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【卒業式のスーツ】母親40代で体型カバーできる服装は?大きいサイズの選び方やコツは?

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卒業式や入学式はお子さんたちの成長の節目にあたり、お母さんたちも気がひきしまるひと時になります。

そんな大切なセレモニーには、服装も大切です。

入学式に着たスーツがあるから大丈夫~なんて思ってたら、あらあら、お母さんの体型は変わりやすいものです^^;

サイズが合わない、どうしよう~~~汗

っていうことがよくあるのです。

 

特に40代のお母さんたちは、日々、子育てと仕事や家事に追われているので、自分の身体のことは後回しっていうことも多いですよね。

また、なんとか着ることはできても、どうもお腹が出てるのが気になる、お肉がついてるのが分かってやだな…

はたまた背が高いので、何を着ても似合わないなんていうこともあるわけです。

ということで、

について調べてみました。

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お母さんたちの卒業式のスーツ選びのポイント

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まずは基本的な卒業式の服装について確認しておきましょう。

 

卒業式というのは、入学式よりもさらに厳かな雰囲気があり、服装にも気を使います。

卒業式に着るスーツの色は、

  • ブラック
  • ネイビー
  • グレー

この3色が無難な色ですね。

ただ、気を付けたいのは、ブラックを選ぶときに、ブラックフォーマルのスーツやワンピースだと、お葬式のイメージにもなりかねないので、注意が必要です。

できれば避けたいところですが、どうしても黒しかないという場合には、

  • ツイード素材のジャケット
  • シフォンのワンピース
  • 素材にもデザインがあるもの

などと合わせると喪服イメージから抜け出せます。

また、アクセサリーなども明るい色を選んだりするのも良いですね。

暗い色のスーツを選ぶ際には、明るい色のコサージュやパールのネックレスなどを合わせてみると、明るく、また清楚な感じになります。

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スカートVSパンツ

スーツと言えばスカートというイメージを浮かべる人が多いですね。

卒業式のスーツ姿といえば、やはりスカートが浮かびます。

でも、最近ではパンツスーツ姿のお母さんたちも良く見かけますよ。

もちろんどちらでも大丈夫です。

 

動きやすさを望むならパンツスーツがおススメですし、エレガントな雰囲気を望むならスカートがおススメです。

ただ、スカートの中でもタイトスカートの場合、ビジネススーツのようで固いイメージになるので、そうしたイメージは避けたいというのであれば、フレアスカートが良いですね。

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スーツ?ワンピース?

スカートやパンツはどちらでも良いわけですが、スーツが良いのか、ワンピースが良いのか?これも好みによります。

フォーマルアンサンブルのセットで買うというのも一つの方法です。

いろんな着回しができますし、コーディネートを考えるのが苦手という人には、こうしたセットがおススメです。

フォーマルアンサンブルも良いのですが、普段にも着まわすことができるセットアップスーツも活用しやすいかと思います。

セットアップスーツはジャケット・ボトム・インナーのセットで、フォーマルな場にも着れるものも多くあります。

コーディネートによっては式典だけではなく、保護者会や仕事、ママ友とのランチ会などいろんな場面で活用できるので、便利ですよ。

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靴・カバン

服装もさることながら、靴やカバンも気を使いますよね。

スーツがダークカラーが中心なので、どんな服装にも合わせやすいのが黒のパンプスです。

また、普通の肌色のストッキングに黒のパンプスを履くと足元が引き締まって見えてスッキリまとまります。

黒がなければ、ネイビーやチャコールグレーなどのダークカラーなら大丈夫でしょう。

カバンもシックなデザインのものがおススメです。

できれば、チープな雰囲気のものは避けて、上質なものが良いですね。

靴とカバンの色を合わせると統一感が出て、おしゃれに見えますよ。

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アクセサリー

アクセサリーは清潔感のあるものがベストです。

40代のお母さんたちにおススメなのはパールのネックレスです。

他にもコサージュも派手すぎず、しかし明るい色のものを選ぶと良いでしょう。

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すこし大きめでおススメの服装とは?

