「あれ、傘が、ない、、、(汗)」
この状況、
経験したことありますか?
私は5〜6回あります(怒)。
盗まれたのか、間違えて持っていかれたのかは定かではありませんが…
どっちでもすごく悲しい出来事です!
ちょっと奮発しておしゃれな傘を買ったのに、初めて使ったその日に誰かにもっていかれたときのショックといえば、言葉に表すことができません。
それ以来、
高い傘は買わなくなりました。
我が家では安いビニール傘が大活躍しています。
そんなビニール傘でも似たようなものばかりなので、間違えて持って行ってしまう人も出てくるんですよね。
というわけで今回は、
について調べてみました。
目からうろこのアイディアや便利グッズも紹介しますので、参考にしてくださいね。
目次
傘の【間違い防止】のためにできること
ビニール傘ってどれも似たり寄ったり。
たくさんの傘がおいてあると、あれ?私のどれだっけ?と思うことも多々あるものです。
そんな時に、「ワンポイント」で自分のものだとわかるものをつけておくと便利ですよね。
マスキングテープ
100均でもかわいい柄のマスキングテープが手に入りますよね。
そんなマスキングテープを持ち手のところに貼ってみましょう。
ぐるっと一回りしてもよし、ジグザグの模様をつけてもよし。
剥がれたり汚れたりしたら、また剥がして貼り換えても大丈夫です。
自分らしさを演出できるワンポイントにしてみましょう。
傘の迷子札
傘にも迷子札をつけちゃうという方法があります。
「電車の中に置き忘れてしまった!」
なんていうときには、探すときに役立ちそうですね。
でも悪意を持って持って行ってしまった人には、電話番号も悪用されてしまうかもと考えると、賛否両論がありそうです。
(要注意ですよ!)
住所やフルネームは控えたほうがよさそうですね^^;
カラーリング
こちらシリコン製のカラーリング。
いろんなところに使えるのですが、傘の持ち手の部分に色とりどりのリングをつけたりして、自分だけの目印をつけることができますよ。
リボンで差をつける
家に余っているリボン、プレゼントなどの包装に使ってあったリボンなどがあれば、このリボンを傘の持ち手に結んで他の傘と区別するということもできます。
傘のフチにビニールテープ
ビニールの傘といえば、透明なものが多いですが、このフチの部分に好きなカラーのビニールテープを貼ると、自分だけの傘ができあがります。
こうして他の人と差をつけるという方法もありますよね。
シールを貼る
これも、ビニールの部分に傘専用のシールを貼って自分だけの傘を作るというものです。
かわいいキャラクターや好きな柄を選んでみると良いですね。
普通のシールではなく、「ビニール専用のシール」を選ぶようにしましょう。
という感じで、他にも便利グッズなども多くありますし、工夫次第で傘を間違えないようにすることはできますね。
今度は、「盗難防止」という観点から見ていきましょう。
傘の【盗難防止】のためにできること
動機はどうであれ、人の傘を持っていってしまうのは良くないことです。
そんな被害にあわないためにも、自分で自分の傘を守るためにできる対策を見ていきましょう。
名前を書く
持ち手でもいいですし、ビニールの部分でもいいと思いますが、大きくわかりやすく名前を書いておくと持っていく人もちょっと気がひけてしまって、置いていくかもしれません。
自分の名前やお子さんの名前でもいいですし、会社名を書いておくと、簡単に手が出せなくなると思いますよ。
ラベルを貼る
名前をマジックで書くのも良いですが、ラベルを作って貼ってしまうというのも良いですね。
このラベルですが、ただ名前を書いただけでは、それでも持っていく人がいるかもしれません。
持っていこうとする人が、「ドキッ」とするような文句が見えると、出た手も引っ込めてしまうかもしれませんよ。
例えば、「警視庁」や「位置情報テスト端末」、「GPS内蔵」、「防犯警戒中」などと書いてあったらどうでしょう?
(持っていったらヤバイ)って思いますよね。
他にもドキっとする文句があります。
「お前のものじゃない」とか、「これは私の傘です」とか、「誰かが見てますよ、あなたの行動」とか。
こういうことが書いてあると、良心がチクっと痛くなって手を引っ込めてしまうかもしれません。
また、「にぎりがくさい傘」「持ち手はヌメヌメ」などというように、(この傘、触るとまずいな)と思わせる感じ。
持ち手に直接書いてもよし、ラベルを貼っても良し、もしくはストラップなどをつけても良しですよ。
ただ、
持っている自分も怪しまれてしまいますかね^^;
持ち手に工夫
他の人の傘と区別するために、持ち手に目印をつけたりする方法を先に紹介してきましたが、そうした方法も盗難防止に役立つものです。
さらに、盗難防止の効果を期待するには、
- 持ち手に髪どめゴムやシュシュなどをくくっておく
- 持ち手にばんそうこうを貼っておく
といった方法もあります。
まさに今、髪を結んでいた髪留めをつけておきましたよって感じで、触るのを躊躇してしまいます。
ばんそうこうもそうですね。
不良品に見せる
ちょっとしたひと手間で不良品に見せることができます。
つゆ先を3つほど、わざと外しておくとか、傘のバンドでまとめて止めるときにも、わざと見栄え悪くして、いかにも「使えませんよ~」というふうにしておくと、使い物にならない傘は持っていきませんので、盗難防止になりますよ。
お守りをつける
かわいいお守りや神社でもらったお守りなどをつけておくと、これもちょっとした縁起担ぎにもなりますし、手を出そうとした人も、罰があたるかと思って持って行かないかもしれません。
最後の手段は
先に紹介してきた方法は、けっこう手軽にできるものがほとんどでした。
100均ショップで手に入るものも多いです。
でも、もうちょっと気合を入れて盗難防止をしたい!というときには、もう少しお金と手間をかけても良いかもしれません。
防犯装置をつける
もともとはパソコンなどの機器や迷子防止のためのものですが、そういったものも傘につけることで盗難防止になります。
が、ちょっと大げさかなという思いも無きにしもあらずです。
それだけ高価で大切な傘なら、そこまでしても良いかもしれませんけれどね。
折りたたみ傘を使う
雨が降るかどうかわからないけれど、傘を持っていくのが面倒だなと思ったときに、折りたたみ傘は便利です。
学校や会社においておくというのも良い方法ですね。
そして、この折りたたみ傘は、雨の日に使っても、ビニール袋などを準備しておいて、どこかにいっても、傘置き場に置くのではなく、ビニール袋に入れて持ちあるくのです。
これで盗難にあう心配もありません。
電車などに乗るときにも、ビニールに入れてカバンに入れておくと置忘れなどもなく、傘を守ることができますよ。
まとめ
似たようなビニール傘を他の人のものと間違えないための方法、また盗難防止の方法を紹介してきました。
私も最近は折りたたみの傘を使うことが多いのですが、今回調べてみると、可愛いグッズなども販売されてますし、100均で使えるもので、かわいくデコレーションして見たくもなりました。
どんな方法であれ、自分の傘に特徴づけをすることで、間違えや盗難を防止することができるので、あなたのアイディアを加えて試してみてくださいね。
今回はここまで!
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