つくしの雑記

韓国のタクシーの料金計算は?クレジットカードは使える?などなど韓国のタクシーの乗り方、基礎知識

グルメにショッピング、とっても魅力的で何より気軽に行ける海外旅行の定番「韓国」。

なんと言っても近い!

そんな理由から韓国旅行を考えてる人も少なくないと思います。

 

そこで問題となるのが着いてからの移動。

 

韓国のタクシーを利用することもあるのではないでしょうか?

でも……

料金の計算は?支払い方は?チップは?言葉は?

 

知っておくととっても安心!
韓国のタクシーの基礎知識。

韓国のタクシーの料金計算、支払い方、チップは?

日本のタクシーはちょっと高くつくけれど、韓国のタクシーは気軽に乗れるものでしょうか?

まずは、料金や支払い方法など気になりますよね^^

料金

(表記は2020年2月現在の料金です。日本円換算は、だいたいウォンの1/10円)

ソウルや京畿道地域では、タクシーの基本料金は3800ウォンです。
深夜料金(午前0時から4時)は4600ウォン

メーター料金は132メートルで100ウォンあがり、時間は31秒で100ウォンとなっています。

模範タクシー(後ほど説明します)は、基本料金が6500ウォン
メーター料金は151mごとに200ウォンずつあがります。
時間では36秒ごとに200ウォンあがります。
深夜割増料金はありません。

 

一般タクシーの場合、初乗り料金が3800ウォンということで、日本円にして約380円と考えると……

日本よりはるかに安いですね!
快適な移動手段として韓国のタクシーはお得です。

ちなみに、電車、地下鉄、バスはいくらかというと、1000ウォンから1300ウォンくらいです。もちろん距離によって追加料金もありますし、バスの種類によっても違います。
当然、タクシーに乗るよりも安いです。

生の韓国を楽しむためにも地下鉄の利用などもおススメです。
地下鉄内では日本語の案内も流れていますし、駅の案内版も日本語や英語がありますので
一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

しかし、

どうしても道がわからない(涙)自信がない(涙)時間がないなら(涙)「日本より安い!」と考え、タクシーを利用してみましょう。

 

まとめると、

一般タクシー 模範タクシー バス/地下鉄
初乗り 3800ウォン
※深夜料金
(午前0時から4時)
4600ウォン
6500ウォン
※深夜料金なし
1000ウォン
1300ウォン程度
※距離や種類によります
追加料金
(距離)
132m毎
100ウォン
151m毎
200ウォン
追加料金
(時間)
31秒毎
100ウォン
36秒毎
200ウォン

 

支払いはクレジットカード?現金?

支払いは韓国の交通カードである「Tmoneyカード」やクレジットカードでの支払いも可能です。
※「Tmoneyカード」の詳細はこちら

もちろん現金でも大丈夫です!

 

カードの端末機はタクシーにもありますが、時に故障して使えないことがあるので、あらかじめ、現金を用意しておくか、もしくは乗るときにカードでも大丈夫か聞いてみましょう。

現金で払った場合、おつりをくれないことがあります。
チップとして運転手さんが勝手に考えておつりをくれない場合があったり、おつりの小銭がないという場合もあります。

どうしてもおつりはもらいたいという場合には、はっきりと言いましょう。

チップは必要?

基本的に韓国ではチップは払いません。

ただ、重い荷物を乗せてくれたというときには1000ウォンくらい、チップとしてあげると
喜ばれます。

そうでなければ、普通に乗って料金だけ払っても何の問題もありません。
チップは必須ではないですよ。

韓国のタクシーの種類、見分け方

韓国のタクシーにはいくつかの種類があります。
その種類と見分け方をお伝えしますね。

前項に書きましたが、料金が違うので注意しましょう。

一般タクシー

普通に乗る一般のタクシーです。

これはソウルの場合、車体がオレンジやシルバーと白です。
タクシー会社に所属しているタクシーもあれば個人で運営しているタクシーもあります。
料金は一般タクシーなら同じなので、特にどちらが良いとか悪いということはありません。

模範タクシー

「모범」と書いてあるのが模範タクシーです。
車体は黒で金色のラインが入っています。

10年以上のキャリアがあり、無事故というドライバーとしての腕も自信のある運転手さんが運転しています。

ただし、この模範タクシーは初乗りや追加料金が一般よりも高くなっているので、気をつけましょう。

模範タクシーの場合、外国語ができる運転手さんもいることがあります。
「安心」を求めるなら、模範タクシーを使うのも良いでしょう。

韓国のタクシーの乗り方、注意点

タクシーをつかまえる

タクシーをつかまえるときには、日本と同様、手をあげれば止まってくれます。
ただしどのタクシーでもというわけではなく、車体上部や窓越しに

「빈차(ピンチャ)」(空車)

赤いランプの表示があるものを捕まえます。

もちろん、お客さんが乗っているタクシーは手をあげても止まってくれません。

また、

「예약(イェヤク)」(予約)

