雨の日の朝、せっかくキレイにセットした髪がお昼になる前からもうボサボサだったりパサパサだったり広がったりと気に入らないヘアスタイルになっていることがありますよね。
最悪、朝からもうボサボサで気に入らないってこともあります。
これ、女性たちにとってはとっても憂鬱なことなんですよね。
雨でただでさえ憂鬱なのに、髪もうまくまとまらないってなるとさらに憂鬱になってしまい、そんな日は何をやってもうまくいかないような気分になってしまいます。
何を隠そう、私がそういうタイプなんですよね。
そこで、この湿気で髪がボサボサになるのをどうにかする方法はないのか、調べてみました。
こんな内容を調べてみたので、一緒に見ていきましょう。
目次
湿気でボサボサの髪対策におススメなスタイリング剤
湿気でボサボサになった髪、パサパサ乾燥した髪、広がってまとまらない髪などにてっとり早く使えるのがスタイリング剤です。
スタイリング剤と一言で言っても、いろんなタイプのものがあり、さらにいろんな製品が販売されているので、どれを使ったらよいのか迷ってしまいますよね。
そこで、おススメのスタイリング剤を紹介していこうと思います。
スタイリング剤は、
- オイルタイプ
- スプレータイプ
- ワックスタイプ
- ヘアクリームタイプ
- ムースタイプ
に分けることができます。
このタイプ別にそれぞれのおススメスタイリング剤を紹介していきますね。
1、オイルタイプ
ヘアオイルとして多く販売されていますね。
オイルだからかえって髪がべたつくんじゃないか?と心配する人もいるかもしれませんね。
でもオイルタイプのスタイリング剤でもさらっと仕上がるものも多いんです。
オイルタイプのスタイリング剤は髪をコーティングして保護してくれる働きがあります。
また他のスタイリング剤と比べて、分子が細かいだけに、キューティクルの間から髪の内部に浸透して、ツヤツヤした髪に仕上げてくれるのです。
ナプラ
N.ポリッシュオイル
こちらはまさにサラサラとしたオイルのヘアスタイリング剤とも言えます。
シアバターをはじめ、天然由来の成分だけを配合して作っています。
このオイルが髪をコートして広がりやパサつきを抑え、さらに髪に艶とうるおいを与えてくれるんです。
天然由来の成分だけに、髪だけではなくお肌にも使えるんです。
なので、お肌につけた後に手に残ったオイルを髪につけて伸ばしても十分に効果を期待できるので、コスパも良いですね。
ミルボン
エルジューダ サントリートメントセラム
こちらは洗い流さないトリートメントオイルです。
夜に髪に塗って寝るだけなのですが、その夜中にダメージを受けた髪を補修してくれますし、翌日の日中は紫外線から髪を守ってくれる働きもあるのです。
こちらもオイルとはいえ、サラサラとしていてべたつきも少なく、ヘアオイル初心者でも気軽に使える商品です。
モロッカンオイル
モロッカンオイルはどんな髪質でもこのオイルでヘアケア、そしてスタイリングのベース作りができます。
アルガンオイルだけで作られたヘアオイルで、アルガンオイルには保湿成分が多く含まれているので、髪に潤いを与え、まとまりやすい滑らかな髪に仕上げてくれます。
濡れた髪でも乾いた髪でもどちらにでも使えるというのもいいですね。
塗った瞬間、すぐに髪に吸収されべたつかないのですが、つけすぎると少々重くなるので、少しずつ使いながら量を調節していくのがベストです。
2、スプレータイプ
スタイリング剤と言えばスプレータイプのものを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
そしてスタイリング剤だから、スプレーで固めてしまうというイメージもありますよね。
しかし、
スプレータイプでも固めるものではなく、艶を出したりトリートメント効果が期待できるものもあるのです。
髪全体の湿気対策には、ソフトタイプのもので耐湿性のあるものが適していますし、前髪やうねり、広がりなどをケアしたい場合には固まるタイプがおススメです。
ダヴィネス
オイミルク
スプレータイプのヘアミルクです。
髪を洗ってタオルドライしたあとに、髪全体にスプレーしたり、手にとって塗ったりしてからドライヤーで乾かします。
乾いた髪にスタイリング剤として使うこともできます。
