きれいなフローリングは気持ちが良いものですよね。
でも、
傷は必ずつきます
それを想定してする行動は、
予防するのか、
目立たなくするのか、
ですね。
というわけで、
について。
目次
フローリングの傷を予防するワックス
フローリングの床は、
掃除がしやすかったり、スッキリしてインテリアの面でもいろいろできるので、とても好まれますよね。
でも、
引っ越しの時には大きな家具を動かしたり、生活の中でも椅子を動かしたり、お子さんが遊んでいるときやペットがいればペットもひっかいたり、と意外に床に傷がつきやすいものなのです。
これはあらかじめ予防しておかないと気が付いたときには傷だらけだった(涙)ってことになりかねません。
マットを敷いたり、フェルトシートで保護したりという方法もありますが、床全体を保護できるのがワックスです。
ワックスを塗ることで床の傷やへこみの予防もでき、床の光沢を出すことができるので、お部屋も明るい雰囲気になります。
ここで、そんなフローリングのワックスを紹介していきましょう。
ワックスと一言で言ってもいくつか種類があります。
- 液体タイプ
- シートタイプ
- スプレータイプ
などがあり、用途や使いやすさに応じて選んでみるといいですよ。
それでは、具体的に人気のワックスのご紹介。
リンレイ
オール床用樹脂ワックス
どんな床にも塗れるワックスです。
(一部例外もありますので確認が必要です)
一般的なワックスで、きれいに掃除をしたあとに、雑巾などにつけて床につけていきます。
床をコーティングして保護。ツヤ効果も期待できます。
ただ、塗るのがちょっと大変かもしれませんね。
耐久期間は約6か月です
リンレイ
オールワックスシート
こちらはシートタイプのワックスです。
家にあるワイパーにつけて床を磨くだけなので、液体よりはずっと楽チンですよね。
乾燥時間も10分と短いのが魅力的です。
耐久期間は約4か月です
少し短くなりますが、使いやすいという点では、手軽にできるので良いかなと思います。リンレイ つやぴかワックス
こちらはスプレータイプのワックスです。
部分的にツヤを出したいところなどに使いやすいですね。
全体的にワックスをかけるとなると、やはりシートタイプが便利かと思います。
傷がついてしまった床を目立たなくするために使えるワックス
さて、
床を保護し、傷を予防するためのワックスを紹介してきました。
しかし、それでも床に傷がついてしまったり最初にワックスを塗っていなくて傷がついてしまったというときにはもう手遅れなのでしょうか?
そんなことはありません。
フローリングの床修繕グッズはいろんなものが販売されています。
傷はつきます。目立たなくする。
そんなワックスを紹介していきますね。
リンレイ
カラーワックス
(濃いブラウン系)
リンレイ
カラーワックス
(薄いブラウン系)
リンレイ
カラーワックス
(ウッディーイエロー系)
フローリングの床に傷がついてしまったら、この【床の手なおし色つや復元コート】を使って直してみましょう。
カラーワックスなので、傷を目立たなくしてくれます。
床の色に合わせて色を選べますよ。
使い方も簡単です。
専属のスポンジがあるので、それにワックスをつけて、木目方向になでるようにしてぬります。
乾燥時間は約30分
傷みが激しいところは乾いてから1,2度重ね塗りします。
やはり手軽にできるというところが魅力的ですね。
あとがき
生活の中で大きな家具を動かすということはあまりありませんが、椅子を動かしたり、物を落したり、お子さんが遊んだりするという何でもない行動の中で知らず知らずのうちに床に傷がついていることがあります。
気がついたら傷だらけだった!
ということでは手直しすることがむずかしくなることがあります。
まずは予防。
ワックスを使うのも良いですし、他のもので予防することも可能です。
そしてできてしまった傷もワックスや他のグッズを使って手直しできるので、見つけたらすぐに直しておくと後で困りませんよ。
今回はここまで!
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