こんにちは!
つくしです
今回は、ENG音声機材を買うならおすすめはこれ!
というものをピックアップしてみました。
レンタルする時にも参考にしてみてくださいね^^
「これから機材を買う」
「もうすぐ買う」
「どれがいいの?」
というタイミングであれば、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、
- 普段は使わないけど子供のイベントの時にはビデオカメラが使いたい
- オンライン会議のためにウェブカメラ付きのパソコンが必要だ
- セミナーをするので音響機器とプロジェクターが欲しい
- 一眼レフは持っているが、イベントの時だけ望遠レンズを使いたい
という用件なら、ネットでササッとAPEXレンタルでレンタルするのもおすすめです。
↓
それではENG機材に戻って、順番に見ていきましょう。
たくさんあるので、目次を活用してくださいね^^
目次に飛んだ後は【←】(戻る)で目次まで戻ってこれます。
目次
そろえておきたい音声機材
① マイク
ENGという形態で、そろえておきたいマイクは、
- ガンマイク
- ワイヤレスピンマイク
アナログ
デジタル - 有線ピンマイク
- ハンドマイク
です。
それぞれ見ていきましょう。
ガンマイク
ENGでガンマイクを選ぶなら、
SENNHEISER
MKH416
一択です。
使い方など、くわしくはこちらの記事を参照してください。
![SENNHEISER MKH416T_ウィンドシールド_ウィンドジャマー画像](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/06/16-320x180.jpg)
SENNHEISER
MKH416
言わずと知れた、
超指向性マイクの定番。
音声さんの必需品。相棒と行っても過言ではありません。
つくしの新人の頃は、このマイクを直に置いただけで叱られてました…
アナログワイヤレス
メーカは選び出すとたくさんあるのですが、つくしは使い慣れている点からSONYがおすすめです。
これは、周りの技術会社がSONYを多く使っているから。という理由が大きいです。
同じ仕事を数社で行う場合、ワイヤレスのメーカが同じの方が都合がいいのです。
しかし、絶対SONYというわけではありません。
購入の場合は、様々なメーカをサンプルで使ってみることをおすすめします。
現時点(2020年5月)SONYのアナログは、B型のみで「SONY UWP-D21 」という送信機/受信機のパッケージがおすすめです。A型のアナログはありません。
ワイヤレスを選ぶ前に、ワイヤレスの基礎知識に関する記事です。
参考にしてください。
![ラベリアマイク_メッシュ風防画像](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/05/17-320x180.jpg)
![ラベリアマイク_ウレタン風防画像](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/05/18-320x180.jpg)
![SONY DWR-P01DN画像](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/06/48-320x180.jpeg)
SONY UWP-D21
B型アナログ送信機と受信機のパッケージ
デジタルワイヤレス
デジタルも、つくしは使い慣れている点からSONYがおすすめです。
理由も同じで、周りの技術会社がSONYを多く使っているから。という点。しかし、こちらも絶対SONYというわけではありません。
購入の場合は、様々なメーカをサンプルで使ってみることをおすすめします。
型番的には、
【A型送信機】
DWT-B30/G
【B型送信機】
DWT-B01N/B
【A型/B型受信機】
DWR-P01DN
(/G or /B)
となります。
型番末尾の、
/Gは、A型の1.2G帯の表記です。
/Bは、B型の表記です。
SONY DWT-B30/G
A型デジタル送信機
※上記の型番は1.2G帯です
くわしい商品情報はこちら
SONY DWT-B01N/B
B型デジタル送信機
※この機種のA型は販売終了
くわしい商品情報はこちら
SONY DWR-P01DN/G
A型デジタル受信機
上記のSONY DWT-B30/Gの受信機
くわしい商品情報はこちら
SONY DWR-P01DN/B
B型デジタル受信機
上記のSONY DWT-B01N/Bの受信機
くわしい商品情報はこちら
デジタルワイヤレス2.4G
2.4Gは、
「RODO WIRELESS GO」
一択です。
このワイヤレスシステムは、
この値段で、このパフォーマンス?!
というほどおすすめです。
RODO WIRELESS GO
送信機にマイクが内蔵されていて、クリップで胸部へ装着。という形ですが、
受信機の出力はTRSなので、XLRへ変換が必要な場合は、こちら
そして、このマイク。
すごく便利ですよね!
