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ヒーター(電熱)ベスト日本製おすすめはこれ!ランキングからオシャレさも備えたレディースもご紹介!

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心地よい風が吹く秋を感じたら、急に寒い日も出てくるものです。

そろそろ冬支度も考えないといけないですよね^^

 

そこで、

夏によく見かけた灼熱の中でも作業できる「ファン付きのベスト」を参考に、

「ヒーター(電熱)ベスト」を購入しようかな?

と考えています。

 

ちなみに、

同じように考える人も少なくないようです。
(もちろんその理由は、「すっごく暖かいから!」です)

でも、

「どんなヒーターベストがいいの?」
「日本製がいいの?外国製は?」
「そもそもヒーターベストってどんな時に着るの?」
「選び方って?」

などなど、いろんな疑問があります。

 

ということで、

などなど、ヒーターベストについて調べてみました!

調べてみると…やっぱりほしくなりました(笑)

ぜひ参考にしてください!

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目次

おすすめのヒーターベスト(電熱ベスト)ランキングはこちら!

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いったいどんなヒーターベストが人気があるのか気になりますよね。

多くの人たちがどんなものを買っているのか、ネットの主なショッピングサイトで売れているものをピックアップしたランキングを紹介しましょう。

ランキング形式なので、一部日本製もあれば外国製のものもあります。

ご了承ください。

 

【5位】Vinmori
電熱ベスト


  • 最大稼動時間は12時間
  • 低-約40℃-45℃
  • 中-約45℃-50℃
  • 高-約50℃-55℃
  • 水洗いOK
    ・洗濯機で洗濯をする場合、洗濯袋必要
    ・必ずバッテリーは取り外す

中国のブランドながらも、日本製の発熱繊維を使用しており、日本でも人気を集めている商品です。

肌に優しい生地でつくられ、肌触り良し、首と背中を温めることで、寒さで低下しがちな内臓の働きを高めてくれます。

水洗いもでき、お手入れも簡単です。

また温度制御保護システムを内蔵していて、温度が高すぎると加熱を停止。

安全面でも安心ですね。

ウエスト部分は伸縮性があり、ゆったり着たい時、ぴったり着たい時に合わせて調整可能です。

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【4位】AIRFRIC
ヒーターベスト19AWU01


  • 高温(赤)約4~5時間
  • 中温(白)約5~7時間
  • 低温(青)約8~10時間
  • 自宅の洗濯機で丸洗いも可能、配線等が水に濡れても問題なし
    ・洗濯はネットに入れる
    ・USBケーブル取り外し不要
    ・モバイルバッテリーは取り外して洗濯

AIRFRICはウェットスーツなどがよく知られている会社です。

そんなAIRFRICがヒーターベストも作っています。

こちらはおしゃれなデザインで女性にも人気ですよ。

中綿入り、そして裏起毛になっているので、電源をいれなくても、まずはあったかい。

さらに電源を入れると、背中、お腹部分、首にヒーターが内蔵され、上半身を温めることができますね。

首コリ、肩こりにも効果的です。

ファスナー部分から水が入らないように防水ファスナーになっており、中の温かさを逃がさない構造になっていますよ。

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【3位】Yosoo
ほっとベスト


  • 10000mAのバッテリーで8時間
  • スイッチ色と対応温度
    ・赤色点滅-予熱中 自動加熱
    ・赤色-高温 35℃~52℃
    ・白色-中温 32.5℃~47℃
    ・青色-低温 32℃~43℃

