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着るこたつでニトリや無印のおすすめは?歩けるものや便利なこのあったかグッズについて

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寒い季節になると「こたつ」が恋しくなりますよね。

しかし!一度こたつに入ると、動きたくなーいと心が叫んでしまいます。

何をするのも面倒、お腹がすいても何か食べ物をとりにいくのも面倒、あげくには、トイレに行くのもめんどくさいなんていうことになってしまうのです。

誰もが経験していることではないでしょうか。

そこで最近注目を集めているのが「着るこたつ」。

着用するだけでこたつのように暖かいなら…
これ着ても動けるなら…
暖かいまま動けたら最高…

ということで、今回は、

といったことについて調べてみました。

思わずほしくなってしまう着るこたつに出会えるかもしれませんよ!

.

着るこたつってどんなもの?

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そもそも「着るこたつ」ってどんなものなのでしょうか?

知らない人のためにも説明しておきましょう。

着るこたつというのは、言ってみれば「着る毛布」みたいなものです。

腰から下、足元まですっぽり包んでくれ、ヒーターが内蔵されています。

なので、これを着るとまるでこたつに入ってるようにぽかぽかと暖かいというわけです。

普通のこたつは固定されているので、移動するときにはこたつから出なければならず、寒い思いをするので出たくなくなってしまうのですが、この着るこたつなら、着たまま移動することもできる、動くこともできるということで、注目を集めているのですね。

着るこたつは、

  • 寒がりでこたつから出られない人
  • エアコンを使った乾燥した空気が苦手な人
  • 節約しつつも温かさがほしい人

こんな人たちにおススメです。

電気代を節約しつつ、さらに暖かい、そして移動も可能となると、さっそくほしくなりますよね。

購入する前に、着るこたつの選び方を確認しておきましょう。

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着るこたつの選び方

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着るこたつ、歩くこたつを選ぶ際には、チェックしたいポイントが5つあります。

  1. 着やすさ
  2. ヒーターの面積
  3. 生地の素材
  4. 洗濯方法
  5. 電源方式やタイマー機能

これらのポイントについて詳しくみていきますね。

 

