災害時に必要な防災グッズ。
すでに家にそろえて準備している家庭もあるでしょうし、まだ準備していないと言う人もいるでしょう。
災害はいつ起こるかわからないので、やはり思い立った時に準備しておくのが一番ですよね。
備えあれば憂いなしとも言います。
でも、
「何から揃えたらいいのかわからない」
「準備するのはいいけれど、あまりお金をかけたくない」
と思ってる人も多いでしょう。
ということで今回は、
といったことを調べてみました。
さっそく見ていきましょう。
防災グッズ、本当に必要なものってなに?
防災グッズはどんなものをそろえておいたらいいのでしょうか?
本当に必要なもの、特にいらないもの、人によっては、必要なものも、他の人にとっては特に必要がないというものもあります。
どれが必要かは自分たちの生活に合わせて決めると良いでしょう。
最低限必要な防災グッズ
「これを準備おけば安心」というもの13選を紹介します。
1、持ち出し用リュック
これは、避難するときに持ち出すためのカバンです。
このかばんの中に、必要なものを詰めておくわけですね。
このかばん、リュックじゃなくてもいいのですが、リュックは背中に背負うだけで、両手が使えます。
また、避難場所まで歩いて行くのに、リュックが楽なんですよね。
そのため、リュックをおすすめします。
2、水・食料
この持ち出し用リュックの中に「何がなくてもこれだけは入れたい!」というのがコレですね。
飲料水と非常用の食料です。
水は欲張って大容量のものを準備するのではなく、500mlのペットボトルなどの小分けにされたものを用意しましょう。
(あまりに重いと避難するときに大変です)
そして食料。
簡単に食べられるものを準備しましょう。
お湯が必要だとか温めないといけないというようなものよりは、そのままでも食べられるものを準備しておくのがおススメです。
賞味期限も長く保管しやすいものを選んで準備しておきますが、水や食料品といったものは、定期的に賞味期限を確認し、切れそうになったものは家庭で食べて消費し、新しいものを買い足しておく必要があります。
3、ラジオ
ラジオは乾電池式のものを準備しておきましょう。
最近ではスマホにもラジオアプリなどもありますが、スマホのバッテリーが切れたり、うまくつながらなかったりしたときのためにも、ラジオがあると便利です。
ただし、乾電池を入れっぱなしにしておくと、いざという時に乾電池も古くなり、ラジオが使えないということもあるので、定期的にチェックしておくか、乾電池は別にしてカバンの中にいれておくと安心でしょう。
4、懐中電灯・ランタン
電気が切れた時に明かりが欲しいですよね。
そのための懐中電灯やランタンです。
暗い中、移動しないといけないときには、懐中電灯があると安全です。
一人一つ持っていると安心ですね。
5、電池・モバイルバッテリー
ラジオ、懐中電灯などを使用するには電池が必要です。
その製品に合った、使える電池を準備しておきましょう。
製品によっては電池のサイズも違うのでよく確認しておくようにしましょう。
また、スマホも家族間の連絡を取ったり、必要な情報を得るのに役にたつものなので、できればバッテリーを充電できるようにモバイルバッテリーも準備しておきたいものです。
6、着替え、タオル
避難生活が何日かかるかわからないので、着替えやタオルも必要です。
お風呂に入るということはほぼ難しい状態ですが、体を拭いたりした後に新しい下着に取り換えるだけでも気分的にも楽になりますし、衛生的にも着替えたほうが健康に良いですよね。
7、簡易トイレ
避難所は学校などが多いので、トイレもたくさんあるはずですが、水道が止まってしまって水が流れないとか、トイレも使えないという場合を考えると、簡易トイレもあると便利な防災グッズとなります。
デリケートな問題なので、小さいお子さんがいる家庭でもどこでも使えるように準備しておくと良いですね。
8、アルミシート
アルミシートはいろんな用途に使えます。
床に敷いて使うだけでなく、防寒用に体を覆ったり、ポンチョになるスタイルのものも販売されています。