5つのヒーターが血液循環効果ももたらしてくれ、体をぽかぽかにしてくれます。

柔らかい生地で肌触りもよく、表面の摩擦音もないので、スーツや制服の下に着ても気になりません。

インナーとして着たい方におススメです。

温度は3段階設定になっており、温度によってスイッチの色が変わるので一目で確認できるものです。

モバイルバッテリーで充電可能なので、モバイルバッテリーを持っている方にもおすすめです。

こちらも値段的に手が届きやすいので人気があるようですね。

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【2位】DINOKA
電熱べスト


高温(赤):約65℃ 約6時間
中温(白):約55℃ 約9時間
低温(青):約45℃ 約11時間

価格がお手頃だからか、よく売れているようです。

もちろん、価格だけではなく、品質も良いので売れているわけですけどね。

バッテリーは別売りなので、モバイルバッテリーをすでに持っている人にはおススメです。

軽く、薄く、着心地も良く、洗濯してもしわになりにくいポリエステル素材のヒーターベストです。

耐久性にもすぐれており、洗濯も丸洗い可能です。長く着れますよ。

あまり寒くない日も、電源を入れずにこのベストを着るだけでも暖かいという口コミもありました。

寒さの度合いにあわせて着こなせる1枚ですね。

温度調節は3段階で、発熱ヒーターは前胸部、腹部、背中、腰に分布して上半身まんべんなく温めてくれます。

購入日から1年の品質保証もついているので安心ですね。

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【1位】SUNART(サンアート)
ヒーター内蔵電熱ベスト SHV-02


強:約3時間
中:約4.5時間
弱:約7時間

首まで暖かいというのが何よりうれしいサンアートの電熱ベストです。

生産は中国ですが、企画、検査は日本で行っていますし、日本製のマイクロカーボンファイバーヒーターが搭載されています。

熱伝導率も高く、スイッチをいれて10秒ほどであたたくなるというのもうれしいですね。

こちらは専用のリチウムイオンバッテリーが内蔵されています。

インナーとしても、アウターとしても使えますが、どちらかというとアウター向きかなと個人的には思います。

発熱時間は弱で使用して約7時間。外での長時間使用もできますよ。

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シーン別ではどう?ヒーターベスト(電熱ベスト)のおすすめはこちら!

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ヒーターベストはいろんなシーンで活躍しています。

家の中で着ることもあれば外で着ることもありますし、インナーとして着ることもあればアウターとして着ることもあります。

外で着る場合にも、キャンプや釣り、バイクのツーリングなどのアウトドアから外での仕事ということもあります。

そんなシーン別におススメなヒーターベストを紹介してみましょう。

 

ライダーたちにおススメ

バイク好きのライダーたちにとっては、冬の寒さは身に応えます。

スピードを出すほどに風あたりは強くなり、寒さが身に染みてきますよね。

そんなライダーたちに温かく快適なライディングを提供してくれるのがヒーターベストですね。

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エヌプロジェクト
ヒート温パットUSB80050


まずはこちら。

ヒーターベストではありませんが、お手持ちのライディングウエアの背中のポケットなどに入れて使うものです。

これを入れるだけでお手持ちのウエアがヒーターベスト、ヒータージャケットに様変わりするというわけです。

 

【日本製ならSUNARTのヒーターベスト】


ランキングでも紹介したSUNARTのヒーターベストはライダーたちにも人気ですよ。

Warm&Safe
ヒーテッド・ベスト WS-VLM3-S


アメリカの「ウォーム&セーフ」社のヒーターベストです。

この会社は電熱ウェアの専門メーカーとして高い信頼を得ている会社。

アメリカのイリノイ州警察でも白バイ隊にこちらの会社の電熱ウェアが採用されているとのことです。

その品質が認められているということですから、ライダーたちにとっても気になる商品になりますね。

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外での作業からキャンプ(アウトドア)に最適!

外での仕事や作業をするときも使え、釣りやキャンプなどのアウトドアにも使えるヒーターベスト。

まずはおなじみのワークマンのWind Core(ウィンドコア)ヒーターベストです。

こちらから↓
【ワークマンオンラインショップ】

カラーもブラックだけではなく、いろんな色があり、お好みで選べます。

突然の雨でも撥水加工がなされていて安心。

また、アタッチメントシステム搭載によって、ワークマンの対応できる商品(ジャケットやレインパーカーなど)とファスナーで一体化させて使えるということもできるので、いろんなレンジができる面においても優れていますね。

こちら、店舗でのみ購入可能となっています。

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男性の通勤通学には

スーツや制服の下にインナーとして着たい場合にはこちらがおススメ。


 

