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【前髪のうねりの直し方】学校でS字の状態に!こんな場合は道具とアレンジとアイディアで対応!

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朝にせっかくかわいくセットしたのに、夕方には、いや昼間でも前髪がうねってる~なんていうこと、ありませんか?

特に、雨の日とか雨が降りそうな湿気の多い日にそういう傾向があるのです。

朝、学校に行くときにはかわいくキメたのに、お昼ご飯食べるころには、なんだか前髪がうなってるってこともありますよね。

そんな自分の姿を鏡で見ると、テンション下がっちゃいますよね。

まだ午後の授業も残っているのに、なんとかしたい、でも家じゃないから道具もないし…どうしよう?

という女の子たちも多いはずです。

中高生のような年頃の女の子たちは、前髪がちょっとうねってるだけでも気になるんですよね。

それで授業にも集中できないのであれば、休み時間などにちょちょっと直すことができたら最高ですよね。

前髪だけならなんとか直す方法もありそうですよね。

というわけで、

ということを調べてみました。

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.

学校でS字にうねる前髪、直せる?小道具を使った直し方

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梅雨の時期や雨の日など湿気の多い日に、朝かわいくセットして出たのに、お昼ごろには前髪がS字にうねっていて、どうしよう…

という時に、直せるのかどうか?ということですが、

結論から言えば、

大丈夫!直せます!

ただし、ちょっとした小道具が必要なんですけどね。

そこで、学校や外出先でもうねる前髪を直す方法を紹介していきましょう。

家でうねる髪を直すのはドライヤーやヘアオイルやヘアアイロンなどなどいろんな道具がそろっているので楽々なんでしょうが、外出先ではそうもいきません。

毎日ドライヤーを持って歩くこともできませんよね。

でもカバンに入る小さな道具で前髪を直すことができるんです。

それが、

  • カーラー
  • アメピン
  • コードレスアイロン
  • ベビーパウダー

です。

どれもカバンにするっと入ってしまうものばかりなので、雨の日、梅雨の時期にはカバンの中に常備しておくのも良いかもしれませんね。

 

カーラー

一番てっとり早いのがコレ。

カーラーは軽いし、小さいし、ちょっとかさばりますが、1個や2個くらいなら持ち歩けますよね。

そしてやり方も一番簡単なのです。

カーラーを使って前髪を直す

カーラーを前髪に巻いておくだけ

これだけです。

5分から10分ほど巻いておきましょう。

カーラーで巻くと、ふんわりと仕上げることができます。

5分、10分なら休み時間にもできますし、お昼休みなどにも十分出来る時間ですね。

キープしたい場合には、ワックスやスプレーなどがあればかる~くつけると良いですよ。

つけすぎはベタベタの原因になり、かえって重くなるので少量をかるくつけましょう。


 