こうしたものを準備しておくと、寒さ対策に役立ちます。
寒さ対策にカイロを準備する人もいますね。寒い地域ではあると便利かもしれません。
9、紙・ペン・ガムテープ
紙やペンは何かをメモするとき、または伝言を残したい時などに役に立ちます。
必ずというわけではないにしても、なにかと入用なのがこうした文具類でもあります。
荷物をまとめる時などにロープを用意する人もいますが、そういう用途であればロープよりもガムテープや布テープが便利ですよ。
10、トイレットペーパー・ウェットティッシュ
トイレットペーパーの芯を抜いてつぶしてジッパーパックなどに収納するとコンパクトにまとまります。
好きなだけ、使う分だけ切り取って使えますし、トイレの際や汚れをふき取るなど広い範囲で使えることからティッシュペーパーよりもトイレットペーパーを準備しておくのがおすすめです。
合わせてウェットティッシュもあればなお便利ですね。
11、救急セット・常備薬
簡単な消毒液やバンドエイド、軟膏などを持っているとちょっとした怪我の際に役に立ちます。また避難所での生活がどのくらいになるかわかりませんが、普段から使っている薬などがあればそれもカバンの中にいれておくと安心ですね。
風邪薬や胃腸薬といったもの、解熱剤などがあるといざというときに役立ちます。
12、家族の連絡先や写真
自分にもしものことがあった時にも家族の連絡先が書いたメモがあると誰かが連絡しやすいですね。
写真は家族を探すときに役に立ちます。
13、保険証のコピーや通帳などの貴重品
具合が悪くて病院に行きたい時のために保険証のコピーを入れておくのも良いですし、現金や通帳などの貴重品もまとめてカバンの中に入れておくと、緊急時にすぐに持ち出せます。
防災グッズと言えば、水や食料、救急セット、ラジオ、懐中電灯といったものばかりを考えたちなのですが、貴重品や保険証といったものも、必要になる可能性も高いので、あらかじめ準備しておきましょう。
あると便利なもの
必須ではないけれども、あれば役に立つアイテムたちも紹介しておきましょう。
耳栓・アイマスク
避難生活では多くの人が集まっているので、うるさくて眠れない、明るくて眠れないということもよく耳にしますね。
しかし、睡眠が妨げられると体調不良の原因にもつながるので、よく眠りたいところ。
そこで耳栓やアイマスクを用意しておくと少しは安眠につながるのではないでしょうか。
エアーマット・寝袋
避難生活になぜこんなものをと思うかもしれませんが、こちらも安眠のためのアイテムになります。
エアーマットや寝袋はキャンプ用品としても販売されていますし、コンパクトに収納できるものも多いので、そうしたものを準備しておくと、避難生活では寝やすくなるかと思います。
水のいらないシャンプー・歯磨きシート・マウスウォッシュ
自宅で避難していたとしても、また避難所でも水は貴重品になります。
飲み水は確保したいので、その他の水を節約することが多いですね。
でも身の回りの清潔も保ちたいもの。
そんな時に役に立つのが水のいらないシャンプーです。
また歯磨きシートやマウスウォッシュなどがあれば手軽にお口のケアができます。
スリッパ・サンダル
避難所ではスリッパやサンダルがあると脱ぎ履きがしやすく、トイレに行くなどのちょっとした移動の際に便利です。
ただし、避難所まで移動するとき、また外出する際には、外の環境にもよりますが、道路が険しくなっていることもあるので運動靴などがおススメです。
ヘルメット
防災用ヘルメットは震災などの時に、上から物が落ちてくるかもしれないので頭を保護するためにあると良いものです。
持ち運びにかさばるものですが、折りたたみ式のヘルメットもあるので、そうしたものを準備するのも良いでしょう。
女性や赤ちゃんに必要なアイテム
一般的に準備しておきたい防災グッズを見てきましたが、女性や赤ちゃんのためのアイテムとなるとまた別のものが必要になってくるんですね。
生理用品・中身の見えないゴミ袋
災害がいつ起こるうかわかりませんが、女性のブルーデイが重なることもあります。
そんなときのために生理用品も準備しておきましょう。