カジュアルという感じではなく、スーツのベストみたいに見えるので、見た目も安心ですね。

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カジュアルにもビジネスにも似合うニットベスト

ちょっとした庭掃除やベランダの掃除、ペットの散歩、お買い物などにも使えるサンアートのニット素材のベストです。


もちろん、主婦じゃなくても男性でもOKですよ。

スポーツ観戦やゴルフなどにも着ていけます。

ヒーターが首の部分と背中から腰の部分にあり、遠赤外線効果で全身があたたまります。

特にえり部分全体にヒーターが内蔵されているのは、この「ぬくさに首ったけシリーズ」だけの特許技術なんです。

他のメーカーにはない温かさを感じることができるのではないでしょうか。

日本製ということで品質や保証面においても安心ですね。

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スポーツブランドが大好きな方におすすめ

スポーツブランドからもヒーターベストは多く販売されています。

その中から二つ紹介してみましょう。

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FILA
ヒーター付き裏フリースボアベスト


裏がフリース地になっていて、表はボア。

これ、電源が入っていなくても着るだけであったかそうです。

室内では電源を入れずに、外に出るときに電源を入れて温かくしてもよさそうです。

もちろん、寒い室内では電源もいれてもいいですけどね。

ボアといえども薄手で軽いので、着ぶくれにならず、おしゃれに着こなせます。

女性たちに人気ですね。

ミズノ
アウトドアトラベルウェア
サーモブリッドベスト


スポーツブランドとして有名なミズノの商品です。

吸湿発熱素材プレスサーモとしなやかなマイクロカーボンファイバーヒーターを背部に搭載。

汗なども吸い取ってくれるので快適に着ることができます。

しかも人体から発散する微量の水蒸気がこのプレスサーモに吸着することで発熱するので、電源を入れなくても暖かいのです。

背中の部分と襟の部分にヒーターを内蔵していて、電源を入れると首元から暖かくなり、体をぽかぽかにしてくれます。

冬のスポーツやスポーツ観戦、アウトドアなど幅広く活用できいますよ。

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長時間の作業には

 

マキタ
充電式暖房ベスト
CV201DZS


マキタはバッテリーが強い!

1回の充電でミディアムモードで使用した時に、約20時間使えるというのがメリット。

外で長時間の作業をするときにはマキタのバッテリーを使ったヒーターベストがよいですね。

ただ、長時間使えるだけに、バッテリーが少々重く感じることもあるようですので、その辺も良く確認してみると良いでしょう。

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おしゃれに着こなしたい

お友達同士でキャンプや釣りにでかけたり、カップルで遊びに出かけたりしたときには、ちょっとおしゃれに着こなしたいという思いもありますよね。

そんな時にはバートルのヒーターベストがおススメです。


男女兼用なので、色を変えてペアルックにしても良いですよね。

この商品は、電熱パッド、バッテリー、そしてベストのセットになっていますが、電熱パッドが一つあれば、他のバートルのベストやジャケットにも取り付けて使うことができるので便利ですよね。

一つはセットで買っておいて、あとはベストだけを別買いするということもできます。

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ヒーターベストってそもそもどんなもの?特徴や使い方には?

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おすすめのヒーターベストがどんなものかわかりましたが、そもそもヒーターベストって何?って思ってる人もいるかもしれませんね。

また、どんな時に、どんなふうに使うのが賢い使い方なのか、よくわからないっていう人もいます。

「そんなのわかってるよ~」っていう人も、もう一度、ヒーターベストのことを知って、正しく使うことでより温かくなれるので、確認してみると良いですよ!

 

ヒーターベストって?