高い保水効果があり、髪を柔らかくしなやかに仕上げてくれますし、エレガントな香りが嫌な気分を一掃してくれます。
傷んだ髪にも保湿効果でダメージを改善してくれるので、傷んだ髪が落ち着いてきたという口コミも多いですよ。
ロレッタ
カチカチシュー
こちらはホールド力の強いタイプのスプレーです。
が、固まりすぎることもなく、自然な仕上がりになりますよ。
耐湿性が高く、雨の日にもしっかりとヘアスタイルをホールドしてくれるので、髪全体もしくは前髪だけという部分使いにも利用できます。
ハードタイプでありながらも、シャンプーで落とすときにもすっきり落ちますよ。
天然由来の素材を使って作られたこのスプレーは美容師さんたちもおススメするくらい、髪へのダメージが少なく、ホールド力が強いものなのです。
3、ワックスタイプ
ワックスと言えば、これまたべたっとしたイメージや固まるというイメージが強いのですが、ワックスもまた、スタイリング力が強いもの、艶出しがメインなものと種類はいろいろなんです。
ロレッタ
メイクアップワックス
先ほど紹介したロレッタには、ワックスタイプのスタイリング剤もあります。
こちらはセット力が4.0になっていますが、2.5や6.5というのもあり、より強いセット力を求めるなら6.5を選ぶと良いですし、軽いセット力が欲しいなら2.5が良いでしょう。
中間をとって4.0を選んでみるというのも良いですね。
口コミを見ると、
香りも伸びも良い
4.0は髪にエアー感や動きが簡単に作れる
自然なスタイリングができる
とよかったというものが多いですね。
ウテナ
マトメージュ
まとめ髪スティック
マトメージュのまとめ髪スティックにはレギュラーとスーパーホールドがあります。
これ、スティックタイプのワックスなんです。
スティックタイプだからこそ塗りやすいというのがメリットですね。
おくれ毛、浮き毛、ぴょんぴょん立つ短い毛もひとぬりするだけでおさえることができます。
髪をまとめたあとのスタイルの崩れを防ぐために気になる部分になでるようにつけると良いですよ。
落とすときには、シャンプー前によくお湯で落としてからシャンプーするとより落ちが良いです。
スティックタイプで持ち運びも便利なので、お出かけ先でささっと髪を整えるのにも便利に使えそうです。
4、クリームタイプ
ヘアクリームには流さないタイプのものやハンドクリームとして使えるものもあります。
オーガニックアルガンオイル ヘアクリーム
こちらは洗い流さないヘアクリームです。
タオルドライした後に、または乾いた髪にもOKです。
塗ってからドライヤーで乾かしたりブローすることで、髪のダメージを抑えてくれます。
また、乾いた髪をまとめるときのスタイリング剤としても活用できます。
SPICE(スパイス)アリミノ(arimino)スパイス チューブシリーズナチュラル
こちらがハンドクリームとしても使えるというヘアクリームです。
お肌の弱い方にもおすすめです。
お肌の弱い人が強いヘアクリームを使うと、髪に塗る時点で手にもつくので、手荒れの可能性がでてきますし、頭皮への影響も気になりますね。
そうした点でもお肌の弱い人向けというのはうれしいものです。
髪がパサついたときに毛先にもみこむとほどよくまとまります。
こちらはホールド力はやや弱めといった感じで、ホールド力を求めるなら、このシリーズのミディアムタイプやハードタイプを選んでみると良いでしょう。
ただし、ハンドクリームとして使えるのはこのナチュラルタイプのみのようですので、よく確認してくださいね。
5、ムースタイプ
スタイリング剤にはムースタイプのものもあります。
このムースタイプも固まるものからトリートメントタイプのものまでいろいろ種類があるんですよ。
アリミノ
ピース バウンシーカール
軽い泡でくっきりとしたカールをキープしてくれます。
トリートメント効果のある成分も配合され、髪にも栄養を与えつつ、カールもキープしてくれるので雨の日のセットに効果的です。
サラ
くっきりウェーブフォーム
パーマをかけた髪におススメのムースになります。
パーマによる髪のダメージを抑えてきれいなカールを作ってくれます。
こちらも「くっきりウェーブ」の他にも「やわらかウェーブ」がありますので、好みや髪の状態に合わせて選んでみるのも良いでしょう。
湿気で髪がボサボサ、外出先での応急処置はどうする?
