つくしの雑記

カカオとカカオマスとカカオバターの違いは?というチョコレートの基礎知識を聞かれて即答する記事

  • ちょっと甘いものが食べたいとき
  • 疲れた時
  • 集中力が落ちた時

口にチョコレートを入れるだけで、何となく元気がでたり、集中力がアップしたりなんとも幸せな気分になったりしますよね。

そのチョコレートを作っているカカオ、カカオマス、カカオバターの違いを知ってますか?

チョコレートはカカオからできていることはわかっていてもカカオマスとかカカオバターって言われると、

ん??

ってことよくあります。

そのチョコレートの基礎知識、ここではっきり理解しましょう。

カカオ・カカオマス・カカオバター、何がちがうの?

カカオの木は高温多湿の熱帯気候の地域で生息します。

アフリカや東南アジア、または中南米などがそうした地域になりカカオの生産が盛んですね。

カカオの実の中に、30~40粒のカカオ豆が入っていてこれがカカオの種子でもあるんですね。

チョコレートの原料はまさしくこのカカオ豆です。

カカオ豆を焙煎して粉砕し、殻を取り除くとカカオニブというものになります。
カカオニブをペースト状にしたものがカカオマスです。

では、カカオバターは?

カカオ豆には55%脂肪分が含まれています。
この油分がカカオバターなのです。
カカオバターはチョコレートのコクを出す重要な働きをしているんです。

ちなみにカカオニブからカカオバター、つまり油分を取り除いてから砕いてパウダー状にしたものがカカオパウダーで、いわゆるココアパウダーなのです。

市販されているココアは砂糖などが加えられていますが、油分がないだけに、さらっとしていますよね。

カカオとカカオマス、そしてカカオバターの関係がこれで整理されましたね

チョコレートの種類はこうして分かれる

ではこのカカオ豆からチョコレートがどうやってできあがるのか工程を見てみましょう。

カカオ豆を焙煎してカカオニブにし、そこからカカオマスが作られます。

このカカオマスに砂糖や粉乳などを加え、練り合わせて冷まして固めるという過程を経て、チョコレートになるというわけです。

チョコレートにも種類がありますね。

  • ビターチョコレート
  • ミルクチョコレート
  • ホワイトチョコレート

など、大きく3つに分けられます。

いろんな種類があって、どういう違いがあるのかというのはなんとなく分かっていてもはっきりとは知らなかったというのが現実です。

こうしたいろんな種類のチョコレートもカカオマスとカカオバター、そして砂糖やミルクなどの配合によって作られるのですが、その違いは何がどのくらいの割合で配合されるかで決まってくるのです。

ビターチョコレートというのはダークチョコとも言いますよね。

これはカカオマスと砂糖で作られています。

カカオマスが40~60%入っているものをビターチョコと呼びますが少し甘みはあるものの、カカオの苦みがきいているのでそう呼ばれています。

ミルクチョコレートは、その名の通り、カカオマスとカカオバター、砂糖、そしてミルク(粉乳)が加わります。ミルクが入るので味がまろやかになりますね。

そしてホワイトチョコレート。これは白いチョコレートなので実はカカオマスは入っていないんです。

カカオバターと砂糖、ミルクを混ぜて作られたのがこのホワイトチョコなのでカカオの苦みなどよりは、ミルクのまろやかな味が強くなりますね。

最近では生チョコが多く販売されていますね。

この生チョコはチョコレート生地に生クリームや洋酒を練りこんで作ります。生クリームが多く入るので、柔らかい食感になるんですね。

欧米ではガナッシュとも呼ばれ、水分が多いので、これは冷蔵保存が必要です。

チョコレートは太る元?

ダイエットしている人たちには気になる話です。

チョコレートは太るから食べちゃだめ?

確かにチョコレートのカロリーは高いです。カカオバターや砂糖が入っているので、カロリーは高くなります。

しかし、このカカオバターの脂肪は体に溜まりにくく、逆にチョコレートには脂肪分解作用があり、太るどころか太りにくい食べ物だということもわかっているのです。

でも砂糖の摂りすぎは太る元になるので、これは気を付けないといけないですね。
ダイエットしている人もチョコレートは罪悪感を持たずに食べてもよさそうですよ。

他にもチョコレートは体に良いことをもたらしてくれるんです。

チョコレートには「カカオ・ポリフェノール」という成分が含まれています。

ポリフェノールといえば、活性酸素を抑えてくれる働きがありますよね。

このカカオ・ポリフェノールも同じく、活性酸素を抑え動脈硬化を防いだり、血管を広げる作用によって血圧を下げ、高血圧の予防にもなります。

それだけではなく、活性酸素を抑えることでアンチエイジング効果も期待できます。

女性たちにはうれしい美容効果もあるので、チョコレートを少しずつ食べるというのも悪い習慣ではないですね。

さらには脳の活性化という効果も見られます。
チョコレートを食べることで、集中力がアップしたり記憶力が高まるという効果があるので、実はチョコレートを多く食べる国ではノーベル賞受賞者が多いとか?

また、カカオに含まれる「テオブロミン」という成分によってリラックス効果もあるのです。

健康にも良いのでチョコレートは1日に20gくらいずつ食べるのが良いとも言われます。

板チョコにすると1列くらいですよ。くれぐれも食べすぎには注意しましょう。

まとめ

私もチョコレートは好きなので、よく食べるのですが、あまり食べると太るかなとか体に良くないかしらと心配になることもありました。

チョコレートも知って食べれば体に良い薬になるんですね。

でも食べすぎは良くないですし、こうした体のためにチョコレートをと考えるのであれば、カカオ60%yや70%といったカカオ含有量が高いものを選ぶと良いですよ。

 

つくし
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以上!
今回はここまで!

 

 

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