夏には「ファン付きベスト」なんていうのが流行りましたよね。

ファン付きで涼しくなるものです。

携帯用の扇風機を持って歩かなくても、着ているだけなので楽ちんですし、荷物も増えません。

その「冬版」とでもいうのでしょうか、着ているだけで寒い冬もあったかくなるのが「ヒーターベスト」なのです。

バッテリーがあり、ベストにヒーターがついていて、スイッチを入れることで発熱し、体を寒さから守ってくれるのです。

ヒーターベストとも言いますし、「電熱ベスト」と呼ぶこともあります。

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ヒーターベストの特徴

 

早くあったまる

電熱線で温めるので、着用してから温まるまでの時間が短いのがうれしいところです。

暖房器具をつけても温まるまでに時間もかかりますし、部屋全体を温めるのもさらに時間がかかりますね。

寒い冬などは、朝起きたら布団の中から出たくないものです。

でも起きてすぐにこのヒーターベストを着るとあっというまに温かくなり、快適ですよ。

もちろん、外に出る時にも着用すると寒い中でも体はぽかぽか温かく過ごせます。

血行促進

ヒーターベストは熱を発するだけではなく、ヒーターベストが発生させる遠赤外線が体の細胞組織と共鳴し、毛細血管を拡張させ、全身の血行がよくなるという効果ももたらしてくれます。

ただ電気の熱で身体が温まるというよりは、血行を促進しながら体の内側から温めてくれるわけですね。

また、興奮した自律神経を鎮めたり、筋肉の疲れがとれたり、疲労回復や冷え性改善、肩こり腰痛などの改善も期待できます。

軽い!

寒いときには服をたくさん重ね着することがほとんどでした。

でも厚着をすると動きが鈍くなったり、動くのがおっくうになったりもします。

身体自体が重くなった感じもしますね。

ヒーターベストなら、軽量のものも多いですし、厚着をしなくてもこれ1枚を羽織るだけで十分温かいので、身動きが軽くなります。

ヒーターがついたジャケットやジャンバーもありますが、ベストはインナーでも着れますし、袖がない分身動きが楽なのです。

ベスト自体が軽いということもありますが、体も動きも軽くなりますよ。

温度調節ができる

寒いときにはホッカイロを貼ると言う人も多いでしょう。

私もよく貼ってました。

またポケットに入れておくこともありました。

でも、これって部分的にしかあったかくならないんですよね。

そして温度調節もできないわけですが、ヒーターベストは温度調節が可能です。

熱くなりすぎないように自動で調節してくれる機能がついたものもあります。

寒さの度合いによって、温度も変えたいですよね。

そうした温度調節ができるのもヒーターベストのメリットの一つですね。

洗濯可能!

ほとんどのヒーターベストは洗濯可能です。

しかも洗濯機で丸洗い可能というから、うれしいところです。

毎日着る人はやっぱり洗濯はどうするかって気になりますよね。

いろんな場面で活用できる

ヒーターベストといえば、寒い冬に外で仕事をしている人や冬のキャンプや釣りなどのアウトドアレジャーに行くときに着るというイメージがあります。

もちろん、お仕事やレジャーに活用することもおススメです。

でもそうでなくても、朝起きて部屋全体が温まるまでの間、寒いので着ているという使い方もありますし、日常生活の中でも家の中で着ていても暖房費の節約になるかもしれません。

オフィスで仕事をしている人も、オフィス内の暖房加減によって寒ければ着ていてもいいですよね。

使う場面は人によって違いますが、あらゆるところで活用できるのがヒーターベストなのです。

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ヒーターベストの使い方

ヒーターベストの使い方はその商品によって多少の違いがあるとは思いますが、基本的にそう難しいものではなく、バッテリーを連結させたり、またはあらかじめ充電しておいたりして、着用したらスイッチを入れるという感じです。

使いながら、温度調節などをすると良いですね。

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ヒーターベストを使うときの注意点

ヒーターベストによる事故などはあまり耳にしないのですが、それでも気を付けたい点はあります。

一つは「低温やけど」。

温かいのはわかりますが、直接肌に触れていたり、また衣類の上に着ていても、衣類が薄かったりすると低温やけどを起こしてしまう可能性もあります。

それを避けるには、長時間つけっぱなしにしないこと。

高温になりすぎると、自動で電源が切れる機能が付いているものなら安心ですね。

脱いだ後にもスイッチを消し忘れていたなんていうこともありますから、気をつけましょう。

二つ目はバッテリーの不具合。

発火事件が起きたということも聞いたことはないのですが、携帯電話のバッテリーも爆発したり発火したりするのですから、バッテリーを使って充電するヒーターベストも気を付けたいものです。

