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寿司桶はいらない!代用でOK!手巻き寿司の時にないと困る桶の代わりになる物と酢飯のつくり方など豆知識

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すし飯を作る時には、寿司桶を使ってますか?それとも別のもので?

寿司桶があればいいですが、家にないという人も少なくないでしょう…

そんな時、
どうしたらいいのでしょう?

ということで、

などについて調べてみました。

.

 

寿司桶がない!そんな時はコレで代用OKです!

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「わざわざ寿司桶買うのもなあ〜」

と躊躇しますよね^^;

ちなみにこちら


これがあるとテンション上がりますよね^^

個人的にはすごくほしいんですけど…

置き場所にも困りますし、他の使い道もなさそうです(涙)

 

でも大丈夫!

寿司桶がなくても、家庭にあるもので代用できます!

買わなくても何も問題ありません!

 

というわけで、

おすすめの代用品を見ていきましょう!

 

寿司桶の代用品1
フライパン

はい、我が家です^^

これが1番です!

フライパンは火を使うときに使うものという固定概念は無くして、「酢飯作りにはこれ」。

という調理器具に格上げ(?!)しましょう!

 

酢飯作りには、フライパンはとっても適しています^^

しかも、

テフロン加工だと、ご飯がくっつきにくく取り出しやすいんです。

また底が平らなので、お酢や水分がたまるという心配もありません。

フライパンは冷めているときにはひんやりしています。

素早く冷ましたい酢飯を作るときにも適度にご飯の温度が下がるので、冷めやすいのです。

注意点は、

寿司桶のように素材が「木」ではないので、寿司酢は少なめで調節していくのがポイントです。

寿司桶の「木」という素材にはやはりかなわない。

ということですね^^;

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寿司桶の代用品2
ボウル

次の代用品は、ボウルです。

食材を混ぜるスペシャリストの登場ですね^^

 

ステンレスでもプラスチックでもいいと思いますが、ステンレスのボウルのほうが、熱を冷ますのが早いでしょう。

深みもあるので、ご飯がこぼれず、混ぜるのも楽なのも良いですね。

デメリットとしては、

先述したように、お酢が底にたまったりして水分が多いとべちゃべちゃした酢飯になることもあるので、寿司酢の量に注意が必要です。

出来上がった酢飯が「なんだか水分が多いな?」と思ったら、

  • できた酢飯を大皿に広げる
  • バットなどの平らな器の上にす巻きを置いて、その上に酢飯をのせて余分な水分を飛ばす

という対策で、おいしい酢飯ができますよ。

なんといっても取り扱いが楽。この点は実際にやってみるとわかります。

便利です。

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寿司桶の代用品3
バット

ご飯を広く浅く広げたいときに便利なのはバットですね。

ボウルよりは浅いので、少し混ぜにくさを感じることもあるかもしれませんが、お皿よりは深く、広いので混ぜやすいのではないでしょうか。

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寿司桶の代用品4
大きめのお皿

お皿で混ぜるということもできます。

大きめのお皿にご飯を入れて素早く冷ましながら酢飯を作ります。

見栄え、そしてサイズもよければ、そのままテーブルにも置けるので、移し替える手間がはぶけ、洗い物も減らすことができますね。

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寿司桶の代用品5

大きな鍋、または土鍋も酢飯を作る桶の代わりに使えます。

深さが適度にあり平らに広げられるので、フライパン同様、酢飯を作るのに向いているのです。

そして土鍋は、

そのままテーブルにおいても見栄えが悪くないんです。

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寿司桶の代用品6
大きめのタッパー

大きな鍋やボウルなどがなくても、大きめのタッパーがあれば寿司桶代わりになります。

適度に深みもあり底は平らなので、お酢がたまることもなく混ぜやすく手早く冷ましながら酢飯が作れますね。

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寿司桶の代用品7
アルミホイル

え?アルミホイル?と驚いた人もいるのではないでしょうか。

適当な容器がないときには、アルミホイルを大きくカットして、そのうえで酢飯を混ぜることができます。

ただ、あちこちにこぼれるのが心配であれば、4方を立てて器の形を作れば良いでしょう。

大きめの容器がないといったときには、この方法でも使えます。

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寿司桶の代用品8
大きめのジップロック

適当な容器がない場合に、こちらも使えます。

大きめのジップロックにいれて混ぜるという方法です。

器からこぼれる心配もなく、まんべんなくお酢を混ぜることができるので、便利ですね。
ただ作れる量は限られてきますね。

あまりジップロックいっぱいに詰めるとすし酢がまんべんなく混ざらなくなるので、適量を入れるというのがポイントになります。

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炊飯釜で酢飯を作るのはNG

代用品を見てきて、「あれ?炊飯釜は?」と思った人もいるはずです。

ご飯を炊いて、そのままそこで酢飯を作れたら、楽々~~なんですよね。

しかし、

炊飯釜は避けたほうがベターなのです。

なぜか?

