一人暮らしの男性たち、食生活はいかがですか？
- 外食が多くてお金がかかって困ってる
- 栄養が偏ってないか気になってる
- 自炊してみたけどうまくできないからやりたくない
人によっていろいろだと思いますが、こんな思いになって悩んでいる男性たちも多いのではないでしょうか。
一人暮らしの費用は意外とかかります。特に学生で仕送りなしの場合はきついですね。
そこで、一人暮らしの男性たちは、どんな食生活をしているのでしょうか？
そしてこんな方法、こんな料理がおススメ！
っていうお話もしていきますよ。
今どきの一人暮らしの男性の食生活
- 男性たちが一人暮らしをしたら、食事はどうしているでしょうか？
- 外食がほとんどでしょうか？
- 自炊してる人が多いでしょうか？
学生か、社会人か。
また、年齢によってもなどによっても違ってくるかもしれませんが、毎日外食したらお金がかかるのは間違いなしです。
男性でも意外と自炊派の人が増えているんですよ。
料理教室にも男性の受講生の姿が見えるようになったり、ネット上やSNSなどでも
男の料理って感じでレシピをアップしてる人たちも増えてきました。
もともと有名レストランのシェフって男性が多いですし、板前さんも男性です。
そのくらい男性でも。というか、男性のほうが料理が上手だとも言えますよね。
やればできる！
という面もあるでしょう。
無理のない簡単料理から始めてみませんか？
とりあえずワンプレート料理から
１汁２采なんていってると超面倒に感じますが、ワンプレート料理だったら1品だけでとっかかりやすいかな（汗）と思います。
チャーハンとかどんぶり物は、ワンプレートで食べられるメニューです！
カレーやシチューなどもそうですよ。
シチューもご飯にかけたらおいしいです。
もしくはパンと一緒に食べてもOK。
麻婆豆腐もご飯にかけて食べるという風にしてもおいしいですし、牛丼やカツどん、親子丼などのどんぶりものもおススメです。
こうしたものがおススメな理由は、野菜も入っているしお肉類もがっつり食べられるから男性でも満足できるからなのです。
ご飯だけではありません。麺類にもぜひ挑戦してみてください。
ラーメンやうどんだけが麺ではありません。
パスタ料理もおいしいソースを買ってきて、ゆでたスパゲッティにかけるだけっていうこともできますよ。
ワンプレートなら後片付けもラクラクですよね。
こうした面でもワンプレート料理、おススメです。
1汁2采にも挑戦してみよう
料理をすることに楽しさを覚えたら、もう少しグレードアップして1汁2采の料理に挑戦してみましょう。
お味噌汁、コンソメスープ、これだけでも具を変えれば、いろいろレパートリーが増えます。
お汁はこれで大丈夫ですね。
煮干しからだしをとるのが面倒なら市販のだしを使っても良いですし、出汁入りのお味噌も売ってますよね。
コンソメスープや鶏がらスープの素なんていうのも大いに利用しましょう。
2采のほうは、お肉のしょうがやきにキャベツの千切り、しゃけの塩焼きにサラダ。
というふうに、メイン料理とサイドメニューを決めて、これもワンプレートに盛ってしまえば皿洗いも少なくてすみます。
もちろん、大変なときはお惣菜を買ってきても大丈夫です。
無理をしないのが長続きのコツ
お金がかかるから栄養のバランスを考えて……
「必ず自分で作らなきゃ！」
と、囚われていませんか？
そんなことはありません。
たまには買ってきたもので済ませてもいいんです。
たまにはちょっとぜいたくに外食してもいいんです。
無理して我慢することで、後のリバウンドが怖いですよ。
ラーメンで済ませようと思う日があってもいいじゃないですか。
でも、
- そのラーメンにネギをたっぷり入れるとか卵をいれる
- もやしを入れる
ちょっと手を加えるだけでも栄養がとれるので、そうしたひと手間をかける習慣づけをしてみましょう。
サバ缶、ツナ缶などの缶詰も大いに活用しましょう。
楽できる冷凍食品やレトルト食品などもそうです。
楽しておいしく食べられるならそれでOKです。
どうしても栄養が気になるなら
冷蔵庫には好みで牛乳やヨーグルト。または、豆乳などを入れておいて飲むようにするとか、納豆が好きなら納豆を常備しておくとか、
体に良いって言われる食品たちがありますよね。
これも体に良いからといって好きでもないものを無理に食べ続けるのは、ストレスなのでストレスにならない程度にしておきましょう。
また毎日食べてると飽きることもあるので少し変化をつけるとよいかもしれません。
飲み物も炭酸飲料やジュースばかりではなく、お茶類やお水を飲むようにするとデトックス効果も期待できます。
そして最後の手段はサプリで栄養を補うということ。
そうしている人も多いですよ。
まとめ
料理には自信がないという男性でも、やってみると意外と楽しかったなんてこともありますよ。
食わず嫌いせずに、まずは簡単なものを作ってみることから始めてみませんか？
無理する必要もありませんし、できる範囲のことで良いと思います。
そして簡単に利用できるものは大いに利用し、インスタント物でもひと手間かける習慣をつけて栄養面でもグレードアップした食事をとるように心がけてみましょう。健康は自分で守るものですねからね^^
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今回はここまで！
