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【冷蔵庫おすすめ3選】わからないのでプロの家電販売員さんに聞いてきました

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冷蔵庫って、どう選べばいいのでしょうか?すっごく悩みますよね。

効率よく冷えれば…
扉の開き方が…
大きくて収納が…

などなど。

 

実際、一生のうちに何度も買うものでもないですし、高いですし(汗)。

でも、買わなければならない状況って、突然きます。

 

待ったなしですよ。必需品ですから。

その時にほんと、困るんです。

冷えればいいってだけの家電じゃありません。いろんな用語もあって、納得のものを買おうと思うとそれなりに時間がかかります……

 

なので、

プロの家電販売員さんに聞いてきました!

 

そして、

たくさんある中からおすすめを3つを選んでもらいました。

よく「10選!」とかありますけど。それでも迷うので…3つだったら選びやすいですよね。

購入の参考にしてください!

 

冷蔵庫を選ぶ前に必ず確認しておかなければ大失敗するので、まず◯◯をチェックしましょう!

「…まず、第一に、冷蔵庫の横幅を確認しましょう」

と、はやくおすすめ3選を聞きたい私を制した販売員さんのこの言葉。

 

すごく重要です。

 

冷蔵庫のスペックなどなどは、これをクリアしてからです。

冷静に考えて、置かなくてはならない場所に入らなければ意味がありません。

そして、この時に測るチェックポイントの盲点が、

「搬入経路の幅」だそうです。

置く場所の寸法→ばっちりOK
搬入経路の幅→NG

というパターンが多いそうです。

 

チェックポイントをまとめると、

  1. 玄関の幅
  2. 廊下からリビングまたはキッチンに入るドアの幅
  3. 冷蔵庫を置くスペース

です。

 

具体的は上記の幅が、

【冷蔵庫の横幅プラス6cm以上】あればいいそうですが、

  • ドアが90度より開かない場合
  • 90度程度でドアノブが大きい場合

など、

単純にドアの間口を測っただけでは、実際の大きな冷蔵庫が通らない場合があります。

しっかりと確認しなければなりません。

 

また、③の

【冷蔵庫を置くスペース】も要チェックです。

 

基本的に、

  • 上に5cm
  • 左右に1cm

の余裕があればいいそうですが、

ぴったりサイズの場合、搬入時はその周りに余裕がなければ入りませんよね。

 

切り返したりもそうですし、入れる直前には隙間と水平にしなければなりません。

「搬入業者さんに任せるから大丈夫」ではなく、物理的に入らないものは入りません。確実に入るかシュミレーションしておきましょう。

 

私が今回聞きに行った大型家電店では、

「搬入の際に通らないという理由で、ドアの取り外しは致しません。」

という回答でした。

 

以上が、

冷蔵庫を選ぶ前に必ず確認しておかなければならないことです。

要チェックですよ。

 

家電販売員さんが教えてくれた
冷蔵庫おすすめ3選!

それでは、家電販売員さんがおすすめする冷蔵庫3選です。

いろんな機能や工夫がされていて、熱いお話を聞いてるだけでも楽しい家電ですね。

ぜひ購入の参考にしてください。

 

家電販売員さんが教えてくれた
冷蔵庫おすすめ3選 ①

業務用レベルかもしれないけど…
作りすぎた物をおいしく保存するための「急速冷凍」とか、
作りたてのお弁当の「あら熱取り」とか、
冷やすだけではなく「アシスト」してくれるのってないかな?

という方はこちら!

