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我慢しないで効率アップ!テスト勉強で仮眠をとる方法・コツ

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お子さんが中高生くらいになると、テスト勉強で徹夜してるなんてこともありますよね。

または、これを読んでるあなた自身も試験勉強や資格の勉強などで、

「睡眠時間が減ってる~」

っていうこともありえます。

襲ってくる眠気を払って勉強するのはかえって逆効果。

効率が下がってしまいますよ。

なので……

思い切って仮眠をとるのが一番です!

その仮眠をとる方法、コツを紹介しましょう。

眠い時には仮眠をとる?とらない?

仮眠をとる?
とらない?

って究極の選択のように思えますが、良く考えてみると、とったほうがお得ってことがわかりますよ。

冒頭でもお話しましたが、眠くて睡魔が襲ってきて、机に向かっていてもこっくりこっくりと船をこいでいる状態で勉強ができるでしょうか?

これは勉強もはかどらないですし、精神的にもイライラがピークに達してよくありません。

なので、仮眠をとるのが一番です。

多くの人が、ちょっとした睡眠で頭がスッキリした!

という経験したことがあると思います。

例えば、授業中にうとうとしてしまった。

でも何かの瞬間目が覚めて、かえって頭がすっきりしてそのあとの授業に集中できた。

ということはありませんでしたか?

または、バスや電車に乗った時に、ゆられながら気持ちよくてうとうとしてしまうこともありますね。

疲れているときに、少しの間ですが、

うとうとして一瞬意識がなかった!
ってこともあるのですが、

目が覚めた後はスッキリさわやか!
ってことも体験したことがあるでしょう。

なので、勉強するときにも睡魔が襲ってきたときには、思い切って仮眠をとるのが良いのです。

でも、
仮眠をとったら最後、朝まで熟睡なんてことになったら大変ですね……

その仮眠の時間、方法、コツを見ていきましょう。

仮眠の時間はどのくらい?

基本的に仮眠の時間は30分以内が望ましいとされています。

または、15分という説もあります。

厚生労働省の指針では、30分以内の仮眠が作業能率の改善に効果があるといっています。

また、睡眠においての専門医の中には、1分睡眠法というのを提唱している人もいるのです。

そして15分というのは、人は20分以上眠ると、熟睡モードに入ってしまうので15分が適当だということです。

いったいどの時間がいいの?

ってことになりますが、これも私は個人差があると思います。

または、その時の体のコンディションによってもちがうと思うんです。

自分に合う仮眠時間を普段から知っておくと、いざという時に役立ちますよ。

どの時間にしても30分を超えてしまうと、どうも朝まで寝てしまうことになりそうなので気をつけましょう。

仮眠をとる方法

では仮眠をとるときには、どういう方法が良いでしょうか?

部屋を暗くして布団に入ってしまうという方法があります。

横になれば体も楽ですし、布団にはいると体も温まり、すーっと眠りに入れます。

私も布団派とでもいいましょうか、どうしても眠くて体もつらいなというときには、布団に入ってしまいます。

スーッと眠って目が覚めた時にはやはり30分くらいしか経っていませんでした。

目が覚めたあとはスッキリでしたよ。

でも、布団に入る前に、アラームはかけておきたいですね。

20分と決めたら、20分後にアラームが鳴るようにセットしておきましょう。

次に、

「布団に入ったら朝まで熟睡するかも~」

と心配な人におススメなのは椅子に座ったまま背もたれにもたれかかって寝る。

もしくは机にうつ伏せになって寝る
机寝という方法です。

こちらもアラームはかけておいたほうがいいですね。

 

ここで大切なこと。
机の上でうつ伏せにというときには……

枕を一つおいて寝ること!

まず、姿勢が苦しくありません。

また、

腕がしびれすぎて、

あれっ?
腕がない?

や、

最初から枕が置いてあることにより、突然の、

ビクっ!!

の時に「いや、寝てないよ」のような小芝居をする必要がなくなります。

このような、机寝あるあるの対処法として、枕は重要です。

仮眠をとって頭をスッキリさせるコツ

まず、

仮眠をとる前には、起きる時間を見計らってアラームをかけるか、

または家の誰かに、

「〇〇分経ったら起こして」

と頼んでおくと安心ですね。

コツ1

コーヒーなどのカフェインを摂る。

あれ⁈

眠気覚ましの代表のコーヒー?
って思いますよね。

説明します。

仮眠をとる前にコーヒーなどのカフェインを摂取しておくと、30分~1時間後くらいに、そのカフェインが血中でピークになって効果が出てくるのでちょうど起きるころにはカフェインの働きで頭もスッキリしているということです。

しかし、お気づきかとは思いますが。
この作戦、寝つけないと失敗です。

コツ2

仮眠の後に、熱いシャワーを浴びる。

ここでゆっくりお風呂につかってしまうと、疲れたり眠気が増してしまいますから、気を付けてくださいね。

熱めのお湯でささっとシャワーをすませるのがコツです!

まとめ

テスト期間だから遅くまで勉強するという子供たちがほとんどですが、中高生の子供たちもまた、成長期の子供たちですね。

少ない睡眠時間が長期にわたって続くと体を壊したり、背が伸びなくなったりというデメリットもありますからテスト期間だけではなく、日ごろからコツコツと勉強することをおススメします。

「せっかく勉強しても試験の日にコンディション最悪~」

となったら意味がありませんからね。

しっかりと体調管理もしていきたいものです。

 

つくし
つくし
以上!
今回はここまで!

 

 

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