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電動自転車の型落ちが格安になる理由と買う時期とおすすめ自転車!

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電動自転車って、便利ですよね。

一度体験してしまうともう人力オンリーの自転車には戻れなくなります…

でも、

普通に買うとけっこうなお値段^^;

なので、

「型落ちでもOK!少しでも安く買えるなら!」

ですよね。

 

というわけで、

YAMAHA PASから始まり電動自転車歴約10数年の私が、

という内容を調べてみました!

ぜひ参考にしてください。

 

電動自転車が型落ちすると安くなる?その理由とは?

有名メーカーの電動自転車がセールで安く売られていることがあります。

ここをねらって買いたいですよね!

そのためには、

安くなる理由とタイミングを把握する必要があります

 

なぜ安くなるのか?

ご存知の通り、型落ちというのは古くなった型のことを言います。

電動自転車を製造、販売している会社では一つのモデルを何年も売ってるわけではありません。

常に新しいモデルのものを開発し、販売していますよね。

それが1年くらいです。

つまり、

「型落ち」です

 

メーカー側で、この型落ちした電動自転車の在庫が多いと早く売ってしまって、「新しいモデルのものもどんどん売りたい!」というのが売り手の気持ちです。

なので、早く処分するために安く売りだすようになるわけです。

これが型落ち電動自転車が格安になる理由の一つ目です。

まずはここをねらいましょう。

 

次に、

型落ち電動自転車が安くなるにはもう一つのケースがあります。

メーカーではなく、

小売店の店舗内で売れ残ってしまった電動自転車が型落ちして安く販売される

というケースです。

 

小売店でも、古い型のものを安く処分して、新しいモデルのものを仕入れて売りたいわけですよね。

なので、

小売店では「型落ち」という表現はせずに「決算セール」などといってセールしていることがあります。

 

しかし…

実際、小売店で型落ち商品をセールすることはあまり多くありません^^;

「え、な〜んだ」と思わないでください。大丈夫です。

ここで一円でも安く買いたいやりくり上手な我々がチェックすることは…

電動自転車の販売にあまり力を入れていないような小売店です

 

このような小売店では、型落ちの商品を格安でゲットできる可能性が大きいですよ!

型落ちした電動自転車が格安で売られているのを見て、

どこか欠陥があるのではないか?
何か理由があるのではないか?

と心配する人もいるかもしれませんが、欠陥があるわけではなく、新しいモデルの自転車が発売されて、古いものが安く売られているということなので安心してくださいね。

そして、

電動自転車を少しでも安く買いたいという場合には、この格安で販売される時を待つのが良さそうですよ。

 

型落ちの電動自転車が安くなる時期とは?

では、型落ちの電動自転車が格安になる時期とはいつなのでしょう?

 

モデルチェンジの時期は年末にかけて

一般的にメーカーが次年度のモデルを発表するのが、秋から冬にかけてです。

だいたい9月から年末にかけてというところが多いようです

もっと詳しく見ると、

11月ごろにモデルチェンジされ、
12月〜1月、2月に古い型のものを在庫処分する

という形になるようです。

ということは、型落ちの電動自転車が一番安くなるのはこの時期なのです!

11月から1月あたりに情報をチェックしていると、格安電動自転車に出会えるかもしれません。

近所に自転車屋さんがあればこの時期にのぞいてみましょう。

 

型落ちしやすいモデルって?

各メーカーのどんなモデルでも型落ちするのかといえば…

そうでもないのです。

型落ちしやすいもの、しにくいものがあります。

 

型落ちしやすいものはママチャリ型の電動自転車です。

ママチャリ型の電動自転車は毎年のようにマイナーチェンジしています…

ということは?!

つまり!

大幅に何かが変わるというよりは小規模な手直しがちょくちょくされるようなものが型落ちしやすく、安く買える可能性が高くなるのです

 

逆に、型落ちしにくいものもあります。

それはクロスバイク型電動自転車やミニベロ型、さらに折りたたみ電動自転車、子供乗せ電動自転車です。

これらのモデルは市場がまだ成熟していないので、売れないものは廃盤になってしまうものもあるのです。

つまり、

ママチャリ型の電動自転車をねらってる人は、まさにこの型落ちで買うのがお得で、そのチャンスが多い。といえます。

少し待てば安くなるんです。

 

型落ち電動自転車のお値段はどのくらい?