湿気で頭がボサボサになって困るのは外出先というのが一番多いのではないでしょうか。
忙しい朝も困りますが、ヘアオイルやクリームなどがあれば対処できることもあります。
しかし、
外出先で気が付いたらボサボサになっていた!なんてことになると、とりあえず何か応急処置をしたいですよね。
どんなことをしたらいいのでしょう?
ブラッシングをする
ボサボサの髪を整えるにはやはりブラッシングが一番です。
ブラッシングは絡まった髪を整えるだけではなく、余計な水分を飛ばす効果もあるので、湿気によるボサボサにも効果があるんですね。
コンパクトなブラシをひとつカバンに入れておくと、いざというときに便利ですよ。
とある調査によると、外出先で雨の日に髪がボサボサなときに役にたったものの中でも「くしやブラシ」が1位でした。
自分の髪質に合ったくし目のブラシを選んでみましょう。
ハンドクリームをつける
ヘアクリームは持ち歩いていないけれどハンドクリームならカバンに入ってるっていう人も多いのではないでしょうか?
先に紹介したヘアクリームがハンドクリームとしても使えるというものがありましたが、ヘアクリームの代わりにハンドクリームを代用することもできるんです。
ボサボサに広がった髪を水で直しても、すぐ乾いてまた広がってしまいますね。
そんな時に手持ちのハンドクリームをつけて保湿しておくと、応急処置ができます。
ハンドクリームは手にとってから、手のひらで伸ばしてから、ボサボサが目立つ部分から毛先に向かってつけましょう。
そのままつけるとダマになってしまって逆に重くなってしまうので気を付けてくださいね。
また量が多いとべたっとしてしまうので、少量を伸ばして薄くつけるようにするのがポイントです。
シュシュやヘアターバンでアレンジ
ボサボサが広範囲にひろがり、もうまとまりがつかない!という時には、潔く、髪をシュシュなどでまとめてしまったり、ヘアターバンなどを使ってまとめてアレンジしてしまうという方法もあります。
他にもヘアゴムやヘアピンなどを持っていれば、そうしたものも役に立つでしょう。
可愛く結んだり、大人っぽくアップスタイルにしたりと自分に似合うアレンジ法でまとめてみるとボサボサの髪よりもおしゃれに見えて良いかもしれません。
そもそも湿気で髪がボサボサになるのはどうして?
ではそもそも雨の日など湿気の多い日に髪がボサボサになったり広がったりまとまらなくなったりする原因って何なのでしょう?
その根本的な原因が分かれば、応急処置ではなく日ごろから対策を立ててケアできますよね。
その原因を見ていきましょう。
湿気の多い雨の日の「髪のボサボサ」には大きく4つの症状に分けられます。
- うねり
- パサつき・広がり
- ぺたんこ
この3つ、こころあたりありますか?
私はけっこう広がりやすいタイプかなと思っています。
そういえばぺたんこになることもあるかも?