要するに、ピンマイクをスティックに付けるだけなのですが、見た目がいい。これ重要です。
ちゃんとハンドマイクでインタビューするのと、ピンマイクを相手に向けるのでは、映像に差がでます。また、インタビューする相手も違和感がありませんね。
ピンマイクのようなものを向けられても(え、これ?)って思われかねません。
また、変換ケーブルを使って、iPhoneにも入力可能です。
ということは……
そうです。iPhoneで撮影が完結できるんです。
必要な変換ケーブルは2種類
まずこちらは、受信機からのOUTです。
wireless goを購入すると付いてくるケーブル「TRS」と似てますが、iPhone側が灰色で黒い線が3本の「TRRS」です。
これに、
この、iPhone用変換アダプタ「Apple Lightning」を継ぎ足し、入力。
これだけです。
YouTubeにはこれ!
というマイクなんですが……
プロの現場で使えると思います。
おすすめです!!
この、「RODO WIRELESS GO」に関しての記事はこちら。
参考にしてください。
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/09/prairie-dog-1470659_1280-320x180.jpg)
また、
今からYouTubeに取り組みたい方へおすすめの教材はこちら
有線ピンマイク
現場や数の問題により、ワイヤレスを使えない状況でこの有線ピンマイクが重宝します。予備マイクとしても装備してきましょう。
しかし、使用する場合には当然ケーブルの処理が重要ですね。
それに関しての記事がこちらです。
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/11/5-320x180.jpg)
SONY ECM77
有線ピンマイク
ハンドマイク
通常のリポートやインタビュー用と、台風中継やプロ野球優勝祝賀会などで使うための防滴マイクを用意しておきましょう。
SHURE SM63L
リポート、インタビュー
SONY F115B
※写真はF115
防滴、台風中継、プロ野球優勝祝賀会
くわしい商品情報はこちら
マイクの基礎知識に関しての記事です。
参考にしてください。
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/09/microphone-3315985_1280-320x180.jpg)
ガンマイク関連機材
ガンマイク単体では使えません。アクセサリーや関連機材は必要です。
マイクブームは、通常の取材では2m程度あれば問題ありません。
ドラマの場合は 2m 4m 5m の3本用意しておけば問題ないでしょう。
Rycote SFT 18 STMNTPG
ショックマウント
Rycote RY-WSKIT4
風防セット
Koolertron MKZJ20
50~171cm
マイクブーム
vdB S-QT
50~210cm
マイクブーム
くわしい商品情報はこちら
vdB L-QT
80~384cm
マイクブーム
くわしい商品情報はこちら
vdB XL-QT
110~557cm
マイクブーム
くわしい商品情報はこちら
vdBのお手入れ動画がこちら
また、マイクブームの使い方の記事はこちらです。
参考にしてください。
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/12/the-mic-4540749_1280-320x180.jpg)
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/12/15-320x180.jpg)
ピンマイク関連機材
ピンマイクの関連機材です。
予備も含め、複数用意しておきましょう。
小さい機材のため現場でなくしやすく、なくなった場合に「消耗品だから」ということを聞いたことがあります。
そんなに安い機材ではありません。紛失しないようにしっかり管理しましょう。
SONY AD-RV1B2
ラベリアマイク用
ウレタン風防
SONY AD-C77
ラベリアマイク用
ウレタンカラー風防
SONY SAD-H77B
横ピン
SONY SAD-V77B
縦ピン
SONY SAD-S77B
安全ピン
Rycote LWJ-B
ラベリアマイク用
ウィンドジャマー
Rycote UC-30
仕込み用フェルト粘着パッド
この仕込み方の動画がこちら
また、仕込みに関する記事はこちら。
参考にしてください。
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/06/練り消しの作り方-2-320x180.jpg)
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1927-320x180.jpeg)
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1925-320x180.jpeg)
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/02/799B8BD5-0C6A-47FA-A986-54C592D4763A_1_105_c-320x180.jpeg)
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/05/music-4092614_1280-320x180.jpg)
カイロベルト
送信機装着用ベルト
仕込みの時だけではなく、衣装や動きによっては通常の装着にも使います。
複数用意しておきましょう。
ハンドマイク関連機材
ハンドマイクで必要な関連機材もピックアップしてみました。
チェックしておきましょう!