避難所ではサニタリーボックスもないことがあるので、中身の見えないゴミ袋があると便利です。
ヘアゴム・ヘアクリップ
髪の長い女性たちにはヘアゴムやヘアクリップがあると、便利ですよ。
食事の際や毎日シャンプーできるわけでもないので、まとめておいたほうが清潔感があります。
赤ちゃんのためのアイテム
赤ちゃんがいる場合には、赤ちゃんのミルクや哺乳瓶、離乳食やおやつなど赤ちゃんの成長に合わせたものが必要になります。
ミルクはお湯や水がないときにも飲ませられるように、液体ミルクを用意しておくと便利です。
おむつやおしりふきなどもそうですね。
おむつを捨てるためのゴミ袋、そして着替えもあると良いでしょう。
赤ちゃんは免疫力も弱いですし、清潔にしてあげるほうが体調を崩しにくくなります。
母子手帳も病院に行きたい時に役立つでしょうし、抱っこひもも赤ちゃんを抱っこして移動するのに便利です。
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防災グッズは100均でも買える
これまで見て来た準備しておきた防災グッズですが、質も価格もさまざまな商品たちがあるものです。
できるだけ安く準備したい場合には100均ショップがおススメです。
100均でも購入できる防災グッズを12個紹介します。
1、非常用袋
「非常用袋」とかかれたナップサックです。
サイズは、
32.5cm×0.1cm×43.5cm
素材はポリエステルを使っており、水をはじいてくれる素材です。
また袋には名前や住所、連絡先などを書く欄があるので便利です。
やすっぽく見えるかもしれませんが、必要最低限のものを入れておいておくにはちょうど良いのではないかと思います。
これを家族分揃えておくというのも良いですね。
ダイソーで購入できます。
2、非常持ち出し4点セット
便利なものがあるものです。
4点セットなので100円というわけではありませんが、軍手1組、アルミシート1枚、マスク3枚、簡易トイレ3セットといったように、基本的に持ち出したい防災グッズがまとめられています。
内側がメッシュのポケットになっており、コンパクトに折りたたむとポーチのようになります。
こちらもダイソーで購入できますよ。
3、簡易保温アルミシート
寒い季節の防寒対策としてアルミシート1枚あると便利です。
保温、防水、防風効果が期待できます。
ダイソーで購入できます。
4、携帯用コンパクトレインポンチョ
フード付きレインポンチョです。
大人用ですが、コンパクトに折りたたんで収納できるので、持ち運びには便利です。
突然の雨の日などこれを使うと両手が使えて便利ですね。
傘がないときにも活躍します。
170㎝の男性も着用できますし、大人の女性でもゆったり着られるサイズです。
ダイソーで購入できます。
5、緊急簡易トイレ
水がなくてもOKというのがうれしい簡易トイレです。
これ1回分には汚物袋・処理袋・凝固剤が1個ずつついていて、用を足したら凝固剤が素早く固めてニオイを閉じ込めるので、心配がいりません。
こちらも災害対策だけではなく、長距離のドライブやアウトドアなどにも活躍するアイテムですね。
こちらもダイソーで購入できます。
6、非常用保温寝袋
クッションのきいた寝袋というわけにはいきませんが、防寒そしてコンパクトという面ではこちらもおススメです。
大人一人がすっぽりはいるくらいの大きさですが、たたむとコンパクトにオフィスのデスクにもおさまるくらいです。
薄くて軽いアルミ製なので保温力もばっちりです。
7、電池のいらない簡易照明灯
懐中電灯やランタンなど、乾電池が必要なものが多いのですが、こちらは乾電池のいらないタイプの灯りになります。
ペンライトのようにぽきっと折り曲げるだけで発光し、10~12時間使えます。
火も電気も使わないのでライフラインが止まっても使えますし、安全面でも安心です。
8、LEDライト3WAYランタンタイプ
乾電池式のが欲しいと言う場合にはこちら。
連続点灯時間も約30時間と長持ちするライトです。
吊るして使っても良し、置いて使っても良し、懐中電灯のように持って使っても良し。