こんな前髪用カーラーがあると便利です。

2つの楕円形カーラーの間に毛先を挟んで使うもので、巻き始めの髪にしっかりとカールがつきます。

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アメピン

アメピンはカーラーよりもさらに小さいですからカバンの中のポーチに入って、毎日でも持ち歩けます。

そしていざという時に活躍してくれますよ。

アメピンを使った前髪の直し方

  1. 前髪を3束くらいに分けます
  2. 1束ずつくるっと丸めてアメピンで固定します
  3. そのまま10分放置
  4. ピンを外してカールを整えればOK

アメピンを使った方法も、とっても手軽で簡単なので、学校や外出先でも大丈夫です。

この場合にもワックスやスプレーなどがあれば、軽くつけておくとキープしやすくなりますね。

朝、かわいくカールをセットしているので、その形状をもう一度髪に記憶させることで、カールが戻ってきます。

なので、カーラーで巻くのもそうだし、アメピンでそのカールを思い出させるのも簡単にできる良い方法になるのです。

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コードレスアイロンで直す

家にいたらヘアアイロンで直せるのに~!と思う人も多いでしょう。

コードレスアイロンなら外出先でもできますよ。

コードレスのヘアアイロンはコードレスであり、家で使うものよりも小さいというメリットがあります。

なので、外出するときにも持ち運びに便利というわけなのです。

小さいと前髪など小さく細かい部分もカールしやすいので一つ持っていると家でも外出先でも使えて便利かもしれません。

コードレスアイロンにも三つの種類があります。

  1. 充電式
  2. 乾電池式
  3. ガスカートリッジ式

の3つです。

どれが便利か?というのは、人によって違うのでしょうけれど、簡単に特徴をまとめてみました。

メリット デメリット こんな人におススメ
充電式 一定時間充電すると30分ほど使える
充電にかかるコストを抑えられる
乾電池式に比べて重くなる 充電しておけば長持ちしますし、USBで充電できるタイプもあるので、頻繁に使いたい人におススメ
乾電池式 充電式に比べると軽く持ち歩きが楽 温度が低いものが多い 高温で使いたい人には不向きですが、軽く直したいという人にはおススメ
ガスカートリッジ式 ガスを使って熱を発生させるので、電気のものよりも高温になる
使用時間も長い
ガスがなくなると買い換えないといけない 電気式のものよりも高温で使いたい人におススメ

ガスカートリッジ式はあまり見かけないので、やはりメジャーな充電式か乾電池式の中で選ぶのがよさそうです。

充電式でも乾電池式でも家で使うコードがついているものよりも、コードレスは力が弱くなりがちです。

あくまで、携帯用にというつもりで一つ準備しておくと便利かと思います。

ちなみにコードレスヘアアイロンのおススメを一つ紹介してみましょう。


 

こちらです。

USBにも対応しているので外出先でもポータブルで充電可能です。

ストレートとカールの2Wayなので、前髪のカールもOK.伸ばしたい時にも役立ちます。

持ち歩きに便利なポーチもついていますよ。

また、人に見せてもおしゃれなカラーもメリットの一つになります。

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ベビーパウダー

ここで、なぜベビーパウダーが出てくるのかしら?と疑問に思う人もいるでしょう。

このベビーパウダーもうねった髪を直すときに活躍するのです。

ベビーパウダーをつけることで、お肌や頭皮を乾燥させることができ、前髪にも薄くつけると余分な水分がとれてベタベタした前髪をふわふわに仕上げることができるのです。

ベビーパウダーを使った直し方

  1. おでこや頭皮についた皮脂を脂取り紙やティッシュで押さえるようにしてふき取ります
  2. ベビーパウダーをおでこや生え際につけます
  3. おでこや生え際につけながら、前髪にも薄くパウダーをつけるとより効果的

ただし、つけすぎると不自然に白くなるので量の調節には要注意ですね。

またこのパウダーは朝、お出かけ前にもおでこや生え際の部分につけておくと、汗などによる蒸気を防いで前髪を守る働きをしてくれます。

雨の日には特に少しパウダーをつけておくと良さそうですね。

赤ちゃんに使うベビーパウダーでも良いのですが、こちらのパウダーはいかがでしょうか。


 

こちらは超万能フェイスパウダーとも言われるミネラルパウダーなのですが、前髪の直しにも使えるほか、普段のメイク時にも活躍するアイテムなので、一つ持っておくとあれこれ使えて便利ですよ。

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うねってしまった前髪はアレンジでカバーする

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前髪がうねってしまったけど、

「それを直す小道具がない」
「直してみたけどうまく直らない」

ということもありますよね。

気に入らない髪型でいるのも嫌なものです。

そんな時は、うねりが気にならないようにヘアをアレンジしてしまうのも一つの方法です。

ここでは、

  1. 長め前髪風アレンジ
  2. サイドに前髪を編み込んでアレンジ
  3. ねじっておでこだしスタイルに
  4. くるりんぱ
  5. ポンパドール&くるりんぱポンパドール

という5つのアレンジ法を紹介しましょう。

 

1、長め前髪風アレンジ

前髪を片側に流してピンでとめる方法です。

  1. 前髪の分け目よりも外側の毛を持ってきます
    このときに一番内側にくる髪の毛が前髪より少し長いほうが良いです
  2. 前髪にかぶせるように流します
  3. 短い毛と長い毛が交わるところにヘアピンをさしてとめます
  4. さらにヘアピンをXになるようにとめ、もう一つヘアピンを耳のあたりでとめます