赤いランプで表示されているのは予約済みのタクシーなので、これも止まってくれません。

 

もう一つ

「회차(フェチャ)」(回送)

という表示もあります。
これも営業していないということなので、止まってくれません。

 

また、乗車拒否をされたという経験がある人もいるかもしれませんね。
言葉がよくわからなくても、手を振られて断られたりすることがあります。

運転手さんにもよりますが、目的地と反対方向であったり、もしくは目的地があまりに遠いところだと行ってくれないこともあります。

日本よりはっきりキッパリ断られます。

 

また交差点付近で車を止めるのに不便なところでも、止まってくれないこともありますので
交差点の手前、または過ぎたところなど場所を選ぶのも大切です。

タクシーを捕まえるのが大変だと思ったら、駅前などのタクシー乗り場や、ホテルで呼んでもらうということもできますので利用してみてください。

タクシーの乗り降り

ご存知の通り、韓国では車は車道の右側を走ります。なので運転席は左ですね。

タクシーの乗り降りも車の右側からということになります。
乗るとき、特に降りるときも左のドアを開けないよう、気をつけましょう。
(意外にやってしまいそうになります)

駐車場など空間がある場合は安全を確かめたうえで左側も開けても良いですが、車道で降りるときなどは十分に気を付けてください。

また、日本のタクシーはドアの開閉も自動ですが、韓国はセルフです。
自分で開けて自分で乗り、また自分で開けて降ります。

トランクに荷物を乗せるときにも、中には親切な運転手さんが手伝ってくれたりもしますが
基本的にはセルフだと思っておいたほうが良いですね。

韓国タクシーに乗ったら

タクシーが止まってくれたら、ドアを開けて乗り込みます。
そして行き先を伝えます。

行き先を伝えるときには日本語読みした韓国語では通じないこともありますので、スマホも良いですが、紙に印刷した地図や、目的地の住所や建物の名前などを韓国語で書いておいて見せるのが良いでしょう。

運転手さんが行き先を理解して、タクシーが走り出したらメーターが動いているか確認しましょう。

確認して動いていなければ、メーターを確認してもらうように言いましょう。

外国人だと思って、メーターを作動させずに、高い料金を請求される場合があるからです。

注意点

韓国には「コールバン」という注意しなければいけないタクシーもあります。
大きくて黒い車体で、「VAN」「CALL VAN」などと書いてあるものは不法だと思って
乗らないようにしましょう。

「日本語可」などと書いてある場合もあります。
大きくて黒いバンがあったら、まず疑ってみるのがいいですね。
これはメーターがなく、料金は交渉。不法な料金を請求される可能性があるので、気をつけましょう。

観光地や外国人観光客の多いところに止まってる可能性が高いようです。

 

もう一つ注意したいのは「ぼったくり」です。
言葉のわからない外国人ということでつけこまれて、高い金額を請求されることがあります。

メーターの動作を確認することはもちろんのこと、日本語を流ちょうに話す運転手さんも注意が必要となってきます。
「一人いくら」という計算で安くしておくよという話をされたら、要注意です。

こうしたものは特に、大イベントの会場付近や夜遅く終電の後などにありがちです。
夜遅く出歩くのは控えたいものです。

どうしても怪しいと思ったら、レシートをもらっておきましょう。

 

韓国のタクシーに乗るときに覚えておいた方がいい言葉

それでは韓国のタクシーに乗るときに覚えておくと良い言葉をお伝えしておきます。日本にいても外国の方が一生懸命日本語を使ってくれると親近感がわきますね。

その国の言葉を覚えて、使う。
「ん?」となってもだいたい通じるものですよね^^
これも海外旅行の楽しみだと思います。

覚えられなくても、紙に書いておくとか、スマホの通訳・翻訳機能などを使えるようにしておくと、いざというときに便利です。

行き先を伝える言葉

【日本語】
○○ に行ってください
【韓国語書き】
〇〇 에 가주세요
【韓国語読み】
〇〇 エ カジュセヨ

支払いの時に使う言葉

【日本語】
カード決済できますか?
【韓国語書き】
카드결제 되나요?
【韓国語読み】
カードゥキョルチェ テナヨ?

【日本語】
カードで支払うつもりです
【韓国語書き】
카드로 계산 할거에요
【韓国語読み】
カードゥロ ケーサンハルコエヨー

【日本語】
いくらですか?
【韓国語書き】
얼마에요?
【韓国語読み】
オルマエヨ?