型落ち電動自転車のお値段はどのくらいになるのでしょうか?

メーカーにもよりますが5万円台から12万円くらいになるのが相場です。

有名メーカーだと8万円台くらいからあります。

10万円以下で買えたら、安く買えたと思ってもよいと思うので、この辺りを目安にしてみましょう。

 

電動自転車が安くなる時期は他にもある

商品が安くなる時期というのは、どんな商品でも言えることですが、

  • 需要が高まる時期
  • 消費者がお金を持っている時期

という時期になります。

 

需要が高まる時期というのはその商品によっても、時期が違ってくるでしょう。

夏の入り口ならエアコンの需要が多いでしょうし、その前の梅雨の前であれば除湿機などの需要が多くなるでしょう。

電動自転車の需要が多くなるのは、

新生活が始まるタイミングです

入学や就職を機に、電動自転車をと考える人が多いのです。

通学や通勤、または子供の保育園の送り迎えに使おうと思ってるお母さんもいるでしょう。

なので、

電動自転車は新学期が始まる3月から4月にかけて安くなる傾向があります。

この場合は型落ちではなく現行モデルの商品ですね。
(ねらい目です)

そこで大量に仕入れたものが、余ってしまったという場合には、4月末から5月のゴールデンウィークにかけて再びセールして販売されていることも多いですよ。

現行モデルを買いたいという場合であれば、3月から5月くらいのセール情報をマメにチェックしましょう。

 

さらには「サマー大セール」なんて夏にもセールをしていることがあります。

そして型落ちで格安になってるものをねらってる場合には、秋から冬にかけて、特に11月から1月にかけてですので、なんだか年中セールしてるんじゃない?って感じに聞こえますよね。

ただ、そのセール期間はそう長くはないと考えられますので、マメに情報をチェックしておくと買い時を逃さずにゲットできるでしょう。

 

電動自転車を安く買う方法は他にもある?

電動自転車が型落ちして格安になったとき、またはセール期間、それ以外にも電動自転車を安く買う方法はあります。

 

アウトレット

自転車通販サイトの中にはアウトレットコーナーを設けて訳アリ商品を安く販売いているところがあります。

「訳アリ」と聞くと、「ん?何か問題がある?」と思いがちですが、走行に問題があるようなものは販売していませんのでご安心ください。

アウトレット品として販売されているのは、倉庫で保管中に小さな傷がついたり、凹みがあったりするような商品で、走行には何の問題もないものなのです。

また、型落ちで安くなるのは、ママチャリ型が多いのですが、アウトレット品として取り扱われている自転車は車種が豊富です。

スポーツバイクや折りたたみ式までいろいろあるので、欲しいものを探してみるのも良いでしょう。

電動自転車も気をつけて乗っていても、どこかで小さな傷はつくものですし、そういうのが気にならない人なら、こうしたアウトレット品を狙ってみるのも安く買う方法の一つです。

 

独自ブランドの電動自転車

電動自転車の有名なメーカーとしてはパナソニック、ブリヂストン、ヤマハなどがあげられます。

こうした有名メーカーの商品は高くても、独自ブランドの電動自転車は比較的安くなっていることが多いのです。

例えば、

イオンバイクやホームセンターなどといったところがオリジナルブランドとして電動自転車を販売していることがありますので、そうしたところも探してみると良い自転車に出会える可能性が高いですね。

 