1、着やすさ

着るこたつなので、やはり脱ぎ着が楽なのが一番です。

着るこたつには、

  1. ガウンタイプ
  2. ポンチョタイプ
  3. つなぎタイプ

の3種類があります。

ガウンタイプはガウンのように脱ぎ着ができ、暖かさの面でも満足できます。

袖を通すだけで簡単に着用でき、下半身まで温かくすることができます。

上半身だけ温まれば良いというのであれば、ポンチョタイプがおススメです。

ポンチョタイプだと、ガウンタイプよりも着脱が楽ですし、首や肩まわりがあたたまります。

脱ぎ着を頻繁にしないといけないと言う場合にもこちらがおススメですね。

足元まですっぽりと温かくしたいという場合にはつなぎタイプがおススメです。

全身をすっぽり包むものだったり、足先もすっぽりと包んでくれたら温かさも逃げず、足先が冷たい人にもおすすめなタイプなのです。

が、つなぎタイプだけに脱ぎ着が面倒。

急いでトイレに行きたいというときにもちょっと不便かもしれませんね。

つなぎタイプのものを選ぶときには、着脱をどのようにするのかをよくチェックしてみると良いでしょう。

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2、ヒーターの面積

ヒーターを搭載している着るこたつですが、商品によってヒーターの大きさや発熱箇所がそれぞれ違います。

より温かいものを選ぶのであれば、ヒーターの個数が多く、面積が大きいものをおススメします。

ヒーターの位置もそれぞれなので、どこを温めたいかによって、温めたいところにヒーターがあるかどうかもチェックすると良いですね。

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3、生地の素材

身につけるものなので、肌触りが良い素材を使っているかどうかというのもチェックポイントの一つになります。

多くは暖かい素材を使ってはいますが、中にはごわごわしているというレビューもあるので、実際に手にとって見れないときにはレビューも大いに参考にしたいものです。

ふんわりと、手触りのやさしい柔らかいものが好きなら、フランネルがおススメです。

またマイクロファイバーやフリースも肌触りが良いので、生地素材もよく確認してみましょう。

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4、洗濯方法

寒い日なら毎日でも使う、しかも着て生活するものですから、洗濯方法も気になりますね。

お手入れとしては、洗濯機で丸洗いできるものが一番のおススメになります。

中には一般の洗濯機は可能でもドラム式には対応していないというものもあるので、気を付けてチェックしましょう。

逆に、丸洗いできないというものだと、ちょっとおススメしにくいですね。

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5、電源方式やタイマー、他使いやすさ

着るこたつの電源方式の確認も大切です。

コンセントにずっとつないでいないといけないとなると、移動するときには、しばし電源を切って移動ということになります。

ところが、モバイルバッテリーで給電できると持ち歩きもできますし、家の中での移動や屋外での利用も可能になるというわけです。

USB方式の給電方法なのかどうかということをチェックしておくと良いでしょう。

温度調節も3段階や6段階などそれぞれ商品によって違います。

どのくらいの温かさになるのかというのもチェックしておくと希望の温かさが得られて良いですね。

他にはポケットがあるとスマホを入れたり家の鍵を入れたりして便利ですし、
頭が寒いときにはフードがついていると頭から足先まで温まれて良いですよ。

また、電源消し忘れ防止のためにタイマー機能などがあると良いですね。

こうした5つのポイントをチェックすることで、自分が欲しい着るこたつが選べますよ。

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着るこたつ、ニトリや無印の商品ってどんなもの?

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着るこたつをどこで購入したらいいのかなあと考えた時に、そういうものは、ニトリや無印にあるんじゃないか?と思って調べてみました。

 

ニトリの着るこたつ

さっそく、ニトリで着るこたつを探してみました。

が、「着るこたつ」というものが見当たりませんでした^^;

代わりに出てきたものが「着る毛布」というもの。


 

こんな感じです。

文字通り毛布を着るという感じですね。
こちらはロング丈なので足元まですっぽり包まれて温かいんです。

長すぎて不便そう…

と思ったらコチラ↓


 

足元はやや寒そうに見えますが、体はあったか。

フードもついていて頭が寒いときにも良いですよ。

これらの着る毛布はヒーターはついていません。

が、毛布自体があったかい物なので、これだけでも暖かいと満足する人も多いです。

毛布にくるまってる状態だけども、動きやすいというものですね。

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無印の着るこたつ

では、無印はどうでしょうか?

無印で探してみると、こういうものがありました。

ブランケットですね。


洗えるブランケット

「洗えるUSBブランケット」と称するこちらのブランケットは洗濯機でも洗えるので汚れても安心です。

ただ、洗濯機で洗う場合には、洗濯ネットに入れ、毛布洗いコースで洗濯します。

また、ケーブル端子に保護キャップがついていないので、USBのコードが洗濯機にあたらないように内側になるよう折りたたむなどの注意も必要になってきます。

暖かい

ブランケットの素材はポリエステル100%。裏表共にフリースのような肌触りの良い生地を使っています。

電源を入れなくても温かいのですが、さらに電熱ヒーターを使うとぽかぽかと野外でも暖かく過ごせそうです。

ただ、この電熱ヒーターが入っている部分は中央部分に1か所、そしてヒーターのサイズは21×13㎝と小さいので、その点が残念だと言う人もいます。

電源はUSB電源、USBポートの仕様が5V/2Aであるものなら、無印のものでなくても手持ちのモバイルバッテリーでも使えます。

ヒーターの温度調節は4段階でできます。

最強で使用した場合、連続使用時間は約8時間、「弱」だと約10時間使用できます。

使いやすさ

このブランケットには両端に4個ずつスナップボタンがついています。

プラスチックなので、熱くならず安心です。

このスナップを利用して、ポンチョ風に肩からかけて、首元や肩回り、胸周りも温かく包むことができますし、腰に巻くと、ラップスカート風にはなりますが、それこそ歩くこたつとでも言えるスタイルになります。

