※アフィリエイト広告を利用しています。
つくしの雑記 PR

【オムライスの食べ方】右から?左から?マナーや一番簡単な作り方、調べてみました

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

私のオムライスの食べ方は、

右側のたまごから食べ始め

そのまま左端までほり進み

最後に左端のたまごを食べる

 

しかし、

中にはケッチャップが付いている真ん中から食べるという人もいるのではないでしょうか?

 

食べ方にルールはないと思いますが、少し気になったので、

「オムライスの食べ方」調べてみました。

 

オムライスの食べ方は種類によって違う……?!種類!?

一般的に、オムライスは「ケッチャップライス」もしくは「チキンライス」を卵で包んだ料理ですよね。

しかし、お店によって作る人によってオムライスの “種類” と言いますか、形はそれぞれあります。

 

  1. 薄いたまごでライスが全部包まれている、アーモンド形のオムライス
  2. ライスの上にオムレツが乗っており、オムレスを真ん中で割くと半熟のたまごがトロッとしているタイプ
  3. トロットロのたまごがかかっており、デミグラスソースなどがのっているタイプ

など、大きく分けて3つのタイプ。
(個人的には①が好きです!)

 

①は、「ザ・オムライス」ですね。

ケチャップで絵や文字を書いたり書かれたり書きあったり。ご家庭や、初めて作ってあげる定番ではないでしょうか。

たまご料理の基本としても知られていて、調理方法の点からも奥が深い種類と言えます。

 

②は、真ん中を割くと内側が トロッ! としているタイプ。

出てきたときの「え?たまご焼きがのっかてるだけ」の【状態1】から、半熟の黄身を纏う(まとう)【状態2】へ進化するとても高度なオムライス。

なので、インスタ映えするオムライスとして人気が高いようです。こちらも調理技術の高い料理として知られています。

ちなみに私は、【状態2】を知らずに【状態1】で食べきったことがあります。

 

③は、半熟スクランブルエッグonデミグラスというタイプです。

お腹ペコペコのランチで、
(今日は丼だなー、しかも肉だなー、ハンバーグ的なのもいいなー)
のとき。

多数決でオムライスのお店に決まった場合。これになります。

 

というわけで、

以上3パターンのオムライスの食べ方。

 

オムライスの食べ方①
薄いたまごで包まれている、アーモンド形のオムライス

お店でナイフとフォークがついてくる場合は、左側からナイフで切り込みを入れ、フォークで食べるのがマナーです。

 

スプーンだけの場合は、スプーンの側面でオムライスを切って食べます。

この時、スプーンでほじくるようにして食べるのはマナー違反。

なので、

左側から、スプーンの側面で切ってすくって食べる。

という食べ方になります。

 

オムライスの食べ方②
ライスの上にオムレツが乗っていて、オムライスを真ん中で切ると半熟のたまごが トロッ! としているタイプ

このタイプは、基本的に上にのっているオムレツの中心に切れ目を入れ(左から右に)、その切れ込みから上下に広げます。

ライス全体にたまごを広げたら準備完了です。

こちらも①と同様に、左側からスプーンなどで一口大に切って食べます。

 

ですが、たまごとライスを別々に食べたい。という人もいるそうです。
(私の場合は知らずに別々で……)

この場合は?
というと、

オムレツを割る。割らない。にはルールはありません。

 

作り手的にも「お好みでお召し上がりください」という判断が多いみたいです。

なので、

「自分が美味しく食べられる方」がベストと判断してください。

 

どちらも魅力的で、すごく楽しめるオムライスですよね!

 

オムライスの食べ方③
トロットロのたまごがかかっていて、デミグラスソースなどがのっているタイプ

①②を見てきて、オムライスは、

左側から綺麗に食べていく。というマナーのようです。さすがにわかりました。

特に決まりはありませんが、見ている人が不快にならないようにして食べるのがベストでしょう。ただ、どの種類のオムライスに共通して言えるのが、真ん中から食べるのはNGのようですね。

 

なので、

前記させていただきましたが、このタイプを選ぶ場合は、

「お腹が空いている」というメンタルです。

その場合、ガッツリいきたいですが、そこをグッとおさえて、

 

「左側から綺麗に」「見ている人が不快にならないように」「真ん中から食べるのはNG」

以上を心で復唱し、厳守すればOK。
ということです。

 

注意したいですね。

一番簡単なオムライスの作り方は……
オムライスの食べ方の前に、自宅でお店みたいなオムライスを作りたい!