いろんな場面で活躍するでしょう。
必要な乾電池を確認して一緒に準備しておきましょう。
こちらは楽天で購入できます。
9、マルチツール
100均ショップでも見つけることができるマルチツールですが、1つで9役をこなすものもあるんです。
- 栓抜き
- レターナイフ
- キーホルダー
- ドライバー(+、-)
- 定規
- ボルト
- ナット回し
- くぎ抜き
- スポークレンチ
これらの役割を果たすことができるのですが、災害時にも電池カバーを開け閉めしたり、DIYのような作業が必要になったりしたときに役に立ちそうなアイテムです。
避難用カバンのポケットに入れておけば邪魔にもならず、いざという時に役立ちます。
ダイソーで購入できます。
10、立体マスク
避難所のように大勢の人たちが集まるところで数日生活しないといけなくなると、感染症などが心配ですね。
そうした時にはマスクが役に立ちます。
感染症予防だけでなく、花粉症をお持ちの方やほこりアレルギーのある方にもマスクは有効です。
立体マスクだと口元にゆとりがあって、マスクをつけていても少し楽ですよ。
ダイソーで購入できますが、他の100均ショップでも似たような商品はあるでしょう。
11、除菌アルコールウェット
普通のウェットティッシュもいいのですが、アルコールが含まれている除菌ウェットシートがあると、清潔を保つために役立ちます。
水が使えなくて手が洗えない時はもちろん、入浴もできないので体を拭いたりすることに使うこともできます。
また周囲の汚れを拭くことで周りの清潔を保つこともできるので、余裕があればいくつかまとめて買っておくと良いでしょう。
こちらもダイソーで購入できますが他の100均ショップでも似たような商品はあるでしょう。
12、圧縮タオル
防災グッズの中にやはりタオルがあると良いのですが、タオルはかさばってしまい、家族の分だけと考えるとそれだけでもカバンがいっぱいになってしまいます。
そんな時に便利なのがコンパクトになっているタオル。
手のひらサイズのコンパクトにおさまっているタオルは水につけると開いて使うことができるんです。
災害時だけでなくてもアウトドアや旅行などにも使えます。
コンパクトなのでいくつも準備しておくと、あらゆるところで活躍するでしょう。
ダイソーで購入できます。
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手作り防災グッズも意外と使える
手作りやちょっとした工夫で身近なものも防災グッズに早変わりということもあります。
ペットボトルランタン
懐中電灯と水が入ったペットボトルを準備します。
コップや入れ物に懐中電灯を入れて(ライトを上向ける)その上に水をいれたペットボトルを置くだけです。
これで、水が光を反射し、光を周りに広げてくれるので、ランタンのようになるのです。
ちょっとした工夫で懐中電灯がランタン代わりになりますよ。
ペーパー石けん
フィルム石けん、ペーパー石けんってありますよね。
買うのが楽ちんではありますが、手作りが好きな人は、これも作れるというので試してみてはいかがでしょうか。
キッチンペーパーとハンドソープで作ります。
バットにキッチンペーパーを広げて、ハンドソープをなじませ、それを乾かすだけです。
乾いたら好みのサイズにカットしてジッパー付きの袋に入れて保管、携帯できます。
防災グッズ人気ランキング
100均じゃなくても便利な防災グッズは他にもいろいろあります。
人気の防災グッズも紹介してみましょう。
人気の防災グッズ1位
山善
防災バッグ30
持ち出し用袋をはじめ、必要な防災グッズをこまごまと見てきたのですが、そういった防災グッズ30点が入ってカバンごと販売されている防災バッグです。
これ一つあれば、とりあえず一人分の防災グッズがそろってるというところでしょう。
ただし、飲料水や食糧は別途に準備する必要があります。
見ればわかると思いますが、カバンも「赤」なので目立ちます。
非常時に目立つカバンを持っていると見つけてもらいやすくメリットになることもありますね。
人気の防災グッズ2位