炊飯釜は酸に弱い性質のものがあり、お酢を入れることで変形したり変色したりする可能性があるからなのです。

おいしいご飯を炊くためにも炊飯釜は大切なので、お酢を混ぜて酢飯を作るのはやめたほうが良さそうですよ。

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寿司桶はいらない!
【寿司桶の代用品:番外編】

手巻酢付きのり

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寿司桶の代用。

といいますか…

「酢飯を作らない」という方法です!

寿司桶の代用品とは少し意味が違うのですが、我が家で子供が小さかった頃、重宝したものをご紹介します。

 

それが、こちらの

【手巻酢付きのり】


 

私は子供の頃、酢飯が苦手でした。

多分それに似たのだと思いますが、我が子も小さい頃は「お寿司のごはんいや〜」と言って、なかなか食べてくれませんでした(涙)

そんな頃この「手巻酢付きのり」を知り、手巻き寿司の日に、酢飯を準備しなくていいようになりました。

 

大人はこの手巻酢付きのりで食べて、子供は普通のごはんと普通ののりで食べる。

という具合です。

みんなしあわせですよね。

でも、いちばんありがたい点は、酢飯を作らなくていいということですよね。

寿司桶の代用品を使ってどうのこうのとか、その上「酢飯食べれない〜」って、最悪ですからね^^;

というわけで、番外編として「手巻酢付きのり」。

ぜひ試してみてください。

「どれだけ食べるかな?」
「どのくらい酢飯を作ればいいんだろ?」

と悩まなくてOK!

具材作りに専念できます!

すっごく楽ですよ〜

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手巻き寿司(お寿司)はなぜ酢飯?普通のごはんじゃダメ?

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酢飯(お寿司)の歴史などあるのですが、少し長くなるのでそこを割愛させていただくと、

酢飯を使う理由とは、要するに、

  • 防腐作用
  • 臭み消し
  • 乾き防止

です。

 

酢酸には強い殺菌力があるので、生魚や手で楽しむ手巻き寿司には最適な準備といえます。

そしてこの中でも重要なのは、

臭み消しの効果

で、酢には生臭さを消してくれる効果もあるのです。

やはり「酢飯」は手巻き寿司(お寿司)には欠かせないものなんです

 

では、

普通のごはんで巻いたり丼ものにしてはダメなのでしょうか?

答えは、

そんなことはありません。

 

例えば、刺身定食。

あったかいごはんで生物を食べますよね^^

とってもおいしくいただけます。

そんなイメージです。

 

ただ、

熱々のごはんに生物を長い時間は…

という「巻物」や「丼」のような食べ方は好ましくない。

ということです。

普通のごはんには、巻いたりのっけたりしてもササっ!と食べる。

これが個人的にベターな食べ方だと思います。

(お刺身があたたかくなるのは…ちょっと抵抗がありますよね^^;)

 

ちなみに酢飯ありなしで呼び名が違うようで、

  • 酢飯の場合は
    「巻き寿司」「チラシずし」
  • 普通のご飯の場合は
    「のり巻き」「海鮮丼」

なるほど。

という感じですよね^^

 

ということでまとめると、

手巻き寿司を「お寿司」というカテゴリーにこだわらなければ酢飯じゃなくてもいい!

と思います。いかがでしょか?

以上、

「手巻き寿司」のお米についてでした^^

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手巻き寿司を作る時に寿司桶を使うと良いのはなぜ?

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寿司桶というのは、酢飯を混ぜるときに使う木でできた道具です。

飯台、または飯切りとも呼ばれます。

この木で作られた寿司桶ってあるだけでも風情があって、いかにも「お寿司!」って感じがしていいですよね。

見た目の雰囲気を作るだけのものかといえば、そうではありません。

酢飯を作るのに適しているものだからこそ、寿司桶というものが存在するのです。

 

酢飯を作るのに寿司桶を使う理由

理由は4つあげられます。

 

1、木が余分な水分を吸い取ってくれる

寿司桶は「さわら」という木材で作られているものが多いです。

ボウルなどで酢飯を作ってみたことがある人は経験があるのではないでしょうか。

酢飯を作った時になんとなくご飯がべちゃべちゃになったり、ボウルの底にお酢がたまってしまったなんていうことが。

なので、

酢飯を作る時に寿司桶が適している理由の一つとしては、寿司桶の素材である木が余分な水分を吸い取ってくれるので、適度な水分量の酢飯ができる。

というわけなのです。

2、早く冷ますことができる

酢飯を作るときには、すし酢とご飯を混ぜながら冷ましますよね。

そうすることで、すし酢がまんべんなくご飯に混ざり、ツヤのある酢飯になるのです。

寿司桶にご飯を入れることで、ご飯が空気に触れる表面積が広くなります。

その分、早く冷ますことができますし、すし酢も混ぜやすくなるのです。

そのために寿司桶が良いと言われるのですね。

3、保存にも向いている

酢飯が余ったときにも、そのまま蓋をして保存しておくことができます。

さわらの木でできた寿司桶は、余分な水分を吸収するだけではなく、適度にその水分を放出してくれます。

なので、ご飯が乾燥してパサパサしたり、固くなったり、変色したりというトラブルがなくおいしいまま保存することができるのです。

この寿司桶に保存しておくとほのかに木の香りがして、さらにおいしいご飯になりますよ。

4、風情とリラックス効果

寿司桶を作る時に使われるさわらという木は、水辺に近いところに生えていて、水に強いという特徴を持っています。

それだけではなく、さわらの木に含まれる精油には殺菌効果があると言われています。

さらには、さわらの木には「サワラニン」というリラックス効果の高い成分が含まれているのです。

寿司桶でお寿司を作るとなんだか気持ちが安らぐというのは、こうしたリラックス成分のおかげなのかもしれませんね。

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寿司桶を使わずにおいしい酢飯を作る方法

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寿司桶を使わなくても代用品で酢飯を作れるということはわかりました。