オムライスの食べ方のマナーや食べ方をわかったところで、お店で出てくるようなオムライスを自宅でも作って食べようと思うことはないでしょうか。

 

作ろうとしても、綺麗にたまごが包めなかったり、途中で破けてたり、ケッチャプの文字を失敗。と残念な料理になりがちです。

 

そこで初心者でも簡単に作れるオムライスはないのか?

と調べたら、

ありました。簡単な方法が。

それは、

 

【一番簡単なオムライスの作り方】
トロットロのたまごがかかっていて、デミグラスとかのソースがかかっているタイプが一番簡単なオムライス!

このタイプが、一番が作りやすいとオムライスです!

 

理由は、

  • 中身のチキンライスは冷凍があります
  • たまごを成形する技術が他の種類に比べて簡単
  • 味はソースさんが対応していただけます

さらに、

前記しましたが、このオムライスを欲する人は、

「お腹空いてます」

なので、このタイプのオムライスが食べたい!!!
にまず誘導すること、
勝つための形にもっていくこと、
この点が最重要です。

 

間違いありません。

このタイプのオムライスを選ばせた時点で作り手の勝ちです。
(まっ、この状態で食べた後NGを出されるとそれはそれできついですが……)

 

ということですが、作り方のポイントはおさえておきましょう。

やはりたまごに火を入れる技術がメインになりますね。
(ここしか手を加えませんからね)

 

①バターは必須!

好き嫌いなどの理由はありますが、バターは入れましょう。

タイミングはたまごをフライパンに入れる前。バターが半分溶けたくらいでたまごの作業。という感じです。

ソースがどれだけ強くても、入れると入れないでは違います。

 

②たまごの焼き加減さをしっかりとする事

あまり火をかけないと、生たまごをかけているような状態になります。これだけはさけましょう。最悪です。

最強のパートナー達(冷凍チキンライスさんや市販のソースさん)でもフォーローできません。

 

③焼きすぎるとたまご焼きになってしまいます

①の逆で火を入れすぎない。たまごを半分固めるイメージです。

半熟に固まるまで菜箸(さいばし)で大きくなぞるようにしましょう。

 

そして、その半分固まったたまごをお皿に持ったライスにかければ出来上がり。

あとはお好みのソースをかければ完璧なオムライスの完成です!!

 

 

オムライスは洋食という認識だけど、日本生まれなの!?

オムライスは “洋食” というイメージがありますが、発祥はどこの国なのか知ってますか?

確かに洋食屋さんで食べるイメージがあるので洋食と思ってしまいますよね。

 

しかし、

オムライスの本当の発祥は……

 

日本なんです。

 

洋食っぽさがあるのに実は日本の料理。

日本人の口に合うように作られてたから、オムライスは人気があるのです。

だから、今後もその時代に合うオムライスを料理人だけではなく誰でも作る。

このことが大切なのです。味覚は変わります。

 

要するに挑戦すれば失敗はない。と言えませんか?

 

まとめ

オムライスが好きという人は多いです。

洋食店の一番の人気。と言ってもいいくらいオムライスの人気は高いです。

 

しかし、

オムライスの歴史を見てみると、日本生まれの料理なのです。

もはや “日本食” と言っても過言ではないでしょう。

 

オムライスも大きく3種類に分かれて、

  • たまごで包まれた形
  • オムレツがライスの上に乗っている形
  • トロットロのたまごがかかっている形

がありましたね。

 

種類にかかわらず、正しいマナーの食べ方は、

左側から小さく切って食べる
真ん中から食べるのはNG

です。

 

オムライスを洋食と思って調べたら、日本食だった。しかし、世間で認識されているオムライスは洋食。そんなオムライスには種類があることによって、

個々に正しい食べ方が厳格にあるのでは?という認識にある。という発見でした。

作り手的には「お客様の好きなように」。

 

いろいろ書きましたが、

結論は、

作り手さんがおっしゃる通り、

難しく考えすぎ。ということです。

 

また、半熟たまごをのっけるタイプのオムライスは、初心者や普段料理をしない人でも、作りやすいオムライスです。

自宅でオムライスを作ろうとしている人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

朝カレーは太る?健康的にはどうなの?朝は忙しいからレトルトでも同じ?カレーは老弱男女誰にでも好かれるメニューですね。 前の日の夜の残ったカレーを翌日朝に食べるとさらにおいしい!という経験は誰にでもあ...

 

つくし
つくし
以上!
今回はここまで!

 

 

COMMENT