腰に巻くと、ヒーターの部分がちょうど腰にあたり、腰を中心に温めてくれます。

大きさがひざ掛けくらいの大きさなので、持ち運びにも便利ですね。

大きい毛布のような大きさを期待している人には物足りないかもしれませんが、いろんな使い方ができるという点もメリットの一つになります。

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着るこたつ、歩けるこたつ、便利なグッズ、おススメ商品を紹介

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ニトリや無印の着るこたつを紹介してきましたが、着るこたつ、歩くこたつはまだまだいろんな商品があるんです。

ここで、人気商品、おすすめ商品を紹介していきましょう。

 

サンコー
こたんぽ

着るこたつ、歩くこたつと検索してみると、一番に出てくるのがこちら。

人気商品ですね。


 

見るからにあったかそうです。

どんなものか詳しく見ていきましょう。

着たまま移動可能

すっぽりと下半身が包まれているのですが、足を出すことができるようになっているので、着たまま歩いて移動が可能です。

ただし、移動するときには電源を抜く必要がありますが。

普通のこたつの場合は、こたつのあるところでしか温まることができませんが、着るこたつなら場所を選びません。

ソファの上でくつろぐこともできるわけです。

またおひとり用なので、足がぶつかったとかなんとかと喧嘩することもないですね。

暖かいこたつから出られないと悩む必要もなくなるのがありがたいところです。

しかし、さすがにトイレにいくときには脱がないといけないでしょうけれど。。

サイズ

ウエストのサイズは76㎝から155㎝に対応していて、男女兼用で使えます。

サイズは面ファスナーで調整ができます。

温度調節

温度調節は38度から55度の6段階で調節できるようになっており、電源を入れたら自動でタイマーがセットされ、消し忘れの心配もありません。

温度調節等は大型液晶リモコンでするのでこちらも便利です。

口コミは?

レビューを見ると、「ごわごわして重いので動くのが不便」という声もありましたが、たいていは「暖かくて満足」というものが多かったです。

座って作業をしている人、デスクワークが多い人には便利かと思います。

また家でテレビを見ながらくつろぎタイムにもピッタリですね。

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山善
くるみケット


 

続いて紹介するのはコチラ。

こちらも「こたんぽ」と似たような感じなのですが、一見、見た感じ、こたんぽより着やすいかも?というところです。

肩かけベルトでサイズを調節できるところや、動きやすさもこちらのほうが良いかなと思いました。

サイズ

150㎝から180㎝が目安の身長です。
なので男女兼用OKですね。

使い方

デスクワークをするときには着て使うと着るこたつに。

足元まであったかくなります。

それだけではなく、床に敷いて敷毛布としても使えます。

ちょっと一休みというときに敷いてゴロンと横になれるのも魅力的ですね。

また、ソファなどに横になって上から掛毛布としても使えます。
ひざ掛けとして使ってもOK

こうした使い方のバラエティが広がるとこれ一つあるととっても便利ってことになりますね。

省エネ

ヒーターやこたつは一人だけのときにつけるのはもったいないって思うこともありますよね。

ヒーターは部屋全体を温めるのに何時間もつけていないといけないし、それだけでは役不足ということもあります。

こたつも一人用ではないですし、はいっていないときにも電気をつけっぱなしなんていうこともあります。

こちらのくるみケットなら、一人だけ温めるアイテムなので省エネに役立ちます。

電気代は1日8時間使用した場合には約5.6円、それが1か月だと約168円と、とってもお得です。

1時間あたりに計算すると約0.7円。そう考えるとお財布にもやさしい着るこたつですね。

温度調節

温度調節は弱から強まで自由に調節して使えます。

その日の気温や体調に合わせて調節できますよ。

歩けるこたつ

足元にはポケットがついていて、足先もぽかぽかと温めてくれます。

動きたいという時には、電源を切ってコードをはずす手間はありますが、それだけすれば足を出して歩くことも可能です。

ちょっとお茶をとりにいきたい、本をとりにいきたい、というときにもささっと移動できるので便利ですよ。

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丸洗い可能

気になる衛生面ですが、こちら、洗濯機で丸洗い可能です。

ただしドラム式洗濯機には対応していないので注意してくださいね。

汚れた時、または定期的に洗濯すれば安心です。

また、ダニ退治機能もついています。

高温でダニを退治してくれるので、アレルギーやぜんそくの原因を取り除くことができます。

安全

2時間オフタイマーで切り忘れ防止にもなりますし、8時間自動オフ機能も搭載されています。

つい電源を切り忘れて外出してしまったというときにも安心ですね。

また冷え込みをキャッチしたら自動で設定温度よりも少したかめに調節してくれる機能もあります。

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LaFuture 6way
ヒーターブランケット

6通りの使い方ができるヒーターブランケットです。


 