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では、気になる体型をカバーする服装について紹介していきましょう。

 

フレアスカート+ジャケット


ぽっちゃりした体型のお母さんたちには、ヒップよりも裾幅の広いフレアスカートがおススメです。

裾幅が広くなることで、ぽっちゃり体型をカバーすることができますよ。
スカートの丈はひざ丈くらいがおススメです。

これに合わせるジャケットは、ノーカラーでもテーラーでもいいのですが、テーラージャケットにすると他に着回しもできて便利かもしれません。

先にも書きましたが、コーディネートに関してはよくわからないっていう人は、フォーマルアンサンブルで選んでしまうのが無難かもしれません。

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コクーンワンピース+ジャケット





 


コクーンというのは蚕などの繭のことです。

コクーンワンピースというのは全体を繭のように丸く包むシルエットのワンピースのことなのです。

ぽっちゃり体型のお母さんには、体のラインを出さずに、ソフトなボディラインを出してくれるコクーンワンピースとロングジャケットの組み合わせがおススメです。

できればハリ感のある素材のものが良いですね。

やさしいラインを醸し出すことができ、女性らしさを強調できます。

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ウエストにポイントをおく


実際の腰の位置よりも高いところにポイントを置いているハイウエストのデザインのスカートやワンピースもぽっちゃりさんにおススメです。

ハイウエストは足を長く見える効果がありますし、スラっとした印象を与えるからです。

ハイウエストのワンピースに短めのジャケットというのもよさそうです。

ハイウエストにポイントを置くのも良いのですが、ウエスト部分に異素材のフリルなどでポイントをおくと、ボディラインにメリハリがつきすらっとした印象を与えることができます。

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色・柄


ぽっちゃり体型の方におススメな色はやはりダークカラーです。

特に黒は収縮色なので、引き締まって見えます。

逆に白や淡い色は膨張して見えますよね。

卒業式には、もともとダークカラーが主流なので、そうしたものを選んでいれば問題はないでしょう。

ワンカラーでまとめて膨張感を打ち消すこともできますが、白と黒の組み合わせでも引き締まった印象を与えることができます。

たとえば、白いインナーに黒のジャケットといった具合ですね。

白はワンカラーだと膨張して見えるものの、黒や紺と合わせることで引き締めることができます。

また、ブラックで統一した時に、ホワイトをところどころにポイントで入れると、華やかさがでてきますし、さらに喪服のイメージを一掃したい時には、シフォン系の白のインナーを着てみたり、アクセサリーやカバンなどにポイントを置いてみると良いですね。

卒業式のようなフォーマルな場面では柄物のスーツを着ている人はほとんどいませんし、基本的にはおススメできないのですが、まれに良いデザインのフォーマルスーツに柄物もあることがありますね。

たとえば、ストライプ。

縦のストライプは縦長に見えて、細く見えますし、ぎゃくに横のストライプは太って見えるので、ぽっちゃり体型には縦のストライプがおススメです。

また、チェック柄や小花の柄などは体型をごまかしやすくする効果があるので、あまり派手すぎないものであれば卒業式にも良いのではないでしょうか。

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上半身だけぽっちゃりさん


全体的にぽっちゃりというわけではなく、上半身だけなぜかぽっちゃりしてるけど、下半身はけっこう細いのよっていう人もいますね。

私の友人にもいます。

そういう人も洋服選びには苦労するんですね。

上半身だけぽっちゃりしているという人には、先述したコクーンワンピースで全体をソフトなイメージにしても良いのですが、せっかく下半身が引き締まっているのですから、それを強調しても良いですよね。

上半身にはレースのブラウスにジャケット、下半身はすっきりとパンツ姿でというのも良しです。

特に、テーパードパンツ、つまり足元へむけてだんだん細くなっているパンツですね、こうしたパンツと組み合わせると、足元がよりスッキリし、細さを強調することができます。

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下半身ぽっちゃりさん


下半身を隠したい人には、テーパードパンツはNGです。

これだとよけいヒップやお腹周りが目立ってしまいます。

なので、下半身ぽっちゃりさんにはヒップから腰にかけて同じ太さか裾広がりのワイドパンツを選ぶのがおススメです。

スカートにしたい時には、Aラインやフレアスカートにすると良いですね。

こうしたパンツやスカートにショートジャケットを合わせると引き締まって見えますし、ボトムの色は黒などの暗い色に、上半身はグレーなどのジャケットでも良いですね。

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お腹周りを隠したい


気になるお腹周りもなんとかしたいというお母さんたちも多いですよね。

そんな時はふんわりとしたブラウスを着るとお腹が目立ちません。

ボトムはテーパードパンツを合わせるとより下半身がスッキリ見えてすらっとした印象を与えてくれます。

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体型カバーしたいときこそこれはNG

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「体型カバーしようと服を選んだのに逆効果…」

なんていうこともあるので、注意したいところをチェックしておきましょう。

 

