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ママの睡眠不足をスッキリ解消!赤ちゃんの夜泣き対策は、生活リズムが大切です

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約10か月の妊婦生活を終え、無事に産まれてきた赤ちゃんとの生活。

様々な問題はあるものの、その中でも特にママの体力を奪うのが

「夜泣き」

です。

 

毎日母乳やミルクを与え、泣くたびに抱っこをし、オムツを替えて過ごしているママ。

やっと寝られる!と夜を迎えても赤ちゃんの夜泣きによってまともな睡眠時間を取ることはできません。

何か、少しでも夜泣きが改善される方法があればかたっぱしから試してみたくなりますよね。

わかります。

今回は、そんな「赤ちゃんの夜泣き」に注目して夜泣き対策の方法や、夜泣きをしてしまう原因などについてお話ししたいと思います。

赤ちゃんの夜泣きには、生活リズムを整えることが効果的!

私も、昨年出産を経験したので夜泣きの大変さは痛いほど実感しています。

生後2ヶ月までは、

「あれ?赤ちゃんってこんなに寝るの?」

と思うほど、夜泣きどころか昼間も爆睡。

手のかからない子だったのでこの先も安心だな、なんて思っていました。

しかし、生後3ヶ月を迎えてからの生活は急変し、夜泣きに毎日頭をかかえる日々になったのです(笑)

ひたすらに抱っこをして寝かしつけ、ベッドにゆっくり置いたらまた泣き出す。

まるで背中にスイッチでもあるかのようにほんの少しの動きに敏感で全くベッドでは寝てくれない子になったのです。

よくある夜泣き対策の一つとして、寝ながら母乳をあげる「添い乳」という方法があります。

この方法は、母乳を飲みながら赤ちゃんがそのまま眠りに入ってくれるので、楽だという方もいますが、

毎日の育児に疲れているママも、そのまま一緒になって寝てしまうので寝返りで赤ちゃんをつぶしてしまも……

という不安要素があります。

そんなリスクを負うくらいなら抱っこしながら座って寝たほうが安全じゃないかと思ってしまい、私はいつまでも夜泣きの対策ができずにいました。

しかし、ある日助産師さんに相談したところ、思いもよらぬアドバイスをもらったんです。

「赤ちゃんの夜泣きは、生活リズムを整えてあげるだけで意外と解消できたりする」

この言葉を聞いて、今までの生活を見直してみることにしたのです。

夜泣きが改善される生活リズムの見本として、私が実際に実践した方法をご紹介いたします。

朝は早めに起こす

赤ちゃんにも、朝と夜の区別を覚えさせるためにも朝は7時くらいまでには起きます。

カーテンを開けて、太陽の光を部屋に入れてあげるとより効果的とのことだったので起きたら部屋を明るくするのを意識していました。

日中はできるだけ外の空気を吸わせる

真夏や真冬のように、温度が明らかに刺激的すぎる場合は外出は控えましょう。

それ以外のちょうどいい気温の時間帯はできるだけ外の空気を吸わせて、程よい刺激を与えると、疲れて夜も眠るそうです。

入眠儀式

これをしたら寝る合図、という行動を決めるとすんなり眠りに入ってくれる確率が上がるとのことです。

これといった行動は決まっていないのでそれぞれの家庭でやりやすい方法だと継続してできると思います。

我が家は、部屋を暗くしてオルゴールの音色を聞かせながらお腹をトントンしてあげる方法で寝かしつけを続けました。

 

このように、継続して同じような生活リズムを送るようにすれば、1日の流れを体で覚えてもらうことができるので、夜はまとめて寝るという行動を学んでいくそうです。

ただ赤ちゃんの思った通りの生活をしていては、いつまでたっても朝と夜の区別もつきません。

ママが、できるだけリズムを整えてあげるように調整していくと効果が現れるのではないでしょうか。

私も、実際にこのように生活リズムを整えたら夜泣きがピタリと止まり、今では余裕で8時間くらい寝続けてくれているのでとても気持ち的に楽になりましたよ。

赤ちゃんが夜泣きをする原因とは?

そもそも、赤ちゃんは、なぜ夜になると夜泣きを始めるのでしょうか。

赤ちゃんが夜泣きする理由には個人差があり、人によって本当に違った理由が挙げられます。

  • 日中にあった刺激を思い出して泣く
  • 眠いのに眠りにつけないことで泣く
  • オムツが濡れていて気持ち悪い
  • お腹が空いた
  • 暑い、もしくは寒い
  • かゆい、痛い
  • 何かが不安

このように、夜泣きの理由は同じ赤ちゃんでもその日によって違ったりします。

ママも、赤ちゃんの心が読めるわけではないのでどれが原因なのかを探るのはとても難しいですよね。

とにかく泣き止ませるために抱っこしたり、オムツを替えたり、ミルクをあげたり。

そんな日々を過ごしていく中で、

「この泣き方はこれかな?」

なんて、なんとなく学んでいくのです。

赤ちゃんの頃は、ただでさえ細かな睡眠を繰り返している時期になるので、生活リズムを整えるのはなかなか難しいことかもしれません。

しかし、根気よく続けていくことで赤ちゃんの体が勝手にそのルーティーンを覚えて、もしかしたら夜泣きの回数は減っていくかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

赤ちゃんの夜泣きは、多くのママが産後に悩むことの一つだと思います。

原因も対策もわからず、ただ耐えているだけではママの睡眠時間がなくなり、ひたすらに体力が奪われていってしまうだけです。

できるだけ朝と夜の区別をつけて夜泣きに対する対策をしていけば、いつかは必ず夜泣きはなくなります。

今は辛いかもしれませんが、根気よく、乗り越えていけるといいですね。

 

つくし
つくし
以上!
今回はここまで!

 

 

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