特に危ないことはありませんが、バッテリー自体を火のそばに置かないとか、バッテリー自体が熱くなったりしていたらコンセントを抜いて様子をみましょう。

三つ目は使用可能時間を確認すること。

1日、外で作業をするというような場合には、8~10時間ほど着用していることもありますね。

一度の充電でどのくらい使用できるのかということをあらかじめチェックしておき、一度の充電だけでは足りないかなと思ったら、モバイルバッテリーを別に持って出かけることをおススメします。

寒い外で、電源も切れて、寒くなってしまってはヒーターベストの意味がありませんからね。

ただ、ヒーターベストも電源を入れなくても、温かいものもありますので、日光があたったり、日中気温が高いときには電源を切って置いたりして、上手に使えるとバッテリー不足ということも避けられるでしょう。

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ヒーターベストの選び方

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ヒーターベストもいろいろあります。

どんなものを選んだら良いのか?

選ぶポイントは人によっても違ってきますが、基本的にチェックしたいポイントを紹介していきましょう。

 

選び方のポイント1
デザイン・着方

ヒーターベストは大きくわけて、襟付き、襟なしの二種類に分かれます。

そしてインナーとして着るもの、アウターとして着るものの二種類にも分かれます。

どれを選ぶかは着る場所や用途によっても違ってきますね。

襟付きはアウトドアやツーリングなどバイクに乗る時のアウターとして着るときに適しています。

襟付きだと首も温めてくれますし、また首元まで密閉できるので、全身が温まり、温まった熱も外に逃げにくくなります。

強い風を受けるライダーや長時間外にいるという人にはこちらがおススメです。

一方、襟なしの場合は上着の下にインナーとして着る場合におススメです。

通勤、通学の時には、スーツや制服を着ますが、その上着の下に着ると温かいですね。

インナーとして着る場合には襟なしのほうが、首元がスッキリします。

短い移動時間などに着るときにも、また室内でちょっと着るときにも襟なしがよさそうですね。

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選び方のポイント2
バッテリーと充電方法

ヒーターベストで大切なもののひとつはバッテリーです。

このバッテリーがあるからこそ発熱するわけですから、なくてはならないものですね。

まずはバッテリーの容量をチェックしたいものです。

バッテリーの容量が大きいほど長時間駆動するので、仕事やアウトドアで長時間そとにいる場合には、10000mAのバッテリーなら、4時間ほど連続使用できます。

もっと長い時間使う場合には、予備のモバイルバッテリーを用意しておくと良いですね。

短い移動距離で限られた時間だけ使うという場合には、軽いバッテリーが使いやすいでしょう。

バッテリーの容量が大きいほど、やはり重くなります。

駆動時間が短くてもいい、軽くしたいという場合には、容量が少ないバッテリーでも大丈夫です。

次は充電方式なのですが、こちらも二つに分かれます。

USB出力充電式と専用バッテリー付きのもの。

スマートフォンなどの充電用にモバイルバッテリーを持ってる人も、最近は増えてきましたね。

もしモバイルバッテリーを持っていたら、USB出力充電式のヒートベストがおススメです。

すでに持っているバッテリーを使うことができるので、別にバッテリーを増やすことなく、使えますね。

モバイルバッテリーがないという人は、専用バッテリー付きのものを買うのが良いですね。

バッテリーがないからといって、別に買う必要もなく、専用バッテリーがついている場合、そのバッテリーまで保証がついていることが多いので安心です。

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選び方のポイント3
素材、着心地

ヒーターベストを選ぶ際には、着心地や素材も大切です。

温かくて良いけれど肌触りが悪いとか着心地がよくないと着ているのも嫌になるものです。

綿素材

まずは綿素材のヒーターベストがあります。

フリースの裏地になっているものや、ニットの電熱ベストも中にはあります。

こちらは、やはり肌触りや着心地が良いものが良い!という人におススメです。

綿だけに肌触りも良いですし、汗をかいても吸水性が良いのでべたつかず心地よく着ていることができます。

ただ、洗濯した際にしわになりやすいという短所もあります。

洗濯するときには、ネットにいれて干すときにもよく伸ばして干すことをおススメします。

肌触りがよく、着心地も良いのでインナーとして着るのにむいてます。

ポリエステル素材

ヒーターベストはポリエステル素材で作られたものも多いですね。

着心地よりも、耐久性、洗濯のしやすさを重視するタイプの人なら、こちらのポリエステル素材がおすすめです。

洗濯しても型崩れやシワになりにくいので洗濯するのが負担になりません。

外での作業が多く、泥はねや汚れがつきやすいという場合にはこちらが良いですね。

また、ポリエステル素材のものは、アウターとして着るほうが良いですね。

綿素材ほど吸水性がよくないので、ベストの下には吸水性の良い綿素材のシャツなどを着ると良いでしょう。

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選び方のポイント4
サイズ

サイズ選びもヒーターベストを選ぶ際に大切なポイントになります。

「アウターとして着るから大きめがいい」
「インナーだから小さめがいい」

服を買うときにはこんな風に考える人も多いでしょうけれど、ヒーターベストを買うときには「ぴったりサイズ」がおすすめです。

ピッタリと体にフィットすることで、温かさを感じることができ、またその温かさを逃がすことがないので保温性がアップするのです。

ヒーターベストにはユニセックスの男女兼用のものも多くあります。

女性にはこのユニセックスのサイズだとフィットしなくて温かみが半減するという人もいるのですが、そうした場合には、女性向けのウエストがシェイプされたデザインのものを選ぶと、おしゃれですし、体にもフィットして温かいでしょう。