 

Panasonic NR-F506HPX


推しポイントは、

「はやうま冷凍」
「はやうま冷却」

です。

 

「はやうま冷凍」とは、

急速に冷凍することで、生の食材はもとより、作り置きのおかずの解凍調理後のおいしさを、ぐっと上げることができる。ということです。

すばやく凍らせることによって食品の細胞を壊さない技術だそうです。

作り置きのおかずもそうですが、食べ残しにも重宝しそうですよね。

 

「はやうま冷却」とは、

「あら熱取り」って時間かかりますよね。この時間を短縮してくれるのがこの機能。
これ、話を聞いててすごく便利だと思いました。

離乳食、お弁当、下ごしらえの炒め玉ねぎなどなど、自然に冷ますのって時間かかりますよね。この中でも「離乳食」。フーフーって意外と時間がかかるので、いい機能だなと感じました。

 

家電販売員さんが教えてくれた
冷蔵庫おすすめ3選 ②

野菜をよく使うから、使いやすい真ん中で、大容量がいい!

それと、お掃除がしやすい方が…

という方はこちら!

 

TOSHIBA GR-S510FZ


推しポイントは、

「うるおい冷気で新鮮保存」

です。

 

「うるおい冷気で新鮮保存」とは、

食品の鮮度や風味を保つためには、水分が大切です。そんな食品を入れる「野菜室」「冷蔵室」「チルドルーム」に、水分を含んだ冷気でみずみずしく冷やしてくれるんです。

その「うるおい冷気」で野菜室保たれた野菜室の湿度は、約95%というデータに。すごいですよね。

これにより、野菜の鮮度を守って新鮮なうちに使い切ることで、ムダも減らすことができるそうです。

 

そして、大容量!という点も推しポイントです。

野菜室が112Lで、実際の食品収納スペースが76L!今回紹介された3台の中で最も広いスペースなんです。

 

あと忘れてはならないポイント。野菜室って意外と野菜クズなんかが底にたまって…野菜どけて…ケースごと外して…野菜入れ直して…掃除がしにくい!ってなります。

この冷蔵庫、野菜室の下にゴミ取り出し口があるんです。ゴミ箱をそこに持ってきて、ササッと終了。便利です。

家電販売員さんが教えてくれた
冷蔵庫おすすめ3選 ③

育ち盛りで毎日お弁当。
(ついでにお父さんのも)
だから、特に冷凍食品を買いだめしておきたい!
冷凍室の大きいのがいい!

という方はこちら!

 

SHARP SJ-AF50G


推しポイントは、

「メガフリーザー」

です。

 

「メガフリーザー」とは、

読んで字の如く、冷凍室の容量が大きいことです!

冷凍室上段 20L(11L)
冷凍室下段 129L(86L)
アイスルーム 21L(6L)

実際の食品収納スペースは、カッコの数値で103L

合計170L(103L)なんです。
今回紹介された3台の中で最も広いスペースです。

 

冷凍室上段は、

あら熱取りやタイマー冷凍ができるスペース。

デザートを冷やしておくのもいいですが、グラスを冷やしておくとテンション上がりますよね。

 

冷凍室下段は、

大容量で3段構造。

1段目は、
「4切り(しきり)名人」というアタッチメントを使って、冷凍食品を縦置きでキチンと収納することがでます。この一工夫で使い勝手が格段と違いますよね。

2段目は、
フリージングバッグなど小物類。見やすくササッと調理する物を入れるのに便利ですね。

3段目は、
3段目なのに深さ22cmの深さがあり、箱物など大きな物もラクラク収納。

 

そして、

アイスルームには、当然氷なんですが、通常の氷モードと別に、

「おうちでロック製氷」という機能があるのです。

 

これは、お店で売っている、あのつるつる透明で綺麗な氷が作れるんです!

冷凍室上段でグラスを冷やしておいて、「おうちでロック製氷」の綺麗な氷で一杯。いいですよね!かき氷にも使ってみたいです。

 

 

以上が、家電販売員さんが教えてくれたおすすめ冷蔵庫3選です。

どの冷蔵庫も、今回の記事の何倍もの情報を熱く教えていただきました。

 

それを、

この人にはこれ!という切り口でご紹介させていただきました。

ぜひ、購入の参考にしてみてください。

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つくし
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以上!
今回はここまで!

 

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