バッテリーや機能を絞る

有名メーカーの電動自転車でも、バッテリーの大きさや機能が少なくなれば、価格も安くなります。

バッテリーも大きければ高いですが、小さくすれば安くなります。

バッテリーだけでも、メーカーによっては1万円くらいの差がでてくるのですよ。

しかし、バッテリーが小さいと、一度の充電で走れる走行距離が短くなりますので、用途に合わせて選びたいですね。

通勤するときに乗るのであれば、その往復の距離も考慮し、そのバッテリーでも十分に走れるのかどうか?確認する必要がありますよ。

また他の機能なども、必要最低限のものにすると、安く購入することができます。

そして、フレームの素材などもこだわらなければ安く抑えることができます。

前かごに使われている素材がステンレスなら高くなりますが、安い素材のものでも良いというのであれば、安くなります。

 

中古で買う

見落としがちなのが中古です。

もちろん新品より安く買うことができますよね。

しかし、

中古というのは安いという魅力はありますが、バッテリーの状態やその他メンテナンスの面から見ても、あまりおススメできないのが正直なところです。

実際、自転車屋さんでも中古の電動自転車を販売しているところはあまりないのです。

安いからという理由で、中古で買ったとしても、すぐに故障したりすると、その修理代にお金がかかりますし、短い期間しか乗れずに手放すことになる可能性も高くなります。

なので、

できれば中古は避けて、安い時期をねらって新品の電動自転車の購入をおすすめします。

 

失敗しない電動自転車の買い方

始めて電動自転車を購入するときには、普通の自転車と違う機能のものなので、

  • どんなものを選んでよいのか?
  • どこで買ったらよいのか?
  • 何を聞けばいいのか?

など悩んでしまいますよね。

というわけで、

電動自転車の買い方のポイントをチェックしておきましょう。

 

まずは、「電動自転車のお値段の相場ってどのくらい?」

有名メーカーの電動自転車は、だいたい10万円前後となっています。

安くて8万円、高いものは20万円くらいのものもあります。

まずは、この金額を念頭に置いておくと良いでしょう。

 

この相場を知らずに5万円くらいで販売されていると、「安い!」といって飛びつくかもしれませんが、先程の価格を知っていれば、「この安さには理由があるはず」と警戒できますよね。
(あまり疑いすぎてはいけませんが…)

決して安い買い物ではないので、よく確認して購入するのが良いですね。

ただ、先述したイオンバイクやホームセンターなどの独自ブランドの電動自転車だと、安くて7万円くらいのものもあるようです。

メーカー名などを確認の上、購入したいですね。

 

電動自転車、おすすめのブランドは?

電動自転車の有名メーカーといえば、

  • パナソニック
  • ヤマハ
  • ブリヂストン

の3社です。

 

また独自ブランドのイオンバイクやホームセンターも良いでしょう。

有名メーカーのものはそれだけ信頼できるものですし、故障したときなどにはアフターフォローが充実している点も魅力的ですね。

安心して乗れる自転車が一番です!

 

電動自転車はどこで買う?

さて、

電動自転車はどこで買うのが良いのでしょう?

もちろん格安の情報や、チラシなんかも見つけたら、そのお店で買うのが良いですよね。

通販か?
店頭か?

この選択も迷ってしまうものです。

ですが、

価格的には「通販」も「店頭」もさほど変わらないようです。

ただ、私的には自転車ですから、店頭でえ実物を見て実際に試乗することができれば、試乗もして決める。というのが安心かなと思います。

自転車って、子供の頃友達の似たような自転車でも「乗りにくいな〜」って思ったことありませんか?私はあります。

ちょっとしたサドルの具合や、ハンドルの位置だったりするんですが…

これは写真の見た目だけでは判断できません。

なので、試乗してみて買う方がいいのかなと思います^^

 

もしくは、
(ちょっと悪い気はしますが)

「店頭で見て確認してからネットで買う」という方法もありますよね。

例えば、アウトレット品を販売しているサイマというサイトがありますが、そのサイト上に出ている自転車を店頭で見て確認してから、アウトレット品をネットで買うという方法です。

アウトレット品が店頭にあるとは限りません。

ネット上で見て、気になる電動自転車があれば、店頭で確認してから購入というのが良いでしょう。

 