このそれぞれの状態によっても原因が違ってくるのです。
くわしく見ていきますよ。
1、うねり
湿気が多いときに髪がチリチリうねったり波をうったりするのが「うねり髪」。
髪が細く柔らかい人、猫毛の人、くせ毛の人に多いでせう。
これは髪の内部の水分バランスが乱れているのが原因なのです。
髪の内部は繊維状の細胞がキレイに並んでいるのが理想的なのですが、この細胞がアンバランスになっているため、水分を含んだときに、膨張する部分、膨張しない部分ができ、その差によって「うねり」となって表れるのです。
もう一つ考えられる原因は「毛穴のゆがみ」です。
健康な毛穴はきれいな円形になっていて、まっすぐに髪が生えてきます。
ゆがんだ毛穴というのは、楕円形など不均衡な形になっていて、そこから髪が生えてくるとうねりのある髪の毛になるというのです。
うねりのある髪の毛が湿気の影響をうけてさらに目立つようになるというわけです。
では、毛穴のゆがみってどうして起きてしまうのでしょう?
主な原因は頭皮のエイジングと言われています。
40歳すぎてからうねりが出やすくなるのはそのためなのです。
また皮脂や汚れが毛穴に詰まることで毛穴の歪みにつながるということもありますよ。
2、パサつき・広がり
湿気の多い日に髪が広がったりパサついたりボサボサになるというのは、髪のダメージが原因になります。
ダメージを受けた髪は水分や汗などから湿気が内部に入りやすくなります。
なので雨の日など空気中の水分が多いと、その水分を吸収し、髪が膨張するようになるのです。
それで髪が広がったり、ボサボサになったりするんですね。
キューティクルと言う言葉はよく耳にしますよね。
このキューティクルは髪の一番外側にある層で、髪を保護してくれる役割を果たしています。
しかし、
非常に薄い膜なので、ドライヤーやヘアアイロンの熱、紫外線、ブラッシングでの摩擦、パーマ液などによってダメージを受けやすいのです。
このキューティクルが傷んだ髪は湿気を吸収しやすくなり、結果、広がったり、パサついたりという状態になってしまうのです。
また、パサつく髪の場合は、もともと乾燥している髪の人に多く見られます。
ドライヤーで乾かす前に何もつけていなかったり、自然乾燥させたりすると乾燥しがちになるので、保湿を心掛けることも大切なんですね。
こうした場合には、髪の補修ケアをしたり、ドライヤーで乾かす前にはヘアオイルや流さないトリートメントなどで保護してから当てるといったことで髪を保護し、ダメージを抑えることができますよ。
3、ぺたんこ
湿気の多い日にぺたんこになってしまうのは、細い毛、猫毛、髪にコシやハリがない人に多く見られます。
髪にコシやハリがないので、ボリュームがでなくなり、頭頂部や前髪などがペタンとなってしいまうんです。
柔らかい髪ほど、水分を含むと重くなり下がりがちになります。
髪の根元もつぶれてしまうので、ぺたんこに見えるんですね。
こうした場合には髪の内部に栄養を与えてハリやコシを与えてあげることが必要になってきます。
湿気で髪がボサボサになる前にできる対策は?
原因が分かったところで対策もでてきますね。
髪がボサボサになる前にできることにはこんなことがあります。
- 傷んだ髪はカットする
- シャンプーとトリートメントで毎日のホームケア
- ドライヤーで乾かす
- スタイリング剤でキープ
これらをくわしく見ていきましょう。
傷んだ髪はカットする
ダメージを受けて傷んだ髪はスッキリとショートに切ってしまうのも一つの方法です。
縮毛矯正やパーマ、カラーリングなどを繰り返すことで、髪はダメージを受けるようになります。
その髪の毛が湿気が多いと水分を吸収してボサボサになってしまうのですから、傷んだ髪はいったんカットするとまとまりやすくなります。
雨の日が続く梅雨のシーズン前にショートにしてみるというのも良いですね。
ショートにするとうねりやボサボサしてもパーマ風のスタイルになり、見た目にも「ボサボサ感」が少なくなります。
また、ショートにすることでブローなどのお手入れも簡単なので、忙しい朝に手間がかからないというのも良いですね。
とはいうものの、ショートは嫌だ、切りたくないという人もいるでしょう。
長い髪のままキープしたいという場合でも、毛先だけをカットするだけでも違いますよ。
傷んだ髪をどうするか、美容師さんはプロですから、相談してみるのも良いでしょう。
似合うスタイルを提案してくれるかもしれませんよ。
シャンプーとトリートメントで毎日のホームケア
カットしてしまっても、日ごろのケアが十分でないとダメージは受けますし、髪が傷んでしまいます。
髪の内部のたんぱく質のバランスが崩れているとボサボサになってしまうのですから、髪の中の栄養も十分に満たしてあげることも必要ですね。
それをするのが毎日のシャンプーやトリートメントでのホームケアということになります。
シャンプーをするときには、まずシャワーでお湯洗いした後に、水気をある程度切ってからシャンプーを泡立てつけると良いのです。
髪に水分が多いとシャンプーが水と一緒に流れ落ちてしまい、せっかくの栄養が入った良いシャンプーもそれでは意味がなくなってしまいます。
また、シャンプーの時には必要以上に擦らず、シャンプーの量もミディアムの長さでワンプッシュくらいを目安にすると良いでしょう。
シャンプーやトリートメントは髪の保湿、補修効果の高いものを選んでみると良いのですが、良いと言われるシャンプーも、人によっては「特に効果がない」という場合もあります。
自分の髪質にあったものを選ぶようにしたいですね。
ドライヤーで乾かす
洗髪した後に、乾燥はどうしていますか?