またファスナーなどで大きさを調整できるものもあるので、調整できるものかどうか確認してから購入すると失敗がないですね。

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選び方のポイント5
洗濯・お手入れ

毎日着るものだからこそ、洗濯やお手入れが簡単なものが良いですよね。

ヒーターベストはほとんどのものがバッテリーを外せば洗濯機で丸洗いできます。

が、購入の際にはお手入れ方法、洗濯方法も確認しておきましょう。

中には、シワになりやすいもの、シワになりにくいものなどもあります。

なので、洗濯する際にはネットにいれるとなお良いかと思います。

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選び方のポイント6
機能

ヒーターベストを買う際にはその機能もチェックしておきたいものです。

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温度調節

温度調節は多くのヒーターベストが3段階から5段階になっており、中には全面、背面と分けて使えるものもあります。

寒さの度合いによって温度調節をすればよいですし、ボタン一つで簡単に操作できるものがほとんどなので、簡単に操作できるものが良いですね。

また温度調節を3段階の場合は強・中・弱といった感じに調節できますが、5段階になるともっと細かく設定できるので、どちらが良いのか?用途に応じて選ぶと良いでしょう。

安全機能

ヒーターベストを買うときには、安全機能がついているかどうかもチェックしておきましょう。

これは一定の温度になると自動で電源が切れるというものです。

電源を消し忘れたというときにも便利な機能ですね。

熱く感じなくても、皮膚に長時間触れた時に「低温やけど」になる可能性があり、注意が必要です。

自動で電源を切ってくれる機能があるとそうした時にも安心ですね。

ヒーターの位置

ヒーターの位置もヒーターベストごとに違ってきます。

背面だけのもの、背面、前面あるもの、首やお腹を温めてくれるものなどなど。

こうしたヒーターの位置もチェックして、自分が欲しいものかどうか確認しておきましょう。

女性だと腰もそうですが、お腹も温めると生理痛などの緩和にも役立ちます。

首を温めると全身を温めることができるので、冷え性だという自覚のある方は、ヒーターの位置も良くチェックしてみると良いでしょう。

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選び方のポイント7
生産国

ヒーターベストには海外製のものがあったり、日本製のものがあったりします。

また販売している会社もいろいろですね。
どんなものが良いのか?悩む人も多いです。

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生産国

やはり日本製が一番という人が多いですね。

それは、安全性や保証の面で安心できるからでしょう。

ヒーターベストでやはり気になるのは安全面ですよね。

ヒーターベストでの事故などはあまり聞きませんが、ケータイのバッテリーも発火する可能性もあるだけに、こうしたヒーターベストのバッテリーも気になるところです。

日本製なら、説明書も日本語ですし、万が一、故障などのときにも保証が充実していて、すぐに対応してもらえるというのも安心ですよね。

一方、海外のものは、もちろん良いものもありますが、外国製という点で値段が高くなるということもあります。

またアフターサービスの面を考えると、日本でも対応してくれるかどうかという点もしっかり確認しておきましょう。

価格の低いものをと考えてるのであれば、中国製が良いでしょう。

品質面で心配という人も多いでしょうけれども、最近では中国製といえども、品質、保証の面でも日本製とさほど変わらないので、中国製も捨てたものではありません。