下半身をカバーしたいときには

ゆったり目のボトムスを着るのが無難です。

フレアスカートやパンツだったらワイドパンツなど。

よく「逆にタイトスカートや足のラインがでるようなパンツで…」など上級テクニック的な情報もありますが、はやはり避けた方がいいです。

潔く隠したい部分はラインがでないようにするのが一番です。

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首回りをスッキリ見せたい

首回りをスッキリ見せるには丸襟やVネックが良いのですが、逆に、NGなのは、襟首が詰まったもの。

息苦しい印象を与えるので避けたほうが無難です。

でも首元が少し寒いと感じるときには、シンプルなスカーフで演出してみましょう。

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チュニックはお腹周りを強調

スーツを選べばチュニックということはほとんどないと思いますが、参考までに。

チュニックはお腹周りが強調されて、ぽっちゃりさんにはNGなのです。

また、ウエストの切り替えがなかったり、だぼっとしたワンピースもだらしなさを醸し出してしまうので、避けたほうが良いですね。

切り替えのないワンピースならジャケットで引き締めたり、上半身にポイントを置くと、お腹周りから下半身はあまり目立たたなくなります。

【チュニック】
お尻がかくれるくらいから、太もも〜膝辺りまでの長さのトップス
ブラウスよりも長く、ワンピースより短い

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大きいサイズのスーツの選び方・買い方

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スーツを買うなら、サイズが合うかどうかを見るためにも、試着してからがおススメですね。

ネットで購入というのも良いのですが、サイズが合わないと返品・交換ということもありうるということを前提に購入しましょう。

ところで、上半身はぽっちゃりだけど、下半身はスマート、または上半身はほっそりしてるのに下半身はぽっちゃりという体型の方で、スーツを買うときにサイズ選びに困ったことがあると思います。

スーツなので、セットで販売されていることが多く、大きい方のサイズに合わせると、小さいほうはサイズが合わず、着た時に不自然だったり、おしゃれに着こなせないこともあるのです。

なので、そういう人は、

  • 上下のサイズが別売りのセットアップスーツを選ぶ
  • 同じ素材でスーツとしてコーディネートができるジャケットとボトムスを選ぶ

といったように、別々に体にフィットするサイズのものを買うことをおススメします。

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40代のお母さんにおススメのスーツの参考例はこちら

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というわけで、おススメなスーツを選んでみました。

参考にしてください。


 

例えばこちら、

スカートも長めなので、ふくらはぎも目立ちません。

椅子に座った時にも膝が隠れるので、気にならないですね。


 

こちらはパンツスーツになりますが、とってもおしゃれです。

太もものあたりもゆったりしているので、ラインが気になりません。

でもワイドパンツの方がいいなと思ったら、こちらがおススメです。


 

卒業式と言えば、スカートのスーツという印象でしたが、最近ではパンツスーツも良く見かけます。

こうしたスーツ1着持っていると、いろんなところで着回しできそうですよ。

こちらはジャケットとワンピースとスカートのセットです。


 

ブラックで統一されていますが、ワンピースは白のドット柄なので 、喪服っぽくなりません。

ワンピースはハイウエストにポイントがあり、上着を脱いだときにも、足長効果があります。

スカートも適度なフレアがあるので、ヒップ周りも気にならないですよ。

組み合わせによっておしゃれに着こなせる無難なスーツだと思います。

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まとめ

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お子さんの晴れの舞台である卒業式。

母親としてきちんとした服装で参加したいものですね。

卒業式の服装の基本から、40代のお母さんたちが気になる体型カバーする服装をお伝えしてきました。

カバンや靴、そしてアクセサリーも上手にコーディネートしておしゃれしてくださいね。

似合う服をみつけて、自信を持った笑顔で式に参加することが、何より一番の「おしゃれ」ではないでしょうか。

参考になれば幸いです。

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