加湿器のデメリット

当然デメリットはありますね。しっかり確認しましょう。

 

湿度が高くなると不快指数が高くなる

夏にジメジメと蒸し暑いときには不快指数が上がり、イライラしたりストレスを受けたりしますね。

加湿器を稼働させるのはいいのですが、適度な調節をしないとこうした現象がおきます。

湿度が高くなることでカビができることがある

湿度が高いとかえってウイルスを繁殖させたり、カビが繁殖したりします。

こちらも適度な湿度を保つということが大切になってくるのですね。

手入れが面倒

どんな機器でも手入れは必要なものです。

特に加湿器は清潔を保てなければ、加湿器の中で雑菌が繁殖し、水蒸気とともに室内にばらまくということになります。

なのでお手入れがしやすいものを選ぶということが必要ですね。

コストがかかる

加湿器自体も買えば、お金もかかりますし、稼働すれば電気代もかかります。

でも1日中つけなければ、エアコンよりも安くなると思います。

またエアコン(煖房)と加湿器をつけることで、体感温度が上がり、エアコンのほうを節減できるので、上手に使えば、コストのほうは心配がないかもしれませんね。

 

加湿器おすすめ5選!

加湿器には主に、

  1. スチーム式
  2. 気化式
  3. 超音波式
  4. ハイブリッド温風気化式
  5. ハイブリッド加熱超音波式

という5つのタイプがありますが、どれもおすすめです。

それでは、ではタイプ別に紹介していきましょう。

 

おすすめ加湿器 ①

【スチーム式】
象印 EE-RP35/EE-RP50


見かけも電気ポットみたいですが、構造もやはり電気ポットと同じなんです。

  • スチーム式は水を沸騰させて蒸気で加湿するので、雑菌の発生を抑えることができる
  • お湯を沸かす際に音がするが、それ以外は静かなので睡眠の邪魔にならない
  • センサーで加湿量をコントロールできる
  • チャイルドロックでお子さんのやけど防止ができる

スチーム式は消費電力が他のタイプよりもかかりますが、雑菌の発生が抑えられたりお手入れが楽という点、さらに加湿力も優れているのでおすすめです。

 

おすすめ加湿器 ②

【気化式】
パナソニック FE-KXS07


気化式というのは、湿ったフィルターに風をあてて、その湿気で加湿するものです。

  • 「お急ぎモード」で加湿速度を速めることも可能
  • 「のど・肌モード」「おやすみモード」など必要に応じてモードを変えることができる
  • 消費電力が低いので長時間稼働させたい人におススメ
  • 出てくる風が冷たいというのがデメリット

 

おすすめ加湿器 ③

【超音波式】
ダイソン Hygienic Misst MF01WS


超音波で水を振動させ、それによって生じる細かいミストで加湿するのが超音波式です。

  • UV-Cライト(殺菌効果のある紫外線)を水に照らすことで99.9%のバクテリアを除菌
  • パワフルな気流を生み出す送風技術採用
  • ムラのない風を放出し部屋中、均一に加湿
  • 送風運転のみも可。送風機としても活躍

インテリア的にも優れているのが超音波式です。

また超音波式のデメリットである雑菌の発生を抑えてくれるのも魅力的ですね。

 

おすすめ加湿器 ④

【ハイブリッド温風気化式】
シャープ HV-J75


消費電力の低い気化式と加湿スピードをあげるためにヒーターを組み合わせたものがハイブリッド温風気化式です。

  • 給水方法は2通り。
    本体上部から注ぐ、または、水トレーを取り外して水を入れる
  • 空気清浄技術「lプラズマクラスター機能」によって部屋の空気をきれいに保つ
  • エコモードにすれば省エネ加湿可能
  • 温度・湿度センサーによって適度な湿度を維持する
  • チャイルドロックあり

消費電力を抑えつつ効率よく加湿できるというところがポイントですね。

 

おすすめ加湿器 ⑤

【ハイブリッド加熱超音波式】
アイリスオーヤマ HDK-35-W


ハイブリッド加熱超音波式は超音波式にヒーターを加えたもの。

ヒーターで加熱することで雑菌の発生を抑えられます。

  • コンパクトで1時間単位で切タイマー搭載
  • 静電タッチパネルで操作も簡単
  • 抗菌ビーズでタンク内の水を清潔に保つ
  • アロマ対応、リモコン付き

部屋を選ばずどこにおいてもしっくりくるということで喜ばれています。
好きなアロマオイルを使ってお良い香りを楽しむこともできますね。

 

あとがき

加湿器を使うことで家族の健康を守ることもできますし、お肌の健康を守ることもできますね。

ただし、フィルターの管理や湿度の調節をしっかりしないと逆効果になるということも覚えておいてくださいね。

加湿器には5つのタイプがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。

家庭に応じて、目的に合わせて選んでみてくださいね。

【喉を乾燥させない方法】寝るとき湿度が高いのに喉が痛い、また、鼻呼吸なのに喉が乾燥するなどの対処法朝起きたら、「喉が痛い~」というのは多くの人が経験していると思います。 私も経験者です。 特に冬の乾燥した時期や風邪がはやる...
つくし
つくし
以上!
今回はここまで!

 

 

COMMENT