この時に自然乾燥はNGです。
自然乾燥することで、時間がかかり、髪の間に雑菌が繁殖しかゆみの原因になることもあります。
また濡れている状態では髪のキューティクルが開いていて傷みやすくなっています。
なので、ドライヤーで乾かすのが良いのです。
ドライヤーで乾かす前に、まず洗い流さないトリートメントをつけて髪を保護してからドライヤーの熱をあてましょう。
ドライヤーもその熱で髪にダメージを与えてしまうこともあるので、気を付ける必要があるんですね。
長い間直接熱風を当てないようにドライヤーを振りながら充てるということも大切ですし、手ぐしでやさしくひっぱりながら、髪の根元から乾かすようにしましょう。
また乾いている髪をブローするためにドライヤーを当てるときには、ヘアミストを吹き付けて、毛先が少ししっとりするくらいにしてからブローするとまとまりやすくなります。
ドライヤーの最後は冷風で仕上げましょう。
高温で乾かしてから、冷風をあてることで、髪の流れをキープすることができます。
前髪、サイド、後ろ側とブラシでとかしながらゆっくりとあててみましょう。
スタイリング剤でキープ
雨の日の朝にせっかく髪をセットしても日中に崩れてしまうことも多々あります。
ふんわりとしたスタイルをキープするには、ブローをしてからスタイリング剤で仕上げると長くキープすることができます。
ドライヤーではなく、ヘアアイロンで毛先をくるんと巻くこともありますね。
そうした時にも髪を保護するためにもミストを使ったり、ヘアワックスやヘアオイルもつけてからアイロンをあてることをおススメします。
パーマヘアの場合には、ブローの後にヘアスプレーでスタイルをキープさせましょう。
スタイリング剤に関しては先に紹介しているので参考にしてくださいね。
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まとめ
梅雨の時期など湿気の多いときに髪の毛がボサボサになってしまうときのために、おススメのスタイリング剤や応急処置の方法、そしてボサボサになる原因と対策についてみてきました。
応急処置としてできることは、
- ブラッシング
- ヘアクリームの代わりにハンドクリームを塗る
- ヘアアクセサリーで髪をまとめる
といったことがあげられます。
湿気の多いときに髪に起こるトラブルは、
- うねり
- パサつき・広がり
- ぺたんこ
といったものがあり、それぞれに原因があります。
多くは乾燥やダメージが原因なので、日ごろからのケアが大切になってきますね。
シャンプーやトリートメントなども自分の髪質に合ったものが一番ですし、今回紹介したスタイリング剤たちも、自分の髪に合っているか?または自分のライフスタイルに合っているか?ということも考えて好みで選んでみたらよいかと思います。
レビューなども参考にするとなお良しですね。
相性の良いアイテムを見つけて、ぜひとも湿気に負けない髪にしていきましょう。
今回はここまで!
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