SHURE SM63L用 風防
Rycote マイクフラッグ
番組名などを書き込みインタビューをしているのを見たことがあると思います。
これです。
一目見て番組がわかるため、認知度によってはコメントをいただきやすくなりますね^^
そろえておきたい音声機材
② ミキサー
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/05/microphone-4272188_1280-1024x576.jpg)
コンパクトミキサー
PROTECHとsigmaの二択です。
以前はsigmaの一択でしたが、現在(2020年5月)sigmaのコンパクトミキサーがデジタルしかない点と、PROTECHの使いやすさや現場のニーズに対応している点で二択です。
なので、
アナログミキサーではPROTECH
デジタルミキサーではsigma
という選択肢になりました。
まず、PROTECHに関しては、なんといっても信頼のハイパーリミッターです。
今回ピックアップしているミキサーには、各チャンネルとマスターOUTの2箇所に入っています。かけだし音声さんには安心ですね。
(注:PROTECHすべてのコンパクトミキサーに入っているわけではありません)
また、FS-302Pには、入出力にトランスが入っていて誘導ノイズの対策もされています。LINEもらいなどにも安心の設計。
LINEもらいに関しての記事はこちらです。参考にしてください。
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/05/soundboard-785798_1280-320x180.jpg)
選択肢の多い入出力レベルもおすすめポイントです。
そして、sigmaに関しては、S/Nの良さと使いやすさです。
S/Nとは信号(signal)と雑音(noise)の比を表します。
S/Nが良い。とは、信号以外の雑音が少ないという表現です。
使い慣れている。という点も否めませんが、設定したレベル通りに聞こえ、メータが振れる。という信頼の感覚です。
抽象的でわかりにくいかもしれませんが、おすすめしたいポイントを書くとこんな感じになります。使えばわかります!
また、レコーダが内臓してあるタイプもあるので、カメラを回さなくても単独で現場ノイズをササっと収録できます。
この機能はすごく便利です!
「あー、この現場音録りたいな」という状況は、特にドラマの現場で多く、とても重宝します。
以上いろいろな特徴があります。
現場の状況に合ったミキサーを選択したいものですね^^
PROTECH FS-302P
3chアナログミキサー
入出力にトランスが入っていてLINEをもらう時などの誘導ノイズ対策もされています。
各CHとMIX OUTに安心のハイパーリミッターを装備。このリミッターとても優秀。
ワイヤレス2波+ガンマイクまでのコンパクトな取材はこれでOK!
PROTECH FS-40X
4chアナログミキサー
各CHとMIX OUTに安心のハイパーリミッターを装備。
3chから1ch増えただけなのに使える幅がぐっと広がります!
「3chか4chどっちかしか買えない〜(悩)」ですよね^^
参考までにサイズを比較すると、
3chは、
180x60x154mm(幅x高さx奥行き)
4chは、
181x60x160mm(幅x高さx奥行き)
というサイズです。
そうです。あまり変わらないのです!
このPROTECHの二択でどっちかしか……
ならば、つくしは4chを選びます。
このFS-40Xおすすめです!
sigma SS-444
4chデジタルミキサー
アナログフィールドミキサーといえば。
といえる、SS342 / KS342の後継機。
くわしい商品情報はこちら
sigma SS446Rex
4chデジタルサブミキサー/
レコーダ
SS444専用増設ミキサー
SS444の上にドッキングさせて4ch以上の入力で使用します。
レコーダ内臓。
くわしい商品情報はこちら
sigma SS-884Rex
8chデジタルミキサー/
レコーダ
ちょっとしたENGにはオーバースペックですね。
大人数のバラエティや移動なしの討論会など、入力の多い収録用。
しかし、討論会など移動なしという現場を想定すると、大きな卓を持っていかなくてもコンパクトに収録できる。という利点があります。
レコーダ内臓。
くわしい商品情報はこちら
コンパクトミキサー関連機材
ミキサーは高価な機材です。にもかかわらずかなり過酷な現場で使わなければなりません。
メーカー付属のケースでももちろん仕事はできますが、仕込みのセットやアクセサリーなどの携帯も考えると、ミキサーバックは丈夫かつ適切な容量の物が必要になります。
そして、天気を待つことができないロケのために、レインカバーも必要です。
必ず装備しておきましょう。
Porta-Brace AO-1X
3ch用ミキサーバック
くわしい商品情報はこちら
Porta-Brace AO-1.5X
4ch用ミキサーバック
くわしい商品情報はこちら
Porta-Brace HB 1040
ミキサーバック用ショルダーベルト
ショルダー部分がとても分厚く、長時間ロケにも対応した形状。
くわしい商品情報はこちら
Porta-Brace AH-2H
ミキサーバック用 両肩ベルト
多チャンネルで重量がある場合は、片方だけのショルダーより両肩のベルトがおすすめです。重量による負担が少なくなるのでオペレートがしやすくなります。
4ch以上はあったほうがいいと思います(汗)。
くわしい商品情報はこちら
Porta-Brace QSA-4
ミキサー用 レインカバー
くわしい商品情報はこちら
NEP RC-PONCHO1
ミキサー用 ポンチョ型レインカバー
機能的で使いやすいですよ^^
おすすめです!