用途に合わせて買う

電動自転車を買う目的はそれぞれですよね。

ママのお買い物、子供の保育園の送り迎え、通勤、通学などなど。

誰が乗るのか?によって、サイズも決まってきますね。

そして、

主な用途が決まったら、

  1. バッテリー
  2. 充電時間
  3. タイヤの大きさ

この3つをチェックしてみましょう。

バッテリー

走行距離に合わせてバッテリーの容量を選ぶと安心です。

走行距離が長ければ、バッテリーの容量が大きいものを、短ければ容量が少なくても対応できますよね。

充電時間

バッテリーの充電時間はバッテリーの容量によっても変わります。

容量の大きなバッテリーは5~6時間充電が必要なことが多いです。

小さなバッテリーであれば、それだけ充電時間も短くなります。

こまめに充電することで対応できそうであれば小さめのものを選んでも良いでしょう。

タイヤの大きさ

タイヤの大きさはインチで表されています。

20インチだと小さめですが、安定感があり、漕ぎ出しが楽というメリットもあります。

また24インチくらいの大きさになると、ひと漕ぎでたくさん進むことができるので、スピードを出したい時には大きいほうが便利です。

お子さんを乗せて走るのであれば、安定感のある20インチ、長距離を走る場合は24インチというふうに考えても良いでしょう。

 

実際に乗ってみて決める

店頭で実際に電動自転車に乗ってみるというのが一番おすすめです。

サイズがどのくらいか、自分が乗るにピッタリなのか、重さや乗り心地なんかはどうなのか…

そういったことは実際に乗ってみないことにはわかりません。

失敗のないお買い物には、ちょっと面倒でもこうしたステップも必要ですね。

 

おすすめの電動自転車3選!

それではおすすめの電動自転車を紹介してみましょう。

 

ブリヂストン
アシスタU STD A6SC11


こちらは2020年11月末に発売されたもの。

ということは今年は型落ちして安くなる可能性大ですね!

今でも、8万円くらいで購入できますよ^^

通勤・通学にピッタリのスタイルです。

 

パナソニック
ビビSX BE-ELSX632


こちらも2020年モデルで8万円台。

通学通勤にも、お買い物にも活用できそうなモデルです!

バッテリーは8Ahで、走行距離は約31㎞。

電動自転車の走行距離の相場は20㎞から50㎞なので、そこそこの走行距離になります

おすすめです。

 

ヤマハ
PAS CITY-C
PA20CC


はいこちら、私が愛用している自転車です。

2021年モデルで「型落ち」とはいきませんが、このタイプはとってもコンパクトタイプで、取り扱いが楽なんです!ほんとおすすめです!

重さも20㎏くらいと比較的軽量なので、女性に人気のモデルになります。

が、男性でももちろんOK!スマートでかっこいいです。

バッテリーは12.3Ahということで、走行距離は約50㎞から57㎞くらいと少々長距離になっても対応できますし、日ごろからそんなに乗らないのであれば、1度の充電で1週間ほどもつかもしれませんね。

 

 

 

 

まとめ

電動自転車は古い型のものが型落ちして安く販売されるということです。

そして、

安く購入するポイントとしては、「まめなチェック」に限ります。

 

その時期は秋から冬にかけて。

特に11月から1月あたりに安くなることが多いので、型落ちをねらっている場合はその頃に情報や近所の自転車屋さんをチェックしたいものです。

セールの期間はそう長くないようなので、逃さないようにしましょう。

また、

型落ちでなくても、電動自転車を安く買う方法はいくつかありましたよね^^

  • アウトレット品
  • 独自ブランド
  • 機能を絞る
  • 中古品

などなど。

自分の生活を把握して、オーバースペックにならない一台を選びたいものです。

 

電動自転車はあると便利ですが、

充電しないといけない…
重いので取り扱いが不便…

というデメリットもあります。

本末転倒ですが、運動のためにも「電動じゃない自転車を選ぶ」という選択肢ならば比べ物にならないくらいのコストダウンになります。

衝動買いで後悔しないように選びたいですよね。

 

つくし
つくし
以上!
今回はここまで!

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