ヘアピンは見えないように髪をおろして隠すと良いですよ。

最後にスプレーなどがあれば、吹き付けておくと崩れにくくなります。

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2、サイドに前髪を編み込んでアレンジ

前髪を編み込んでしまうとうねりも気にならなくなります。

やり方はコチラ。

  1. 髪の毛を8:2に分けます
  2. 多く取った方を編み込んでいきます
  3. 耳のあたりまで編み込んだらピンで固定
  4. 編み込みをほどよくほぐすとより可愛く仕上がります

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3、ねじっておでこ出しスタイルに

編み込みがうまくいかないんですけど…という人もいますよね。

編み込みができなければ、ねじるというのはどうでしょうか?

うねっている前髪を両サイドに向かってねじり、アメピンで留めてみましょう。

おでこ出しのスタイルになりますが、多少前髪がでてきてもおくれ毛風の崩れた感じになって可愛く見えます。

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4、くるりんぱ

くるりんぱっていったい何?って感じですね。

小さくて細いヘアゴムとピンを使って前髪をまとめる方法です。

  1. 前髪を手でまとめて、流したい方向に持ってゴムで結びます
  2. ゴムでとめた上の部分を二つに分けるようにして間を空けます
  3. その間に毛先の部分を「くるりんぱ」と通します
  4. ヘアゴムの位置を調節し、サイドの髪でゴムが見えないように隠しましょう
  5. ピンで固定します
  6. ピンでとめたあとに、少しふわっと感を出すようにして整えれば出来上がりです

ただ前髪を流してピンでとめるよりも、ふんわり仕上げることができるので、こちらのほうがおススメかもしれません。

可愛いピンを使うとアクセントになってなお可愛くなりますよ。

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5、ポンパドール&くるりんぱポンパドール

基本のポンパドールも前髪アレンジには定番ですが、そこに「くるりんぱ」も入れる雰囲気が違ってきますよ。

まずは基本のポンパドールのやり方から。

  1. ポンパドールを作りたい部分の髪を取ります。目安としては黒目の幅くらいです
  2. 取った毛先を2回ねじりながら後ろに倒します。きつくならないようにゆるめにするとナチュラルな仕上がりになります
  3. ねじった前髪を、おでこ側にふんわりと押し戻します
  4. ねじった部分をピンで横からとめて固定。髪の根元からしっかりとめると崩れにくくなります

これで完成ですが、留めるピンをクロスにしたり、バレッタを使ってみたり、おしゃれアイテムを使うと気分アップしますよ。

 

次に、

くるりんぱポンパドールのやり方です。

  1. 基本のポンパドールと同じように作りたい部分の髪を取って、ヘアゴムで結びます
  2. くるりんぱの要領で、根元の部分を二つにわけて空け、毛先の結んだ部分を「くるりんぱ」と通します
  3. ふんわり感がでるように整えて、最後にピンやバレッタでとめて完成です

他にもポンパドールは、

前髪を編み込みにしてふんわり感を出したポンパドール風にアレンジしても良いですし、
バレッタなどがなければ、太めのヘアバンドで固定するというのも良いでしょう。

アイディア次第でいろんなアレンジができそうですよ。

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というわけで、アメピンと髪ゴムは持ち歩こう

5つのアレンジ法を見てきましたが、どれもアメピンや髪ゴムが必要ですね。

なので、ポーチの中にはいつもアメピンや髪ゴムなどを忍ばせておいて、持ち歩くようにするといざという時に役に立ちそうです。

それに加えて、おしゃれなバレッタやヘアバンドなどもあれば良いですが、かさばるので持ち歩くのが不便なら、最低でもアメピンと髪ゴムを持っていればなんとかなりそうですよ。

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湿気で前髪がうねるのはどうして?

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そもそも、前髪がうねってしまうというのは何が原因でそうなるのでしょうか?