雨対策の記事はこちらです。
参考にしてください。
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/12/camera-1975606_1280-320x180.jpg)
そろえておきたい音声機材
③ ヘッドホン
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/05/headphones-141301_1280-1024x678.jpg)
ヘッドホン
ヘッドホンに関してはこれ!
というものははっきりいってありません。使い慣れているものが一番です。
ただ何でもいいわけではありません。
開放型はNGです。密閉型を選びましょう。様々な現場の中にはノイズの多い場所もあります。その現場で正確に判断するためには密閉型でなければなりません。
また、あれこれとヘッドホンを変えて使うことはよくありません。
「あれ、いつもと違う音だな?」が重要だからです。
この条件を踏まえた現場でよく使われているものはあります。
代表的なものをピックアップしました。
SONY MDR CD9000ST
密閉ダイナミック型
やや高域が目立いますが、原音再現性にすぐれています。
軽くて、長時間の装着にもストレスなく対応します。
SONY MDR 7506
密閉ダイナミック型
音質的にはMDR CD9000STに若干劣りますが、ほぼ同じです。
しかし、こちらの機種の方が現場向きといえる特徴が、
ステレオ標準ジャックを外すと、ステレオミニジャックがついているので、あらゆるモニタにとても便利。
折りたたみ式なので持ち運びにも便利。
という点があげられます。
ELEGA DR631
![ELEGA DR631-C画像](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/05/21-1024x768.jpg)
密閉ダイナミック型
人の声のモニタをするならこれ。というヘッドホンです。
中域専用といっても過言ではありません。
なれてしまうと、その他のヘッドホンの音がすべて物足りなくなるほど。
つくしもこのヘッドホンからスタートしました。
ドラマの録音には最適です。
なのですが……
取り扱っているところが少ないです。
商品情報などはこちら
また、モニターイヤホンに関しての記事はこちら。
参考にしてください。
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/12/headphone-1868612_1280-320x180.jpg)
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/09/ブログサムネ-70-320x180.jpg)
関連として、モニターレベルに関しての記事はこちら。
こちらも参考にしてみてください。
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2019/11/20-320x180.jpg)
そろえておきたい音声機材
④ エアモニ
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/05/earphone-2639487_1280-1024x682.jpg)
エアモニとは、
放送している音、収録している音を監視すること。または、そのための機材を指します。
エアモニ(送り返し)
電話の音、スタジオからの音、ディレクター確認など、現場で音を確認する必要性はたくさんあります。
ワイヤレスを1波使って、受信機からイヤホンでモニタ。という方法で代用する場合もありますが、専用の機材があればわざわざワイヤレスのチャンネルを1波つぶすことなく運用できるため、とても重宝します。
しかし、
基本的に中継機材の分類でとても高価です(涙)。
TAMURA WTP-0705
アナログ送信機
FM70MHz(D型)
本体 ¥123,000
本体カバー ¥6,000
※税抜き希望小売価格
(2020年5月)
くわしい商品情報はこちら
TAMURA WRP-0705
アナログ受信機
FM70MHz(D型)
本体 ¥70,000
本体カバー ¥6,000
※税抜き希望小売価格
(2020年5月)
くわしい商品情報はこちら
また、
購入の場合は以下の取扱店より。いずれもweb販売では掲載されていません。電話やメールで問い合わせましょう。
(2020年5月)
そろえておきたい音声機材
⑤ ケーブル
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/05/cables-5022536_1280-1024x682.jpg)
用意しておきたいケーブル
ENGにおいて、最低限必要なケーブルを紹介します。
XLR 50cm×8本
ワイヤレス受信機からミキサー入力用
XLR 5m×3本
XLR 5m×1本は、
ミキサーからガンマイク用
(2m程度のブーム用)
XLR 5m×2本は、
ミキサーOUTからカメラ入力用
1ch 2chで2本用意しておきましょう。
そろえておきたい音声機材
⑥ 消耗品
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/06/55318A62-1FB8-469C-8C8E-31787B6C7090_1_105_c.jpeg)
これまでの機材同様、大切な装備品です。
切らせることのないように、しっかり用意しておきましょう。
用意しておきたい消耗品
無いと困ります。
音声さんの用意しておきたい消耗品を紹介します。
ガムテープ
ガムテープは、分厚い布ガムテープを使いましょう。
黒白2色を用意しておきましょう。
両面テープ
布ガムテープ素材で、厚めの両面テープを使います。
医療用テープ
マイクを素肌に直接貼り付ける場合に必要です。
ビニールテープ
ケーブルの養生、コネクタの防滴対策などに使用します。
コットン
マイクを仕込む場合に、むき出しになったマイクヘッドの吹かれ防止のために使います。
無いとメイクさんに借りることになります……
(衣装/メイクさんとは良い関係を築いておきましょう)
各種テープ同様、必ず用意しておきましょう。
カイロベルト
送信機装着用ベルト
仕込みの時だけではなく、衣装や動きによっては通常の装着にも使います。
複数用意しておきましょう。
まとめ
つくしが選ぶならこれ!