口コミなども参考にしながら無難なものを選んでも良いですね。

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選び方のポイント8
メーカー

日本でも海外でもヒーターベストを製作・販売しているメーカーはいくつかあります。

信頼性の高い、人気メーカーの商品は安心して購入できるものです。

そのメーカーをいくつか紹介しましょう。

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日本のメーカー1
マキタ

電動工具店であるマキタ。独自のバッテリーで素早く温まるというヒーターベストを作っています。

一回の充電で約20時間近く使えるというのも強みですね。

日本のメーカー2
サンアート

大阪のクマガイ電工が作っているブランドです。

機能性の高いヒーターベストを作ってくれているので、アウトドアやスポーツをする人たちに人気です。

日本のメーカー3
ヒートマスター

ヒートマスターは東京に本社を置く(株)リベルタが作ったブランドです。

ツーリングなどに向いた高い防寒性能のヒーターベストを作っていて、ライダーたちに親しまれているブランドです。

日本のメーカー4
ワークマン

もともとは作業着メーカーとしても有名なワークマンですが、ヒーターベストもあります。

軽くて温まる時間も短い、コスパが良いということで人気のワークマンのヒーターベストです。

また、デザインもカジュアルで日常生活にも使えるということで、女子にも人気が上昇中だとか。

オンラインでもすぐに売り切れということもあるので、マメにチェックしておくと良いですね。

日本のメーカー5
BURTL(バートル)

あったかいヒーターベストをかっこよく着こなしたい、おしゃれに着こなしたいと思ってる人にはバートルがおススメです。

バートルはカッコいい物づくりを掲げているメーカーだけに、おしゃれなヒーターベストも見つけられそうです。

若い世代からも人気があるブランドですよ。

日本のメーカー6
ミズノ

スポーツをしている人ならスポーツメーカーも気になるのではないでしょうか。

ミズノからもヒーターベストは出ていますが、軽くてすぐに体を温めるという点で優れていてスポーツをしているいないにかかわらず、多くの人から人気を集めています。

他にもDOSHISHA(ドウシシャ)やWantbuyなどいろんなメーカーがあり、いろいろ見てお気に入りを探すと良いでしょう。

外国メーカーおススメ
Vinmori

中国のガジェットメーカーであるVinmori

手ごろなお値段と高品質の商品ということで近年、人気を集めているブランドですよ。

中国製のこのブランド。
おススメです。

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選び方のポイント9
保証が付いているか

ヒーターベストは充電式のものがほとんどですが、電力を使うものですね。

あまりないかもしれませんが、たまには故障などということもありうるわけです。

なので、保証がどのくらいついているのか、またアフターサービスなどは充実しているのかなどと言う点も購入の際にはチェックしておきたいものです。

チェックポイントを見てきましたが、ヒーターベストを使う場所がどこで、その目的が何かということがはっきりしていれば、それに合ったものを選べばよいのです。

あそこでもここでも着たいという場合でも、多用途に使えるヒーターベストを選ぶと良いですよね。

リストを作って、これらのポイントをチェックしてみるのも一つの方法ですよ。

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ヒーターベストの人気の理由は?その魅力はどこに?

