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【目玉焼きの食べ方】どうやって食べますか?

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今回は、朝ごはんの定番。

目玉焼きです。

 

この目玉焼きは、

  1. 卵を割って
  2. フライパンに落として
  3. 上手に焼く

というシンプルな料理ですが、使う調味料などによって味が大きく異なり、新たな発見があるかもしれません。

 

今回は、醤油やソースなどよく使われるものではなく、
ちょっと変わった調味料を紹介します。

まずは、目玉焼きには一応正式な食べ方があるようなので、

そちらから!

 

目玉焼きの正しい食べ方①
マナー

目玉焼きの食べ方にもマナーがあるようです。

具体的には、皿を黄身で汚さないようにすることのようです。

 

「へー、、、無理、」

 

と思うかもしれませんが、

手順通りにやれば….

  1. まずは、黄身の表面をナイフでちょっとだけ割ります
  2. 左側の白身をナイフとフォークを使って取り分け
  3. その白身を黄身の割ったところにつけ、食べます
  4. 左から順番に同じように白身を黄身につけて食べます

はい、無理です。

 

ナイフとフォークと書きましたが、ハシでも大丈夫です。

マナーとは異なりますが、確かに皿に黄身がつかなければ、
洗うのが少しは楽になりますね。

 

それならば、

黄身を固めになるまで焼けばいい!!
(ハードボイルド派!)

と思いますが、半熟の方が美味しいと感じる人が多いのでしょうね。

 

目玉焼きの食べ方②
ちょっと変わったおすすめ調味料

目玉焼きの食べ方で重要なポイントが調味料です!

どの調味料を使うかによって味が大きく変わります!

 

ありきたりな醤油とか塩に飽きてしまったという方に、

実際に試してアリだと思ったものを紹介します。
ご期待してください!

 

目玉焼きの食べ方おすすめ調味料①
「オレンジマーマレード」

いきなり変化球ですが、

おすすめなんです!

 

目玉焼きと共に、朝ごはんの定番といえば、

トーストですよね。

 

このトーストにつけるものといえば「バター」「マーガリン」「イチゴジャム」が人気だと思いますが「オレンジマーマレード」をたまたま使っていた時に、

 

これを目玉焼きに乗せたらどうだろう?

と思ったのです。

 

結果は、

オレンジの柑橘系の酸味と甘さが意外と合う。

でした。

 

おかずというよりは、デザートに近いイメージです。

でも、かなり美味しいです。

目玉焼は黄身がこってりとした味わいなので、爽やかな柑橘系のジャムがそのこってり感をやわらげてくれる。という感じです。

 

目玉焼きの食べ方おすすめ調味料②
「バター」

はい、合いますね。
間違いありません。

 

上記の例とは打って変わってしょっぱいおかず。というになります。

卵を焼く時にバターで焼くという方もいるかもしれませんが、多めのバターで炒めるとすっごくコクが出ます。

 

「目玉焼きではあまりご飯がすすまない」という方も、バター多めの目玉焼きならご飯がすすむのでは。と思います。

簡単に言うと、

「しょっぱさ+コク」という感じです。

 

ラーメン屋さんに聞いた話ですが、「塩分」だけで仕上げると、ただただしょっぱくなってしまうのですが、ガラや野菜、豚バラなどから「コク」をとることで食べ応えのあるラーメンになるとのことでした。

という観点からも、バターというのは、

「塩分」と「コク」の両方を持った食材なので何に使っても美味しくなるみたいですね^^

 

目玉焼きの食べ方おすすめ調味料③
「食べるラー油」

食べるラー油は一時期何にでも合うとして、テレビや雑誌などでもそれを使った料理が紹介されていたので試してみたことがある人も多いかもしれません。

これもバターと同じで、おかずになる目玉焼きになります。

食べるラー油は辛味が強くなくピリ辛程度なので、辛い料理が苦手な方でも食べられます。

 

目玉焼きの食べ方おすすめ調味料④
「しょうゆ」

この定番のしょうゆ。
量がポイントです。

個人的には、3滴。ぐらいです。

調理のときに塩こしょうがしてあるか、いないか。でも変わりますね。

 

パンが主食のときは使わない調味料といえますね。

でも、

ごはんのときは無意識でかけるレベルですよね。

 

目玉焼きの食べ方おすすめ調味料⑤
「塩」

シンプル。かつ、絶妙。

 

ちょうどいい焼き加減の目玉焼きを、

じょうずに持ち上げ……

口へ、イン!!

のとき。

この「塩」を一番感じるのではないでしょうか。

 

塩なしのパターンも時々遭遇しますが、やはり「あれ?!」となりますよね。

 

かかっているかいないかがわかりにくいものですが、作り手が「そのまま食べてもいいんですよ」の状態にしておく。食べる側は、出された後お好みで。

そんなおもてなしをイメージするのが「塩」ではないでしょうか。

 

目玉焼きの食べ方おすすめ調味料⑥
「ソース」

腹減ってたらこれです。

ソースの味を口にインプットして、主食へ。

この後の仕事を耐え抜くためのエネルギーを蓄えるのならば「ソース」がおすすめです。

 

目玉焼きの食べ方おすすめ調味料⑦
「ケチャップ」

最後は、これです。

若干「ソース」の状況に似ていますが、少し違います。

 

ガッツリ系ではありますが、

あと何かをプラスするつなぎ的な役割のある調味料がこれです。

 

パンの方向だとは思いますが、目玉焼き単体で完結するのではなく、

レタス、ソーセージ、ポテト、などと同じ現場にいるイメージが「ケチャップ」ではないでしょうか。

 

まとめ

朝ごはんの定番。
トッピングの定番である目玉焼き。

この目玉焼きにかける調味料の定番は醤油や塩、ソースがあげられますが、ちょっと変わった調味料を使ってみると、普段とは違う目玉焼きを食べることができます。

 

また、目玉焼きの食べ方について、黄身でお皿を汚すのはマナー違反のようです。
(上級編)

  1. 黄身を割り
  2. 左側から順番に白身を切り離し
  3. 黄身をつける

このように食べていくのが上品な食べ方だそうです。
(上級編)

シンプルな料理である目玉焼きでも、奥が深い。

 

つくし
つくし
以上!
今回はここまで!

 

 

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