![](https://tsukushiyablog.com/wp-content/uploads/2020/05/music-4085626_1280-1-1024x682.jpg)
以上、そろえておきたいENG音声機材の一覧です。
【マイク関連】
・SENNHEISER MKH416
・SONY UWP-D21
・SONY DWT-B30/G
・SONY DWT-B01N/B
・SONY DWR-P01DN/G
・SONY DWR-P01DN/B
・SONY ECM77
・SHURE SM63L
・SONY F115B
・Rycote SFT 18 STMNTPG
・Rycote RY-WSKIT4
・Koolertron MKZJ20
・vdB S-QT
・vdB L-QT
・vdB XL-QT
・SONY AD-RV1B2
・SONY AD-C77
・SONY SAD-H77B
・SONY SAD-V77B
・SONY SAD-S77B
・Rycote LWJ-B
・Rycote UC-30
・カイロベルト
・SHURE SM63L用風防
・Rycote マイクフラッグ
【コンパクトミキサー関連】
・PROTECH FS-302P
・PROTECH FS-40X
・sigma SS-444
・sigma SS446Rex
・sigma SS-884Rex
・Porta-Brace AO-1X
・Porta-Brace AO-1.5X
・Porta-Brace HB 1040
・Porta-Brace AH-2H
・Porta-Brace QSA-4
・NEP RC-PONCHO1
【ヘッドホン】
・SONY MDR CD9000ST
・SONY MDR 7506
・ELEGA DR631
【エアモ二】
・TAMURA WTP-0705
・TAMURA WRP-0705
【ケーブル】
・XLR 50cm×8本
・XLR 5m×3本
【消耗品】
・ガムテープ
・両面テープ
・医療用テープ
・ビニールテープ
・コットン
・カイロベルト
以上の中からつくしが選ぶならこれ!
いかがでしたか?
最後に、結局どれ?
ってなった場合、
この中からつくしが最低限そろえるならば。をご紹介。
型番をクリックすると説明記事に飛びます
【ガンマイク】
SENNHEISER MKH416
【ガンマイクアクセサリー】
Rycote SFT 18 STMNTPG
Rycote RY-WSKIT4
【ガンマイクブーム】
Koolertron MKZJ20
【ワイヤレスマイク】
SONY UWP-D21
RODO WIRELESS GO
【ワイヤレスマイク風防】
SONY AD-RV1B2
【ワイヤレスor有線ピン
マイククリップ】
SONY SAD-H77B
SONY SAD-V77B
SONY SAD-S77B
【有線ピンマイク】
SONY ECM77
【有線ピンマイク風防】
SONY AD-C77
【ピンマイクウィンドジャマー】
Rycote LWJ-B
Rycote UC-30
【ハンドマイク】
SHURE SM63L
(通常ハンドマイク)
SONY F115B
(台風など雨天時)
【ハンドマイクアクセサリー】
Rycote マイクフラッグ
【コンパクトミキサー】
PROTECH FS-40X
【ミキサーバッグ】
Porta-Brace AO-1.5X
Porta-Brace HB 1040
【レインポンチョ】
NEP RC-PONCHO1
【ヘッドホン】
SONY MDR 7506
【ケーブル】
XLR 50cm×8本
XLR 5m×3本
【消耗品など】
カイロベルト
ガムテープ
両面テープ
医療用テープ
ビニールテープ
コットン
です。
と、余裕があればエアモニです!
とても重宝します。
この他にもたくさん機材はあります。
ぜひ参考にしていただき、目的にあった機材に出会えるといいですね。
今回はここまで!
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