【日本語】
おつりをください
【韓国語書き】
거스름돈 주세요
【韓国語読み】
コスルムトン チュセヨー

【日本語】
おつりはいいです(いりません)
【韓国語書き】
거스름돈은 됐어요
【韓国語読み】
コスルムトンヌン テッソヨー

【日本語】
そのまま受け取ってください(おつりはいりません)
【韓国語書き】
그냥 받으세요
【韓国語読み】
クニャン パドゥセヨー

【日本語】
レシートをください
【韓国語書き】
영수증 주세요
【韓国語読み】
ヨンスジュン チュセヨー

 

おつりにかかわる言葉をいくつか紹介しましたが、例えば、大きなスーツケースを運んでくれたなど、ちょっとしたお礼がしたいなというときにも少し現金を多めにあげて、(多くても1000ウォンくらいで十分ですが)おつりはいいですよ、結構ですよという旨を伝えるために、これらの言葉を使います。

また高い料金を請求され、なんかおかしいなと思った時、レシートが必要なときには
「ヨンスジュン チュセヨ」とレシートを請求しましょう。

メーターが動いていない、道があってるか不安だという時に使う言葉

【日本語】
メーターの確認お願いします
【韓国語書き】
미터 확인 좀 해주세요
【韓国語読み】
ミートー ファギン チョム ヘジュセヨ

【日本語】
この道で合ってますか?
【韓国語書き】
이 길이 맞아요?
【韓国語読み】
イ キリ マジャヨ?

 

この道で合っていますか?と聞いても「あってる!あってる!」と言われるのが落ちかもしれませんが、それでも確認することは大切ですね(汗)

通訳が必要なときの言葉

【日本語】
通訳が必要です
【韓国語書き】
통역이 필요해요
【韓国語読み】
トンヨギ ピロヘヨ

 

またタクシーには無料通訳の「FREE INTERPRETATION」のマークがついてるものがあります。

ソウル市内ではほとんどがこの無料通訳が利用できると聞いていますが、運転手さんによってはあまり利用したことがない運転手さんもいるかもしれません。

「フリーインタープリテーション」と言えば通じるのですが、これも日本語読みだと通じない可能性もあります。

先に書いた「トンヨギ ピロヘヨ」といっても、これも通じないことがあります。
それは、韓国語には日本にはない音があるからなのです。

なので通じないときには、その無料通訳のマークを手で指したり、紙に通訳が必要だという韓国語を書いて見せたりという努力が必要になってきます。
あらかじめ準備しておきましょう。

あいさつ

【日本語】
こんにちは
【韓国語書き】
안녕하세요
【韓国語読み】
アンニョンハセヨ

【日本語】
ありがとうございます
【韓国語書き】
감사합니다
【韓国語読み】
カムサハムニダ

【日本語】
ご苦労様です
【韓国語書き】
수고하세요
【韓国語読み】
スゴハセヨ

基本的な挨拶を知っておくと、気持ちよくタクシーの乗車ができます。
不愛想な運転手さんもいますが、親切で明るい運転手さんも多いので最後には「カムサハムニダ~」などと明るく挨拶すると気持ちよいですね。

韓国タクシーで困ったときに頼れるところ・使えると便利なもの

FREEINTERPRETATION(無料通訳)

「フリーインタープリテーション」
先にすでに紹介したところですが、無料通訳サービスです。
サービス時間は午前7時から午後10時までなので、覚えておきましょう。

タサンコールセンター

ソウル市が運営する外国人電話サービスです。
日本語での相談も可能で、行き先を思うように伝えられない、言葉が通じないというときの
通訳も電話でしてもらえます。

外国語専用窓口は平日午前9時から午後6時までです。
週末や祝日は休みなのでこちらも気を付けてくださいね。

ソウル市内であれば局番無しで120にかけ、外国語サービス9番を押します。
外国語サービスの後には日本語は3番です。
その後相談員につながります。

通訳のみならず、高い料金を請求されたなどのトラブル時にも相談に乗ってもらえますよ。

KAKAOタクシー

こちらは韓国の携帯電話がある人、また韓国でSIMカードを購入して使える人向けです。
カカオトークというLINEのようなアプリがありますが、そこが提供するタクシーアプリです。

現在地と目的地を入力してタクシーを手配することができます。
料金も事前にわかるのでぼったくりの心配がないのがメリットですが、韓国の携帯、また韓国語ができない場合には難しいというのがデメリットです。

スマホの通訳アプリ

最近は無料でも通訳や翻訳のアプリがあります。
そうしたアプリを入れておくと、いざというときに役にたちます。
韓国は英語ができる運転手さんもあまりいません。

観光地を良く回っている運転手さんは日本語も少しできるかもしれませんが、あまり通じないと思ったほうが賢明でしょう。
そして先にも述べたようにカタカナ読みの韓国語だと通じないことがあります。

音が微妙に違ってるからなんですね。私も何度も経験しました。

なので通訳翻訳アプリなどを使うか、あらかじめ言いたいことを紙に韓国語で書いておくなどの準備をしておくとスムーズですよ。

 

まとめ

韓国旅行の際、タクシーに乗ることは多いと思います。
タクシーの見分け方や料金、乗り方、言葉などについてお伝えしてきました。

楽しい旅行にするにはあらかじめ準備しておくのが良いでしょうね。
一昔前ほどタクシーのぼったくりなどは少なくなりましたが、まだまだ油断できないので、レシートはもらっておきましょう。

 

つくし
つくし
以上!
今回はここまで!

 

 

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