ほんと、ダイエットって思い通りにいきませんよね、
痩せたいけど続かない…
時間をかけずにできる方法はない?
効果的に痩せる方法ってないの?
1ヶ月集中してがんばるから…
もっと効率よく結果を出したい!
こんな悩みにぴったりのダイエット法があります。
それは、
縄跳びダイエットです!
そこで今回は、
をご紹介します!
目次
【なぜ適しているのか?】
縄跳びはいろいろ総合して消費カロリー最強クラス
縄跳びの消費カロリーってどのくらいでしょうか?
体重50㎏の成人が10分間縄跳びをすると約60~70kcalなんです。
これだけだとよくわかりませんね^^;
それでは他の運動はどうでしょうか?
それぞれ10分の消費カロリーは、
ウォーキング
20~30kcal
自転車
40~45kcal
ジョギング
60~70kcal
なんです。どれも縄跳びと同じく有酸素運動ですね。
このように縄跳びは、
ジョギングと同等の消費カロリーなんです!
しかも、
縄跳び用の縄さえがあれば、家の前の公園や駐車場のスペースなどで簡単にできます。
これ大きなメリットですよね。
でも雨の日は?
と思いますよね。
大丈夫です。
縄なしの室内用の縄跳びもあります。
エア縄跳びでも、効果はあります。
マット(ヨガマットでもOK)を敷けば防音対策もバッチりです。
というわけで、天候に関係なくカロリー消費可能なんです。
また、縄跳びは全身運動ですが、特に下半身を使いますね。
ふくらはぎや太もも、下半身を引き締めたいという人は多いです。
このお尻から足にかけて、体の中で最も多くカロリーを消費する筋肉を鍛えることで基礎代謝を上げます。
運動効率がとてもいい上に、痩せ体質になることができるんです。
以上の、
・消費カロリー
・場所を選ばない
・天候に左右されない
・運動効率
を総合して、
早く結果を出すための最強クラスのトレーニングなのです。
それでは、縄跳びの方法を見ていきましょう!
トレーニングの前に、
おすすめ縄跳びをご紹介しておきます↓
縄跳びダイエット法
それでは具体的に効果的な縄跳びダイエットの仕方を見ていきましょう。
縄跳びするときのコツ
- 1分間に50~60回転をキープ
- 縄を手首で回す
- 目線は一直線前
目安としては5分間を6セット、つまり30分です。
なのですが、
最初から飛ばすと、体に無理がきてしまいます。
そこで、最初は3分から始めてみましょう!
3分飛んで、5分休む。
これを3セット。
慣れてきたら、回数やセット数を増やしていきましょう。
有酸素運動は20分経過すると脂肪が燃焼すると言われています。
なので最初は短い時間でトライして、慣れてきたら20分、30分と時間を増やしていきましょう。
慣れてきたら筋トレも取り入れる
有酸素運動だけでもダイエット効果があるのですが、さらに効果的にダイエットしたいときには筋トレも合わせてすると効果アップが期待できます。
筋トレをすることで基礎代謝がアップするので、脂肪燃焼も効率よくできるようになるんですね。
なので、有酸素運動と筋トレを合わせてすると効率よいダイエットができるのです。
どっちを先にするか?というと、
筋トレを先にしてから有酸素運動をすると効率よく脂肪燃焼できますよ!
筋トレといっても何もジムに行ってやらなくてもいいですし、器具を使ってやらなくてもいいのです。
例えばスクワット。
自宅でも十分にできますね。
他にもプッシュアップ(腕立て伏せ)やフランクなども自宅で十分にできる筋トレです。
くれぐれも、無理は禁物です。
縄がないときは?