サイズ

110㎝×135㎝、重さ約700gと、先に紹介した歩くこたつたちよりは少し軽めですし、扱いやすい印象があります。

ヒーター機能

低温、中温、高温の3段階で調節でき、発熱箇所は6か所あります。

使い方

6つの使い方ができるという点はおススメです。

  1. デスクワーク、テレワークの時には、ひざ掛けとして足元を暖かくします
  2. 襟を折るようにして、肩からかけてベスト風に着こなすこともできます
    こうするとちょっとそこまでのお出かけもクリアできそうですよ
  3. 首元からから肩にかけてポンチョ風に着こなすこともできます
  4. 腰に巻けばスカート風になります
    足元を温め、また着たまま歩くこともできます
  5. 床やいす、ソファに敷いて敷き用としても活用
    ゴロンと横になってひと時の休憩にも役立ちます
  6. 椅子やソファに座ってるときはもちろん、ソファに横たわっているときにちょっと肌寒いなと思ったら、掛け用としても活用できます

こうして6通りの使い方ができるものこそ「コスパが良い」と言えるのではないでしょうか

USB給電

給電ケーブルはUSBで連結するので、モバイルバッテリーも使えます。

こうすると、電源を切ることなく、移動が可能で便利ですね。

省エネ

エアコンやヒーターなどのような暖房器具よりも、消費電力が低いので省エネにもなりますし、節電にもなります。

かかる電気代は低温で使用した場合には1時間あたり、約0.16円とお得です。

お手入れ

気になる洗濯は、丸洗いOKです。

洗濯機でも弱モードで洗えるので、汚れたり汗をかいても洗えて衛生面でも安心ですね。

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新陽トレーディング
あったか電気毛布


 

こちらは電気毛布だけれど、ガウンのように「着る」ことができ、着て動くことももちろん可能です。

超薄型ヒーター内蔵

超薄型ヒーターを内蔵していて、スイッチをいれてから温まるまでの時間が約10秒と超スピーディです。

3段階の温度調節ができ、好みの温度に調節可能です。

またUSB給電なので、モバイルバッテリーをつなげれば、移動も無理なくできます。

電源のない野外でも使えるのですが、アウトドアでキャンプなどに行ったときにも活用できそうです。

着れる

もちろん着れる毛布ということなのですが、ボタンもついていて首元も立て襟で暖かくすることができます。

スマホも入るほどの深めのポケットもついています。

素材はフランネルで肌触りもよく、フランネル生地が2枚合わせになっているのでこれだけでも暖かいのです。

男女兼用のフリーサイズですし、色はブルー&レッドとベージュ&アイボリーの2種類から選べます。ペアで購入してもよさそうですよ。

節電

エアコンやこたつ、電気カーペットに比べるとやはり、こちらも節電に役立ちます。

1日あたり4時間使用したときの電気代が約0.54円。

丸洗いOK

家で1日中着ていたくなるような温かい着る毛布なので、食事をしたりお茶を飲んだり、または家事をしたりしながら汚れることもあるでしょうし、汗をかくこともあるでしょう。

そんな時に気になるのが洗濯なのですが、こちらも丸洗いOKなので安心です。

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まとめ

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気温がぐっとさがると家の中にいても寒いですよね。

そんな時に節電しながらも一人暖かくなれるのが着るこたつです。

着るこたつ、着る電気毛布などといった感じで、ニトリや無印といったところでも購入できますが、他にも多くの商品があるので、いろいろ調べてみると良いと思います。

選び方や紹介した商品を参考にしながら、自分が求める、気に入る着るこたつに出会えると良いですね。

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つくし
つくし
以上!
今回はここまで!

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