見ると、うねらない人もいますよね。

なんで私だけ?と思ってる人も多いことと思います。

朝にしっかりとセットして外出したにもかかわらず、うねってしまうのは、

  • もともとの癖
  • 水分

に原因があります。

髪は濡れたり、水分を多く吸収すると、髪の内部の水素結合というものが崩れて、スタイリングが崩れてしまうのです。

崩れてしまった髪が乾いてもとに戻ろうとするときに、崩れた形のまま固定されてしまうので、うねりとなって表れてしまうんですね。

またくせ毛の人は毛穴が楕円形になっていたり、髪の内部のたんぱく質のバランスが崩れてしまっていたりもするので、水分を吸収すると膨張するところ、膨張しないところができて、うねりとなって表れるのです。

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前髪のうねり対策のためにできること

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うねりの原因はもともとの癖、もしくは湿気ということですね。

では、このうねりを予防することはできいないのでしょうか?

もちろんできます!!

うねり対策のためにできることを見ていきましょう。

 

1日ふんわり前髪をキープするために

ふんわりした前髪を1日キープするには、朝のセットが決め手になります。

その朝のブローの仕方は、

  1. 前髪を濡らす
  2. ドライヤーで乾かす
  3. ヘアアイロンを使って整える
  4. 最後に固定させる

という手順になります。

順番にくわしく見ていきましょう。

1、前髪を濡らす

前髪を濡らすのですが、この時、しっかりと根元から濡らしましょう。

濡らす音で髪内部の水分量を高めるのです。

水で濡らしても良いのですが、ヘアウォーターを使うとより効果的ですよ。

2、ドライヤーで乾かす

ドライヤーは上から当てて乾かします。
指の腹を使ってこすりながら乾かし、根元を重点的に乾かします。

目の細かいコームを使って、分け目と逆方向に風をあてたりしながら、コームを左右に梳きながら乾かしましょう。

ドライヤーだけでブローしたいという時には、こちらのスタイリングブラシも使えます。

美容師さんもおススメするブラシなんですが、前髪の根元からまっすぐ伸ばしながらブローするのがポイントです。


 

3、ヘアアイロンを使って整える

特に癖の強い髪の場合、ドライヤーで整えるだけではなかなか直らないこともあります。
そういう時にもヘアアイロンを使って整えるのが効果的です。

上下2段にブロッキングし、前髪とサイドを分けます。

何束にか分けてヘアアイロンで引っ張りながらカーブをつけます。

ひっぱりながら手首を返すイメージでカーブをつけるとおしゃれなゆるめカーブができます。

4、最後に固定させる

キレイにできたカールを固定させると長持ちしますね。

ドライヤーの冷風をあてるとセットした前髪もキープしてくれますし、スプレーなどをかけると髪をコーティングして、湿気から髪を守ってくれます。

スプレーがなければ、ワックスやヘアバームなどを使っても良いですね。

ただし、前髪ですし、あまり塗りすぎるとかえって重くなるので少量を塗るようにしましょう。

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流し前髪セットの仕方

前髪をおろしてカールをつけるのもかわいいですが、くるりとした毛流れの流し前髪もかわいい印象を与えるのでセットの仕方を見ていきましょう。

  1. 前髪の両サイドをピンでとめる
  2. 毛束を一束ずつ手にとり、「コテ」で巻き流す向きに外していきます
    これを繰り返していき、最後の毛束は癖がついていなければそのままにしておくと自然な感じで仕上がります。癖がついていたら、コテで巻きましょう。
    流し前髪の場合にはコテを使うほうがよく仕上がるんです。
  3. 最後にくしに整髪剤を漬けて、毛流れに合わせてとかします

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前髪を湿気から守る方法

湿気によって前髪がうねるのですから、この湿気から前髪を守ってあげれば、かわいいカールが長時間キープできるはずですよね。

でもどうやって?