縄なしの縄跳びもあります。
また、家の中で運動したい。
縄がないなどという場合は、縄なしで飛んでみましょう。
この場合も1分間に60回ジャンプする感覚を練習してから本格的に取り組むと良いですよ。
飽きてきたら
縄跳びって単純な運動の繰り返しですよね。
ジョギングやウォーキングは周りの景色を楽しむこともできますが、縄跳びは一か所にとどまってするのでそういうわけにもいきません。
単純に飛ぶのに飽きてきたら、
- バックジャンプ
- 交差ジャンプ
- 二重飛び
- 片足ずつ交互に飛ぶ
などにも挑戦してみましょう^^
小学生の時にできた技?ができなくなっていることに気づきます。
→必死に練習します
→できるようになります
→^^
楽しみながら運動できるのが一番良いですよね。
1ヶ月で結果を出すためには…
【運動+α】が大切なんです!
1ヶ月という期間で結果を出すには、運動だけではなく体内環境(生活習慣)からのアプローチもできるとより効率的です。
痩せやすい環境を整えながら実践する。
ということは、ダイエットにくわしくなくてもわかりますよね^^
例えば「腸活」。
注:効果には個人差があります
実は、
腸内環境を整えることが着実にやせていく近道。と言われるぐらい効果的なのです。
スリム体型を決める大きなポイントは、腸内の”善玉菌”(ヤセ菌)の活躍が重要。ということはご存知かと思います。
特に40代からは、この”善玉菌”よりも”悪玉菌”が増加するため、”善玉菌”(ヤセ菌)をキープする力がどんどん弱まってしまうと言われています。
なので、
「腸内ダイエットサポートサプリ」などを使って腸内フローラをサポートしつつ運動。
この併用は効率的です。
例えばこちら↓
ぜひ参考にしてみてください^^
1ヶ月で効果を出すためには、
やせる環境をつくる
これは必須です。
ここでは「腸活」をおすすめしましたが、その他にも、「規則正しい生活習慣に変える」ということも重要です。
例えば、
- 睡眠
食事から3時間後
入浴から1時間30分後 - 食事
食物繊維・発酵食品を摂る
- 運動
ダイエットトレーニング以外でも歩くようにする
以上のことをちゃんと習慣化するだけで、結果が出る人もいます。
そんな食生活などに関する質問をしながら、理想の体をトレーナーと目指す。
そんなことも今はお手軽にオンラインできます。もちろん無料体験もあるので安心ですよね。
ぜひ参考にしてみてください。
縄跳びをするときに気をつけたいこと
張り切って縄跳びするのも良いのですが、始める前には準備運動も大切です。
場所は、
コンクリートよりも芝生や土の上が足腰にかかる負担が少なくて良いのですが、そうした場所がなければクッション性のある運動靴を選んで履きましょう。
また、女性の場合はスポーツ用の下着をつけるようにしましょう。
バストをささえる靭帯が傷つくことを防止します。注意しましょう。
そして縄跳びをした後は、やはりストレッチなどをして筋肉をほぐしておくことをおすすめします。
消費カロリーが大きいということはそれだけ強度の高い運動なので、怪我をする確率も高くなります。
そのためにも準備運動や整理運動は欠かせません。
まとめ
縄跳びってジョギングと同じくらい消費カロリーの高い運動なんです。
ジョギングは大変でも縄跳びだったらできるかも?と思う人も多いことでしょう。
だからといって、最初から無理は禁物です。
無理して怪我→回復を待つ→最初から(涙)
結果を焦るとこのサイクルを繰り返すことになります。
早く結果を出すためには体調管理、というより
まずそのトレーニングに慣れるまで耐える!
そこからスタートです。
この「慣らし」「習慣化」が最も大切なのです。
そして最後に。
運動で消費できるカロリーより、摂取するカロリーの方が楽に減らせる!
という根本的なことを忘れないようにしましょう。
トレーニングが台無しになる食生活は、時間がもったいない結果になってしまいますね。
せっかくするダイエットですから、もちろん食事管理も大切です。
しっかり目標設定をして、最短でゴールできるといいですね。
今回はここまで!
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