※アフィリエイト広告を利用しています。
つくしの雑記 PR

子供のおねしょが治らないから心配というお母さんへ。おすすめの対策方法やグッズを紹介します!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

子育てをしていく上で、必ず問題となる時期が来る「おねしょ」。
みなさんの家庭では、どのようなおねしょ対策をしているでしょうか。

 

オムツを履いて生活していた頃は違い、夜にお布団でおねしょをされてしまうと、

お布団を洗ったり
パジャマを着替えさせたり
また寝かしつけたり

とにかく親にとっては大変ですよね。

 

昼間はトイレに行くのが上手な子でも、寝ている時間にトイレに行くのはなかなか難しいようです。

今回は、そんな夜のおねしょについてオススメの対策方法やグッズなど、役にたつ情報をお届けしたいと思います。

おねしょ対策として、まず寝る前の行動を見直そう

我が家も、おねしょにはとても苦労してきました。

幼稚園でのトイレトレーニングで、トイレに行きたいことを伝えるのはとても上達してきた長男。

そろそろいいかな?

とオムツを外して生活をしても問題がなかったので、そのまま夜もパンツで寝かせてみたんです。

 

すると、やはり連日のおねしょ。

 

本人も自信がなくなってきてしまい、夜だけはなかなかオムツが外れませんでした。

やはり、昼間にうまくトイレができるようになっても夜中のおねしょは無意識なので、地道にトレーニングしていく必要があるみたいです。

もちろん個人差があるものなので、そのまま夜もうまくいく子もいるかもしれません。

 

まずは、チャレンジしてみることから初めて見るのがいいかもしれません。

我が家でまず実践したのは、寝る前の行動を見直すことです。

寝ている時は無意識になってしまうのは仕方がないことなので、せめておねしょの原因を減らせるように工夫をしていくことにしたのです。

まずは、寝る2時間くらい前から水分を控えさせました。

お風呂上がりに水や牛乳、ジュースなどついついたくさん飲んでしまう子って多いですよね。

もちろん、お風呂で喉が渇いて水分を取ることはとても大切なことです。

夏場は特に、水分を取らないと脱水症状にもなりかねません。

ですが、寝るギリギリまで飲んでいたり、量を調節しないで飲みたいだけ飲んでいては水分が多く吸収されている可能性があります。

それが、寝ている時に影響されてしまうのでできるだけ量を減らしていくことがまずは第一歩かもしれません。

次に、これはどの家庭でも実践していることかもしれませんが、寝る前にはトイレに行くことを徹底して習慣づけていくことです。

いくらトイレに行きたくないと言われても、トイレに入ることに意味があるので少しでもいいからトイレの時間を作ってあげましょう。

そうすることで、おねしょの量を減らしたり、おねしょの回数を減らしてあげて本人に自信を取り戻させてあげることが大切だと思います。

最後に実践したのは、本人のおねしょへの意識を変えてあげることです。

子供と言っても、やはり寝ている間におねしょをしてしまうのは恥ずかしいと感じている子がほとんどです。

毎日のおねしょで自分に自信がなくなったり、直す気持ちがなくなってしまってはなかなか効果も現れません。

おねしょをしても大丈夫なことを伝えて、決して怒ることのないように接してあげれば、安心感を与えることができますよね。

それがもしかすると、おねしょを直すことにつながる可能性もあるのではないでしょうか。

このように、地道に対策を続けていけば、本人がおねしょを治したいという気持ちがだんだんと出てきて効果も現れてくるように思います。

おねしょにおすすめのグッズ

最後に、おねしょ対策としておすすめのグッズをご紹介します。

防水シーツ

必ずと言っていいほど役立つのが防水シーツです。

子供がおねしょをしてしまうと、夜中でも朝方でも布団を全部洗わなければいけなくなるため、仕事をしている方にとっては本当に大変な日々になると思います。

特にマットレスは移動も大変ですし、干すことも難しいのでなかなか綺麗にできないのが現実だと思います。

そんな時に防水シーツがあれば、布団の下までおねしょが漏れることがないので最低限の洗濯だけで済ませることができます。

最近では、部分用だったり可愛いデザインのものもあるので、1つはあると便利なアイテムなのではないでしょうか。

おねしょ対策ケット

最近話題にもなっている「おねしょ対策ケット」

これは、プールの時に使うタオルのように、子供の腰回りにタオルを巻いたような状態のアイテムです。

パジャマの上から履かせてあげれば、布団まで漏れることなくタオルを洗うだけなので本当に便利ですよ。

まとめ

いかがでしたか?

子供のおねしょをなくしていくには、子供だけの問題ではなく親の協力が必ず必要になってきます。

個人差があったり、生活環境も影響してくることかもしれませんが、基本的には対策をとることでだんだんと無くなっていくことが多いんです。

一般的に、5歳くらいにはおねしょは無くなっていくと言われていますが、本人のためにもできれば早めにおねしょを治してあげたいですよね。

洗うのが面倒だったり、本人が落ち込まないような声かけだったり。

 

少し大変な時期になるかもしれませんが、親子で協力してうまく対策していくことをおすすめします。

グッズなどをうまく使って家族での絆を深めてみてくださいね^^

 

つくし
つくし
以上!
今回はここまで!

 

 

COMMENT