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ヒーターベストはどんどん人気が高まってきています。

その理由は、その魅力はどこにあるのでしょうか?

 

人気の理由1
暖かい

一番の理由はこれですね。

暖かいのが一番です。

しかも暖かくなるのに時間があまりかかりません。

早い物だと数秒から10秒、15秒くらいでだんだん暖かくなるので、外出する直前に電源を入れても大丈夫です。

温度調節もできますので、暑かったら温度を下げたり電源を切れば良いだけ。

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人気の理由2
環境にやさしく家計にもやさしい

室内では暖房器具があって便利ですが、野外ではそういうわけにはいかず、寒い中での作業や寒い冬のアウトドアは大変ですよね。

温かくするためにホッカイロを使うことも多くありますが、ホッカイロも使い捨てなので、ゴミが増えます。

ホッカイロを買うお金もかかります。

ヒーターベストは一度買えば、洗濯もでき、繰り返し着ることができます。

ゴミもでずに、出費も増えないので家計にもやさしいというわけです。

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人気の理由3
健康によい

遠赤外線効果があるとうたっている商品も多々あります。

寒さから身を守るだけではなく、積極的に体を温めながら健康促進を図ることもできるのです。

襟裏にヒーターがあると首があたたまり、首のコリの改善、また首を温めることで、全身が温まります。

前面のヒーターでおなかを温めることができ、。おなかが痛いとき、また女性の生理痛なども緩和することができます。

背面のヒーターで背中を温め、また腰の部分にもあたりますので、腰痛の改善も期待できますね。

血行がよくなり健康を促進してくれるのなら、外にあまりでない主婦の方たちも家の中で着ていても十分活用できそうですよ。

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ヒーターベストはどこで買う?

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では、ヒーターベストはどこで購入できるのでしょうか?

 

ホームセンター

お近くのホームセンターに足を運んでみましょう。

ヒーターベストが置いてあるはずです。

どこのメーカーのものがあるか、種類が多いかはホームセンターにもよると思いますが、実物を見るにはこうしたオフラインのお店が良いですね。

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バイク専門店、アウトドア専門店

ツーリングやアウトドアの場面でよく着用するヒーターベストです。

なので、バイク用品専門店やアウトドアの専門店などに行けば、寒い時期が来る前に販売しているでしょう。

そうしたところでは、バイクに乗るときに良さそうなベスト、キャンプの時にはこういうのが良いなどという助言ももらえて、良いでしょう。

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スポーツ用品専門店

スポーツメーカーであるミズノもヒーターベストを販売していますので、そうしたスポーツ用品専門店にもヒーターベストがあることもあります。

お店によっても違うので確認が必要ですね。

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作業着専門店

ワークマンのような作業着を扱っている専門店でもヒーターベストを扱っていることがあります。

こちらも事前に確認が必要です。

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ネット通販

近くにお店がないという場合も多々あります。

またお店に買いに行く時間がないということもありますね。

ネットの通販なら、いつでもどこでも購入できるというメリットがあります。

また、限られたメーカーではなく、いろんなメーカーのヒーターベストを見ることができ、機能やデザイン、また価格なども比較したうえで購入することもできます。

ネット通販でも保証をつけてくれるところも多いので安心して購入できますよ。

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まとめ

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ヒーターベストは寒い冬に外で仕事をしたり趣味を楽しんだりする人たちの強い味方になってくれます。

充電式ですから、着用時には無線で身軽に動くことができます。

寒さをしのぐだけではなく、遠赤外線を使ったものは血行を良くしてくれるので、肩こりや首のコリ、腰痛なども改善して健康にも一役買ってくれるのです。

室内でも室外でも大活躍するヒーターベスト、選び方のポイントやおススメのメーカーや商品も紹介してきたので、参考にしてくだされば幸いです。

寒い冬を暖かいヒーターベストで楽しみましょう。

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つくし
つくし
以上!
今回はここまで!

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