HIH防災セット1人用
先に紹介した防災グッズのセットよりはコストが高くなっていますが、それだけに便利に使えるグッズが36点入っています。
水や乾パンなども入っています。
衛生面でもウェットティッシュから綿棒、爪やすりなど細かいところまでケアできるものも入っていますよ。
こうしたセットの商品は他にもありますし、赤ちゃん用のもの、子供用のものなどもあるので、お子さんたちの成長に合わせて選んでみてもよいかもしれませんね。
人気の防災グッズ3位
防災用ボウメット
はたからみると普通の帽子なんですが、中はヘルメットになっていて、頭を保護してくれるものです。
見た目にも良いのと、普通のヘルメットよりは軽く、蒸れないというのもメリットになっていて、人気があるんですね。
人気の防災グッズ4位
多機能防災ラジオ
普通の小型ラジオでも情報を得るには十分ということもありますが、17つの機能がついたラジオがあったらどうでしょうか。
防災士推薦のこのラジオは充電の仕方もいろいろ。
ラジオはもちろん、LEDライトを搭載していますし、防水仕様なので雨が降っても安心。
音楽を聞いたりすることもできますし、SOSアラーム機能もついていて自分の居場所を知らせることもできます。
災害時には正確な情報を得るためにラジオはあると便利ですが、好きな音楽を聴いてリラックスする時間を作ることもできます。
ライフラインが切れて電気が使えないときでも、手回し充電、ソーラー充電、USB充電と充電の仕方も何通りもありますし、もちろん乾電池でもOKです。
人気の防災グッズ5位
コンパクトヘッドライト
ヘッドライトなんて使うことがないだろうと思うかもしれませんが、災害時には実はあると便利なアイテムでもあります。
手でもたなくてもいいので、両手が使えます。
広範囲を照射することもできますし、赤色LEDを搭載していて、暗闇の中で視界を確保することもできます。
災害時だけではなく、アウトドアや作業用にも使えるので一つあると便利ですよ。
人気の防災グッズ6位
スマホ用防水ケース
スマホは災害時にも便利な機能を使って情報収集や連絡手段として使いたいものですよね。
雨の日や水害などのときには、濡れないように防水ケースに入れておくのがベストです。
こちらの防水ケースは深水30mの環境でも30分の間防水効果が続きますし、ケースにいれたままタッチ操作や顔認証なども可能。
雨の中を避難するときにも入れておけば故障の心配がなくなります。
人気の防災グッズ7位
非常食のセット
食べることは大切なことです。
命にかかわってくることですから、水と食糧は必須ですよね。
こちらの商品は簡単に食べられるのはもちろん、セットになっていることでいろんな味を楽しむことができるということ。
避難生活の中でもおいしく食べたいものですね。
人気の防災グッズ8位
温めても使えるからだふきタオル超大判
介護の場面で使われるからだふきタオルなのですが、こちらは電子レンジやタオルウォーマーなどで温めることもできるんです。
避難所では電子レンジがないことも多いですし、温めるのは難しいかもしれませんが、体を福には厚手で大判なので使いやすいもの。
温めることができれば、温めて使うとより気分がよくなりますね。
まとめ
基本的に必要な防災グッズから、あると便利なもの、そして100均でも使える防災グッズ、人気の防災グッズなど、実に様々な防災グッズを見てきました。
基本的に必要なものとはいえ、人によっては特に必要ないというものもあるかもしれませんし、ここに紹介できなかったものが必要だと感じている人もいるかもしれません。
その人のライフスタイル、その家庭の事情や状況によっても必要な防災グッズは変わってくるので、ご家庭で話し合ってそろえて行ったらよいと思います。
100均で揃えられるものもありますし、より便利なより質の高いものを選ぶという選択もあります。
それもご家庭に合わせて選んでみると良いでしょう。
参考になれば幸いです。
今回はここまで!
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