前髪を湿気から守る方法についてみてみましょう。

一番オーソドックスなのはやはり「スプレー」ですね。

スプレーで固定するという面から見ても、またスプレーによって髪をコーティングし、髪が湿気を吸い取るのを防止するという面から見ても効果が期待できます。

人気なのはやはりコチラ。


 

やっぱりケープですね。

3Dエクストラキープは、立体感、ボリューム感も1日キープしてくれます。

耐湿性にすぐれ、雨の日や梅雨の時期でも効果が期待できます。

このスプレーの効果的な使い方も紹介してみましょう。

  1. 前髪の上部半分をくしでとって、内側の下半分の前髪にスプレーして、上半分の前髪をおろします
  2. クシにスプレーを吹き付けて、そのクシで前髪上半分の表面をとかし、形を作ります
  3. 前髪全体にさらに上からスプレーをふきつけます
  4. サイドにも落ちてくる髪があれば、指でスプレーの液をつけます

前髪でも一気にスプレーで固めるのではなく、2段階に分けて吹き付け、さらにクシにスプレーを吹き付けたり、指につけて、ポイントになる部分につけていくことで、さらにキープ力があがります。

また、髪の外からだけでなく、内側からもスプレーを吹き付けるとなお効果的です。

内側からだと近くなってしまってどうかなと思ったら、クシにつけて内側からとかしてあげるのも良いですね。

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帽子で湿気予防

雨の日の外出には、帽子をかぶって出かければ、前髪が湿気を吸い取ることを少しは予防できるのではないかという意見もあります。

直接濡れないようにしたり、湿気を少しでも避けるようにするために帽子という発想なのですが、実は帽子だと帽子の跡がついてしまうので、ちょっとこれはNGですね。

その代わりといってはなんですが、パーカーやフードをかぶることで、頭をカバーすることができ、うねりが出にくくなります。

もともとくせ毛で、カールしても雨の日に出かけると、すぐにうねってしまうという人でも、フードですっぽりと頭をカバーすると、けっこううねりを予防することができるんです。

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夜寝るときに被り物を

夜寝るときに、髪に流さないトリートメントを塗って、その上から帽子をかぶると夜中のうちに髪がしっとりして、朝にはぺったんこになってることでしょう。

これが時間がたって、日中にはほどよくボリュームがでるというわけです。

トリートメントを塗って寝ているので、髪の中の水分も保たれていて、雨の日に外に出ても、湿気が多い日でも、それ以上髪が湿気を吸い取らないので、うねりを防ぐことができます。

とはいっても、寝ているときに帽子っていうのも不便なので、シルクのスカーフなんかがおススメです。

トリートメントを塗ってからスカーフをかぶってくださいね。

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美容院でできること

前髪がうねってしまうのは、もともとくせ毛の人が多いんですよね。

なので、このくせ毛、毎朝ブローするのが大変、アレンジするのもめんどくさいという場合には、美容院で美容師さんに相談してみるのも一つの方法です。

まず縮毛矯正という方法がありますね。

前髪だけでも縮毛矯正したり、前髪だけパーマをかけたりすると湿気にまけない前髪カールができます。

が、中高生だと学校の規則でパーマが禁止されていることもありますよね。

そんな時には、カットでもくせ毛が気にならない髪型を考えてみるのも良いでしょう。

内側を少し短くして前髪に少しだけグラデーションをつけると、丸みのあるふんわりした印象になり、このカットだけで雰囲気も変わります。

もちろん、人によって似あう似合わない、また髪質によっても違ってくるので、プロの美容師さんに相談してみるのが一番です。

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まとめ

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梅雨の時期、また雨の日にうねってしまう前髪の対処法を見てきました。

まずは、

  • カーラー
  • アメピン
  • コードレスアイロン
  • ベビーパウダー

これらの小道具を使って簡単に直すことができます。

これだけでも希望ですよね!

うまくカールが戻ってこなければ、思い切って違うスタイルにアレンジすることもできます。

その際にも、アメピンや髪ゴムなどが必要なので、ちょっとしたヘアグッズはいつも持ち歩いていると便利ですよ。

そして朝出かける前には、できるだけ崩れないカールを作るのがポイントの一つにもなります。

そのための方法も紹介してきましたし、髪を湿気から守るためには帽子やフードを利用したり、ベビーパウダーをつけるという方法もあります。

以上、ぜひ参考にしてください。

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