でも、木でできた寿司桶を使うのと、そうでないのとではやはり酢飯の出来具合が違ってきます。

そこで、寿司桶を使わず代用品で酢飯を作る時にはどうしたらおいしくできるのか?

調べてみましたよ。

 

酢飯の作り方

すし酢の作り方の基本から見てみましょう。

まず分量と流れから。

【分量】

  • お米3合
  • 米酢 大さじ4(60ml)
  • 砂糖 大さじ4
  • 塩 小さじ2

※酢:砂糖は1:1

【手順】

  1. 米酢に塩を入れて味を引き締めます
  2. 米酢と砂糖の量は基本的に1:1ですが、味見で調節するのがベター
    酸味のある酢飯が好きならお酢を多く、甘めの酢飯が好きなら砂糖を多くするというふうに調節しましょう。
  3. この米酢をしゃもじに伝わらせながらお米に回しかけます
  4. まずは大きく混ぜ合わせ、お米に酢がいきわたったらしゃもじで切るように混ぜましょう
  5. なじんだらうちわであおいで冷まし、水気を飛ばします
  6. 容器の底が熱いままにならないように上下を返してあおぎましょう
  7. これを2〜3回繰り返したら完成

すし酢の量は基本はご飯の重さの1割と言われていますが、代用品で作る場合には、

  • すし酢は少なめ
  • ご飯はかため

というふうにすると、余分な水分が発生せず酢飯が作りやすいです。

 

ちなみに寿司酢は、この商品がおすすめです!

「自分好みで作りたい!」という場合以外ならこればあればOKですよ!


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混ぜる時のコツ

ご飯にお酢を入れて混ぜるときには手早く混ぜるようにします。

このとき、しゃもじを縦に垂直に入れて混ぜてしまうと、ご飯つぶがつぶれておいしい酢飯にはなりません。

しゃもじは斜めにいれて手早く混ぜるようにしましょう。

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手早く冷ます

酢飯といえばすし酢を入れてうちわを扇ぎながら混ぜる光景がうかんできますね。

フライパンなどは早く冷めるので、うちわで扇がなくても良いかもしれませんが、それでも水分を飛ばすにはうちわで扇いだ方がより効果的かもしれません。

うちわがなければ、扇風機やハンディファンを使ってもいいですね。

そして、手早く冷ますには、底が浅く広げやすいものにいれて混ぜるのが一番です。

代用品の中でも、フライパンやバットなどが最適かなと思います。

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手巻き寿司が楽しくなるグッズはコレがおすすめ!

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手巻き寿司セット
くま&うさぎ


お子さんたちも上手に手巻き寿司が作れるようにと、こんなかわいい手巻き寿司セットがあるんです。

子どもたちも自分で好きな具をいれて巻いて食べられたら、楽しいですよね。

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回転パーティープレート


手巻き寿司パーティーをするのに、こんなのがあったらテンション上がりそうです。

見栄えもいいですよね。

お友達や知り合いを呼んでパーティするにも、家族だけでパーティするにもピッタリです。

見てるだけで楽しくなりそうです。

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ハンディファン


先述したように、素早くご飯を冷ましながらすし酢を混ぜるときには、片手でうちわで扇いで…ってけっこう大変です^^;

扇風機も夏限定で出してるようなものですし、ハンディファンなら、いつでも取り出せて、使えます。

手が足りなければ卓上に置いて使ってもいいですしね。

ひとつあると便利ですよ。

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一貫張 丸亀うちわ


ハンディファンもいいのですが…

やっぱり酢飯は「うちわ」を使いたくありませんか?

こういうの、あるとテンション上がりますよね^^

子供うけもいいですし、お手伝いしやすいですよね。

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わいわい手巻き


ミニまきすとしゃもじのセットです。

レビューを見ると、巻きすはちょっと…というものもありましたが、しゃもじの使い勝手が良さそうです。

お子さんと三角に包む手巻きではなく、短い太巻き、細巻きなどを作ってみるのもいいですね。

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まとめ

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酢飯を作る時には寿司桶が最適だということはわかりましたが、家庭にあるもので代用しておいしい酢飯を作ることができるということも分かりましたね。

手巻き寿司をするときには、寿司桶があるとまた雰囲気が違ってくるのですが、代わりにおしゃれなプレートなどを準備しても良いですし、家にある大きなお皿にスタンバイするのもいいですね^^

また、

「手巻酢付きのり」を使って、酢飯の苦手な子供にも対応できれば楽しいレパートリーを失わなくてもすみます。

ぜひ参考にしてください。

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